【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(181〜190)
everこめだわら

ボカロPとして活躍するこめだわらさんの楽曲。
切なさを感じさせるメロディーと力強いサウンドが印象的なナンバーです。
孤独や絶望感を表現しつつも、解放への願いが込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
ロックとポップの要素を取り入れた透明感のある曲調が、歌詞の世界観をより引き立てています。
日々の生活に疲れを感じている人や、自分自身と向き合いたいと思っている人におすすめの一曲。
聴けば心が浄化されるような感覚を味わえるはずです。
修羅薔薇てにをは

和風テイストの中にオリエンタルな雰囲気も感じられる、リズミカルでクールなナンバー『修羅薔薇』。
人気ボカロP、てにをはさんがてがけた作品で、スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター、鬼ヶ式うらのテーマソングです。
歌詞の語感の良さ、メロディーラインの小気味いい感じがたまりません。
体が勝手にリズムを取ってしまうぐらいの仕上がりです。
鬼ヶ式うらのバックグラウンド、物語性に思いをはせながら聴いてみてください。
オペ蜂屋ななし

ブリブリなベースの音が耳に残りますね。
蜂屋ななしさんによる『オペ』は2019年に公開後、聴いた人の心をわしづかみにし、すぐさま人気曲の仲間入りを果たしました。
ファンキーなノリとオシャレなコード感を合わせるテクニックはさすが、と言ったところでしょうか。
あの春を返してカンザキイオリ

淡く切ない青春の記憶がよみがえる、エモーショナルな春ソングです。
『命に嫌われている』など数々のヒット曲を生んできたボカロP、カンザキイオリさんによる作品です。
バンドサウンドとピアノの音色が絶妙に調和し、鏡音リンの切実な歌声が心に響きます。
春になるたびに聴きたくなる一曲。
過ぎ去った日々への郷愁や失われた時間への未練など、若者特有の激しい感情が歌詞にあふれています。
新しい環境に飛び込む前、ノスタルジックな気分に浸りたいときにおすすめです。
ユーベルコードユリイ・カノン

エレクトロニカとロックが融合したスタイルが特徴的なユリイ・カノンさんの楽曲。
アルバム『Kardia』に収録され、PBWゲーム『第六猟兵』の主題歌としても使用されたナンバーです。
0と1の世界、つまりデジタルと現実のはざまにある存在を探求する深い哲学的なテーマが、聴く者の心に強く響きますよね。
生と死、現実と幻想の境界、そして愛と苦しみの複雑な関係を描いた歌詞は、孤独や絶望に直面しながらも美しいものを見いだそうとする複雑な感情を表現しているのではないでしょうか。
激しいビートと感情的なメロディラインが印象的な、聴く者に深い感銘を与える作品です。
ブサメンドキュメンタリー卓球少年

なんとなく『電車男』の物語を思い出しますね。
曲調はどちらかといえば、さわやかでかわいらしい感じの曲ですが、好きな人から振り向いてもらえないけれども努力をする、というその生き方がかっこいい曲です。
自分もがんばろうという気持ちになります。
ネリネージュノイ

出だし10秒だけでもかっこいいのがわかりますね。
『ロンリーグレイ』の作者としても知られているボカロP、ノイさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ダンスロックな曲調で、オシャレさとノリの良さが絶妙に混じり合ったサウンドアレンジがたまりません。
その音を追っていくだけでも楽しいです。
ただ、心の中に渦巻く感情を吐き出せない様子がつづられた歌詞には共感を覚えます。
そのギャップ性にセンスが感じられますね。