【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(251〜260)
BA乱CE梅とら

2025年6月に公開されたこの楽曲は、言葉の響きが持つ官能的なムードと中毒性の高いEDMサウンドが絶妙に絡み合っています。
歌詞は恋愛における危ういバランス感覚やスリリングな駆け引きを思わせる世界観。
それがグイグイと押し迫ってくるサウンドとの相性がばつぐんなんですよね。
テンションを上げたいとき、心の中のモヤモヤを吹き飛ばしたいときにぴったりな宮舞モカ曲です。
COVER沫尾

KAITOによるスタイリッシュなダンスチューンにシビれていってください!
『Call!!』などの作者としても知られているボカロP、沫尾さんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
KAITOのセクシーな歌声が特徴的で、大人っぽい雰囲気のエレクトリックサウンドとぴたりと合致。
ノリノリにもなれて、うっとり気分にもひたれる、多角的な魅力のある作品です。
海外ボカロファンからも注目を集めるこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!
誓刻インヴィクタス書店太郎

インパクトのあるイントロから一気に引き込まれる、書店太郎さんによる熱いロックナンバー。
VOCALOIDの巡音ルカをフィーチャーした本作は、アグレッシブなサウンドと疾走感のあるアンサンブルに乗せたがリリックが魅力的です。
アルバム『Amnesic Garden』に収録された本作は、エモーショナルなロックサウンドが特徴的な楽曲群の中でも、際立つ一曲となっています。
落ち込んだ時や、新しいことに挑戦したい時にぴったりの曲ですよ。
ダウナぽりふぉ

ズン、とこちらに迫ってくるようなリズム、サウンドにやられてしまいます。
ボカロP、PolyphonicBranchことぽりふぉさんの楽曲で、2020年に公開されました。
タイトルからも察せられますが、ダークな世界観が魅力の一つ。
怪しげな曲調に、それこそダウナーな言葉が並んだ歌詞……好きな方多いでしょう。
ただその中に込められた、誰かに必要にされたいんだ、というメッセージについて考えると、胸が痛くなってしまいます。
トオトロジイダウトフルツミキ

センスの塊、とご紹介したくなるナンバーです。
デビュー曲である『トウキョウダイバアフェイクショウ』から注目を浴びたボカロP、ツミキさんの楽曲で、2020年に公開。
2018年発表作品のリマスター版です。
キレのあるピアノフレーズにギターのカッティング、飛び跳ねるように動き回るベースライン、そして唯一無二のボーカルワーク。
とくにサビの爆発力は、これはツミキさんにしか作れない曲だ!と思わされます。
きらびやかな音の海に、ぜひ飛び込んでみてください。
祈らず行脚サツキ

自戒でも飾りでもない、ありのままの自分と向き合う旅路を描いたボカロ曲です。
サツキさんが手がけた本作は、2025年2月にリリース。
重音テト、足立レイ、唄音ウタという3つのUTAU音源によるかけ合いが味わい深く、またエレクトロミュージックとロックが融合したエネルギッシュなサウンドが印象的です。
そして祈らず自分の足で道を切り開いていく決意や、普遍性を見出そうともがく心情をつづった歌詞が胸に響くんです。
熱い気持ちになれるUTAU曲だと思います。
トゥー・ユー・グリーンライツOmoi

何か悩み事を抱えているという方にぜひ聴いてほしいのが『トゥー・ユー・グリーンライツ』です。
こちらは音楽ユニットOmoiが手がけた作品で『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary』のメモリアルアルバムに収録されています。
前半はしっとりと勇気や希望について歌っているのですが、後半に入るとロックな雰囲気に転調します。
歌詞に勇気づけられますし、ノリノリのサウンドでテンションも上がるはずですよ。






