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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(211〜220)

ダイジョブですか?cosMo@暴走P

ダイジョブですか? – cosMo@暴走P feat.初音ミク
ダイジョブですか?cosMo@暴走P

ボカロ黎明期から活躍するボカロPのcosMo@暴走Pさんが2023年にリリースした『ダイジョブですか?』。

彼の得意とする高速のダンスビートが生かされた、ボカロならではの魅力が詰まったエレクトロニカに仕上がっています。

つぎつぎと展開するサウンドとともに、相手を心配するフレーズを何度も繰り返す初音ミクの自由自在なボーカルが響きます。

漫画やゲームをモチーフにしたアニメーションとともに、初音ミクが語りかけるMVと合わせて聴きたくなるボカロ曲です。

戦闘!初音ミクcosMo@暴走P

戦闘!初音ミク / Battle! (Hatsune Miku) – cosMo@暴走P
戦闘!初音ミクcosMo@暴走P

大人気ゲームシリーズ『ポケットモンスター』と初音ミクのコラボ企画「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」。

その第5弾として、cosMo@暴走Pさんが手掛けたのが『戦闘!初音ミク』です。

こちらはゲーム内のBGMや効果音をふんだんに取り入れ、サイバーパンクな世界観を表現する内容に仕上がっています。

歌詞がすべてひらがなになっているなど、愛を感じる演出にも注目です。

PARTY ROCK ETERNITY八王子P

八王子P「PARTY ROCK ETERNITY feat. 初音ミク」
PARTY ROCK ETERNITY八王子P

エレクトロニックな音色とアップテンポなリズムが心地よい、ダンサブルなボカロポップです。

ポケモンとのコラボ企画で制作された本作は、2024年2月にリリースされました。

八王子Pさんによる楽曲で、初音ミクの声がさえ渡ります。

歌詞には、夜の喧騒や光の中で自分らしさを貫く決意が描かれており、悪役の視点で描かれたユニークな世界観も印象的ですよね。

自己主張と挑戦の精神にあふれた本作は、気分を盛り上げたいときにぴったりですよ。

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(221〜230)

深海シティアンダーグラウンド田中B

【鏡音リン】深海シティアンダーグラウンド【オリジナルPV】
深海シティアンダーグラウンド田中B

退廃的でダウナーな世界観に引き込まれるギターロックです。

ボカロP、田中Bさんの代表曲『深海シティアンダーグラウンド』は2011年に発表。

ディストーションサウンドが響く、クールな曲調が印象的。

そして鏡音リンのどこかあどけない歌声が、曲の持つ異質な空気感を押し広げています。

サビは自分でも歌いたくなってくるような仕上がり。

「かっこいいリン曲」を思い浮かべたとき、この作品が出てくる人は多いかも知れませんね。

スマート???まらしぃ

スマート??? / まらしぃ feat.鏡音リン(Kagamine Rin)
スマート???まらしぃ

中毒性の高いメロディーとサウンドが魅力の曲です。

まらしぃさんによって2024年2月に公開されたこの楽曲は、現代社会の「スマート」に依存した生活を風刺的に描いており、聴く人の心に深く刻まれるメッセージ性を持っています。

多角的な魅力のある音像も魅力。

忙しい日常から少し離れて、自分自身と向き合う時間に聴くのがオススメ。

いろは唄銀サク

【鏡音リン】いろは唄【オリジナル曲】
いろは唄銀サク

和ロックといった音楽ジャンルになるのでしょうか。

イントロから和の雰囲気があふれていますね。

タイトルの通り、いろは唄を歌詞の一部に入れているのがおもしろいです。

スピード感のあるリズムパートもかっこいい!

ビブラートに力を入れているのも分かります。

じゃあ君の思想が死ねばいい椎乃味醂

激しく、怪しく、ダークなサウンドに耳と頭がやられてしまいます。

ボカロP、椎乃味醂さんによる作品で、2020年に公開されました。

ネット上でのボカロイベント『The VOCALOID Collection』に参加した曲で、そこから広く聴かれるように。

一度ハマると抜け出せなくなる、独特な音像と曲展開がめちゃくちゃクール。

曲途中にはポエトリーリィーディングになるパートも登場します。

攻撃な言葉が並ぶ歌詞ですが、しかし共感できる方は多いでしょう。