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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(251〜260)

BLUE BACKじん

BLUE BACK / じん【Official MV】
BLUE BACKじん

青春の痛みと向き合う、力強いメッセージが込められた楽曲です!

じんさんによるこの作品は、2025年2月にリリースされたアルバム『BLUE BACK』の表題曲。

日常の虚しさや人間関係における孤独を描きつつ、消えない傷を誇りに変える、その熱い気持ちを吐き出しています。

後悔を抱えているときに聴けばとく刺さるはず。

エネルギッシュなロックチューンに生きる力をもらっていってください!

Jesusちいたな

アグレッシブなシンセリフに心奪われてしまう、この曲。

ゆめみPという名義での活動も知られている、ちいたなさんの楽曲です。

2019年に公開されました。

EDMな曲調なので、聴いていると海外の音楽フェス会場にいるような気分になります。

アルバム『アリアノート』に収録されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

OVER LIT書店太郎

OVER LIT / 書店太郎 feat. 巡音ルカ
OVER LIT書店太郎

ダイナミックなラウドロックサウンドに心が熱くなります。

書店太郎さんによる楽曲で、2024年3月にリリース。

フィットネスゲーム『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』とのタイアップ曲として制作されました。

巡音ルカとのコラボレーションをつうじて、音楽とフィットネスを融合させた1曲。

不屈の精神を持つこと、挫折に打ち勝つことの大切さを伝えてくれます。

自分を信じ、限界を超えて挑戦し続けることを後押ししてくれるような本作。

落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしたい時にピッタリですよ。

誓刻インヴィクタス書店太郎

誓刻インヴィクタス / 書店太郎 feat.巡音ルカ
誓刻インヴィクタス書店太郎

インパクトのあるイントロから一気に引き込まれる、書店太郎さんによる熱いロックナンバー。

VOCALOIDの巡音ルカをフィーチャーした本作は、アグレッシブなサウンドと疾走感のあるアンサンブルに乗せたがリリックが魅力的です。

アルバム『Amnesic Garden』に収録された本作は、エモーショナルなロックサウンドが特徴的な楽曲群の中でも、際立つ一曲となっています。

落ち込んだ時や、新しいことに挑戦したい時にぴったりの曲ですよ。

トオトロジイダウトフルツミキ

トオトロジイダウトフル / tautology doubtful – miku [オリジナル]
トオトロジイダウトフルツミキ

センスの塊、とご紹介したくなるナンバーです。

デビュー曲である『トウキョウダイバアフェイクショウ』から注目を浴びたボカロP、ツミキさんの楽曲で、2020年に公開。

2018年発表作品のリマスター版です。

キレのあるピアノフレーズにギターのカッティング、飛び跳ねるように動き回るベースライン、そして唯一無二のボーカルワーク。

とくにサビの爆発力は、これはツミキさんにしか作れない曲だ!と思わされます。

きらびやかな音の海に、ぜひ飛び込んでみてください。

目に緋色獅子志司

目に緋色 (Many Hero) – 初音ミク MV
目に緋色獅子志司

オシャレでかっこいい、中毒性ばつぐんなボカロチューンです。

『永遠甚だしい』『絶え間なく藍色』などヒットソングの生みの親、獅子志司さんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。

足を止めることなく駆け抜けていくような曲調、たまりませんね。

途中ヒップホップ調に変化するのも聴きどころ。

ミクの歌声がノイズがかっている感じがサウンドとよくあっています。

闘う意志がつづられた歌詞にあてられる、シビれるミクスチャーロックナンバーです。

リレイアウター稲葉曇

稲葉曇『リレイアウター』Vo. 歌愛ユキ
リレイアウター稲葉曇

『The VOCALOID Collection ~2023 Summer~』のランキングで1位に輝いたことでも注目を集めているのが『リレイアウター』です。

こちらはボカロPの稲葉曇さんが手がけた楽曲で、主人公の孤独感と、愛する人と出会えたよろこびを描いています。

その最大の特徴は時に激しく、時に止まりかけのオルゴールのようにと変化する曲調です。

そのため「次はどうなるんだろう」とワクワクしながら聴けますよ。