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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(251〜260)

目に緋色獅子志司

目に緋色 (Many Hero) – 初音ミク MV
目に緋色獅子志司

オシャレでかっこいい、中毒性ばつぐんなボカロチューンです。

『永遠甚だしい』『絶え間なく藍色』などヒットソングの生みの親、獅子志司さんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。

足を止めることなく駆け抜けていくような曲調、たまりませんね。

途中ヒップホップ調に変化するのも聴きどころ。

ミクの歌声がノイズがかっている感じがサウンドとよくあっています。

闘う意志がつづられた歌詞にあてられる、シビれるミクスチャーロックナンバーです。

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(261〜270)

リレイアウター稲葉曇

稲葉曇『リレイアウター』Vo. 歌愛ユキ
リレイアウター稲葉曇

『The VOCALOID Collection ~2023 Summer~』のランキングで1位に輝いたことでも注目を集めているのが『リレイアウター』です。

こちらはボカロPの稲葉曇さんが手がけた楽曲で、主人公の孤独感と、愛する人と出会えたよろこびを描いています。

その最大の特徴は時に激しく、時に止まりかけのオルゴールのようにと変化する曲調です。

そのため「次はどうなるんだろう」とワクワクしながら聴けますよ。

夢みることりはやや〆

Dreaming Little Bird【夢みることり 】-Miku & Rin【初音ミク&鏡音リン】
夢みることりはやや〆

和風な曲が好きな人にオススメです。

菌の人、という名前でも知られているボカロP、はやや〆さんの楽曲で2008年に公開されました。

クールで幻想的な雰囲気がただようサウンドに、心の奥底が揺さぶられます。

暑い時期に聴くと涼しくなれるかもしれません。

初音ミク、鏡音リンによるコーラスワークも美しくて、すてきですね。

182.¿?

音圧強めに押し寄せてくる、ハードコアなボカロ曲です。

¿?ことshimonさんが手がけたナンバーで、2024年7月にリリースされました。

タイトル『182.』はスラングで「I hate you.」つまり「大嫌いだ」という意味。

社会や自分の生き方への不平不満を吐き出しつつ、それでも「やるしかない」と息巻く、ざらついた思いが歌詞に込められています。

そんなメッセージ性が、アヴァンギャルドなサウンドアレンジとよく合っているんですよね。

Self Decisionみつばちぼっち

ピアノの美しい音色が印象的な、重みのあるロックナンバーです。

ボカロP、みつばちぼっちさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

パワフルなドラムワーク、ドラマチックな曲展開に猫村いろはの芯のある歌声がマッチしています。

そして「自分の運命は自分で決めるんだ」という気持ちになれる歌詞のメッセージ性が、めちゃくちゃ熱いですね。

厚みのあるサウンドは音量を上げて聴いてこそ映えるかもしれませんので、試してみてください。

デカダンサーアオワイファイ

デカダンサー / 初音ミク – アオワイファイ
デカダンサーアオワイファイ

手拍子したくなるようなリズムですね!

ボカロP、アオワイファイさんによるダンスロックなナンバーで、2019年に公開されました。

とにかくノリが良く、聴いているうちに体が勝手に揺れてしまいます。

しかしメロディーや細かいアレンジの部分には大人っぽさもあり、「ノリのいい曲」という言葉では表現できない、深みのある作品です。

林檎と柘榴栗山夕璃

栗山夕璃 -『林檎と柘榴』feat.Ci flower / Apple and Pomegranate【Official Video】
林檎と柘榴栗山夕璃

蜂屋ななしの名義でボカロPとして活動を開始し、現在はシンガーソングライターとしても活躍している栗山夕璃さん。

2023年第1弾シングルとしてリリースされた『林檎と柘榴』は、EDMサウンドによるヒステリックなアンサンブルと疾走感のあるサビがテンションを上げてくれますよね。

エレクトリックギターとアコースティックギターのソロが交互に登場する間奏は、ギター好きの方であれば意識せずとも聴き入ってしまうのではないでしょうか。

目まぐるしく展開していくアレンジも聴きどころの、スタイリッシュなボカロナンバーです。