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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(241〜250)

ルーキーDECO*27

DECO*27 – ルーキー feat. 初音ミク
ルーキーDECO*27

イントロからもうたまらなくかっこいい!

DECO*27さんが2024年3月に発表した楽曲です。

若者の心の葛藤、挑戦への欲求が、バンドサウンドにエレクトロニカを融合させた音楽で表現されています。

初音ミクの歌声をフィーチャーしながらも目まぐるしく展開していくアレンジがインパクトを生み出していますよね。

自分らしさを表現したいけど、社会の期待に応えなきゃいけない。

そんなジレンマが詰まった歌詞が心に刺さります。

落ち込んだ時、自分を見失いそうな時に聴くとパワーがもらえる一曲です。

アガリ症にほしか

じりじりと照りつける太陽のような熱さを感じられる楽曲です。

にほしかさんのボカロ曲で、2024年5月にリリースされました。

ぐいぐいと押し迫ってくるサウンドがかっこいい!

対照的に歌詞の世界観は感傷的で、曲調と合わさることでエモさが倍増しています。

極度の緊張や不安をテーマにした内容が、心の葛藤を生々しく切り取っていてリアル。

黒板の前に立つ時の動揺など、誰もが経験したことのある感情が描かれています。

この曲を聴いて、自分の心と向き合ってみるのはどうでしょうか。

SAYHATEユプシロン

【Miku】SAYHATE(サイハテ) / 初音ミク【ユプシロン】
SAYHATEユプシロン

厭世的な歌詞と激しいサウンドが魅力のナンバーです。

2024年9月にリリースされたこの楽曲はSouさん、ユプシロンさんらがチームSAYHATE名義で制作。

個人の内面での葛藤や自己対話を描いた、リスナーの心を揺さぶるメッセージ性が特徴です。

哲学的な歌詞と、エレクトロニカとロックを融合したサウンドが見事にマッチしていますね。

スタイリッシュな音像に酔いしれていってください!

混沌ブギjon-YAKITORY

混沌ブギ / jon-YAKITORY, 初音ミク -Konton Boogie / jon-YAKITORY, Hatsune Miku-
混沌ブギjon-YAKITORY

『シカバネーゼ』という曲でAdoさんとのコラボ経験もある、ボカロPのjon-YAKITORYさん。

そんなjon-YAKITORYが制作した『混沌ブギ』は、タイトルの混沌という言葉が表すように、まさに今の人生に嫌気がさしてぐちゃぐちゃになる感情をそのまま描いたような歌詞が印象的です。

基本的に同じメロディーが繰り返されるので、一度聴けば耳に残ること間違いなし!

逃げ出したい、こんな毎日もうやめたい、といろんなことを投げ出したくなったとき、この曲を思いっきり歌ったり聴いたりして、一度感情を爆発させてみるのもいいかもしれませんね。

釘バットギャングの日常~下北編~石風呂

【歌ってみた】釘バットギャングの日常~下北編~【大西あみみ】
釘バットギャングの日常~下北編~石風呂

石風呂さんの、独特でカオスな世界観が展開される、ゆるふわソングです。

ゆるふわな感じの曲調なのにかっこいいと思えるのは、いじめられっ子がしゃべるバットとともに成長するストーリーだからに違いありません。

この文を読むだけでは意味が分からないと思うので、まずは一度聴いてみてください。

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(251〜260)

ナイトサイダー梨本うい

【初音ミク】ナイトサイダー【オリジナル曲】
ナイトサイダー梨本うい

『ペテン師が笑う頃に』などの楽曲で知られるボカロP・梨本ういさん。

「黒」がにあうダークな世界観の楽曲で注目を集めています。

そんな彼が2022年に制作した『ナイトサイダー』は、ざわつくギターがクセになるロックナンバーです。

グランジロックを思わせるローファイな雰囲気のバンドサウンドに仕上がっています。

ふだんは洋楽ロックを好んで聴いている方にもオススメ。

ハスキーな初音ミクの歌唱を聴いてテンションを上げましょう!

BLUE BACKじん

BLUE BACK / じん【Official MV】
BLUE BACKじん

青春の痛みと向き合う、力強いメッセージが込められた楽曲です!

じんさんによるこの作品は、2025年2月にリリースされたアルバム『BLUE BACK』の表題曲。

日常の虚しさや人間関係における孤独を描きつつ、消えない傷を誇りに変える、その熱い気持ちを吐き出しています。

後悔を抱えているときに聴けばとく刺さるはず。

エネルギッシュなロックチューンに生きる力をもらっていってください!