【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(211〜220)
狂喜乱舞梅とら

梅とら『四字熟語シリーズ』の1曲。
梅とらさんならではのエロかっこよさが特徴的な楽曲です。
カタカナや英字も入り乱れる混沌とした歌詞にカットアップやラップがほかにないノリを生み出しています。
中毒性の高く、気づくとリピートしています。
アイロニックKanaria

『KING』の大ヒットによりその名を世に知らしめたボカロP・Kanariaさん。
ゴシック調の世界観をもつ楽曲で人気を集めています。
そんなKanariaさんの曲のなかでも熱い気持ちにさせるのは2021年に制作された『アイロニック』です。
アップテンポなリズムに刻まれるせんさいなロックサウンドが響きます。
どこか切なくてはかないメロディーラインがストーリーを感じさせるでしょう。
アイロニーがこめられた深みのあるロックを体験してみてください。
アンチサイクロン稲葉曇

『パスカルビーツ』『浮遊月光街』の作者でもある稲葉曇さんの楽曲です。
2019年に公開。
疾走感のあるバンドサウンドを軸に、独特でハイクオリティな音楽性を爆発させています。
飛び跳ねるようなギターリフがおもしろいですね。
リピート必至なボカロ曲とご紹介できます。
ガブチlapix

高速ビートに打ちのめされる、攻撃的なエレクトロナンバーです。
BEMANIシリーズでも活躍するlapixさんによる作品で、2025年9月にMV公開されました。
本作はlapixさんにとって初めて重音テトをボーカルに迎えた作品。
得意とする Hi-Techサウンドが炸裂した、鋭利で高密度な音の洪水は中毒性ばつぐん!
牙をむき、本能のままに喰らいつくような獰猛な世界観も刺激的で、いつのまにかその魅力から抜け出せなくなっちゃいます。
アドレナリン全開で踊り狂いたいときに、この音の奔流へ身を委ねてみてください!
完全最強バイアスFLG4

スピード感と聴いていて気持ちいいメロディーラインにハマってしまう、中毒性ばつぐんナンバーです。
Vooliさん、Big Brother(仮)さんによる音楽ユニット、FLG4の楽曲で、2020年に公開されました。
どうにもうまくいかない人生の歯がゆさが歌われていて、共感性の高い作品と言えます。
そしてかっこよさはもちろんのこと、かわいさも感じられる仕上がり。
曲中盤、間奏からのCメロパートへのダウナーな雰囲気も最高です。
スーサイドリピーターNamu

初音ミクの透明感のある歌声と、エレクトロニカとロックを融合させたダークでシリアスな楽曲が印象的ですよね。
退廃的でありながらもどこかひきつけられてしまうリリックや、それを届けるスリリングなバンドサウンドは、聴く人の心に強く響きます。
Namuさんにとって初となったVOCALOID作品となった本作は、多くのリスナーから支持を集めました。
落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしたい時や、心のモヤモヤをぶった切りたい時におすすめの一曲です。
命に重さがあるのなら葵木ゴウ

2020年4月までは午後ティー名義で活動し、演奏してみたやゲーム実況のフィールドでも活躍しているボカロP、葵木ゴウさん。
2023年4月に投稿された『命に重さがあるのなら』は、自分と重ね合わせて考えさせられるリリックが印象的なナンバーです。
疾走感のあるタイトなロックサウンドと絶妙な浮遊感とのコントラストは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますよね。
爽やかなメロディーが心を震わせる、エモーショナルなボカロナンバーです。






