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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(141〜150)

弱虫モンブランDECO*27

DECO*27 – 弱虫モンブラン feat. GUMI
弱虫モンブランDECO*27

DECO*27さんといえば『ゴーストルール』や『愛迷エレジー』といった数多くのヒット曲を生み出しているボカロPですね。

この『弱虫モンブラン』もその中の一つです。

どこか言葉遊びのような、考えさせられる歌詞に心奪われます。

じんGuru

GURU / じん【Official MV】
じんGuru

気分が落ちこんだ時こそ情熱的な楽曲が聴きたくなりますよね。

そんな方にオススメしたい曲は『GURU』です。

こちらは『カゲロウプロジェクト』などを制作したことで知られるボカロP・じんさんが2022年にリリースした『アレゴリーズ』に収録されました。

エキゾチックな雰囲気がただようダイナミックなサウンドが響きます。

ふんわりとしたシンセサウンドに刻まれる乾いたギターのカッティングも印象的です。

グルーヴィーでリズミカルな可不の歌唱が日常のストレスを吹きとばしてくれるでしょう。

「なんだかモヤモヤするな……」という日に気持ちをアゲてくれるナンバーです。

三日月ステップr-906

「スタイリッシュ」という言葉がぴったりな、こちらの楽曲。

代表作『パノプティコン』でその名を知らしめたボカロP、r-906さんの作品です。

2020年に公開後、すぐさま人気曲の仲間入りを果たしました。

シンプルな音数で形作られているのに、細部にまで感じるこだわりのせいか、深みがすごいです。

そこにかわいい初音ミクの歌声が乗っかって、浮遊感のある曲調が生まれています。

しかし、歌詞につづられているのは切ない片思い。

かっこよくて、かわいくて、切ない……いろいろな魅力がぎゅっと詰まったボカロ曲です。

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(151〜160)

明晰夢アオワイファイ

明晰夢 / 初音ミク – アオワイファイ
明晰夢アオワイファイ

「失恋ソングを、どうしてこんなにかっこよく作れるのか」そう思わされました。

響き渡るバンドサウンドに乗って叫ばれる失恋のつらい思いは、胸が締め付けられるようで、どうしても共感を覚えます。

この、どこまでもかっこよい音楽によって紡がれていく、切なくて少し怖い物語を、ぜひアニメーション風に描かれたPVと一緒に聴いて楽しんでください。

バッドハニーハントVell

Vell – バッドハニーハント feat.GUMI, 鏡音リン
バッドハニーハントVell

気になる情報への意欲が抑えきれない様子を描いた『バッドハニーハント』。

エレクトロニカを基調とした楽曲をリスナーに届けるVellさんが2023年に制作しました。

世の中に隠された秘密を知りたいという誰もが感じる思いを伝えています。

ときには語りかけるように、ときには情熱的な歌声を披露するGUMIと鏡音リンの自由自在なボーカルが印象的。

重厚感のあるエレクトロサウンドと彼女らのメカニカルな歌声が絡み合う、艶やかさとダークな世界観が広がるボカロ曲です。

アンクローズ・ヒューマンカジャ

アンクローズ・ヒューマン/初音ミク Unclosed human/hatsune miku
アンクローズ・ヒューマンカジャ

2019年にリリースされた楽曲で、カジャさんにとって初の殿堂入りを果たしたボカロナンバーです。

初音ミクをフィーチャーし、感動的なメロディーと深い歌詞が特徴的な一曲。

エレクトロニカとロックを融合させたサウンドがインパクトを生み出していますよね。

疾走感のあるビートに乗せた、聴く人の心に響く歌詞とメロディーラインが秀逸。

本作は、失恋や喪失感を感じている人、そして音楽の力を信じる人におすすめの一曲と言えるでしょう。

サンタムエルテwotaku

サンタムエルテ / wotaku feat. 羽累
サンタムエルテwotaku

暗くて重いサウンドにゾクゾクしてしまいます。

『マフィア』や『シャンティ』などで知られるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2024年6月に発表。

社会批判や自己嫌悪など重いテーマを扱いつつ、ダウナーな雰囲気とハイスピードなフロウのギャップがたまりません。

サビに向かって盛り上がっていき、入った瞬間に音数を絞るアレンジにシビれますね。

ラップパートも良いですし、うごめくようなベースラインもたまらない。

落ち込んだ時こそ聴いてほしい、多角的な魅力を持ったボカロ曲です。