【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(271〜280)
ドランカーぼーかりおどP

頭を振りながらノリたくなる、硬派なロックナンバーです。
『1/6』『ジュゲムシーケンサー』などの作者でもあるボカロP、ぼーかりおどPさんの楽曲で、2020年に公開されました。
しっかりとゆがんだギターの音にパワフルなドラムなど、これぞロック!と言いたくなるような内容。
歌詞は現実的、リアル感あふれる仕上がりで、とくに社会人なら共感してしまうでしょう。
いつのまにか自分も大人になってしまったな……なんて考えずにはいられません。
心臓デモクラシーみきとP

エモーショナルなギターとパワフルなドラムのリズムに心が揺さぶられます。
『いーあるふぁんくらぶ』など数多くのボカロの名曲を生み出してきたボカロP、みきとPさんによる楽曲です。
ダークな世界観の歌詞と冷たさの感じられるメロディーがぴたりとハマっていますね。
うーちゃんさんによる歌ってみた動画バージョンもあるので合わせてどうぞ。
リトルダイバーPonchi♪

Ponchi♪さんによる『リトルダイバー』は『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』の支援コミュニティカップ『ほわいと杯2025』のテーマソングとして2025年3月に発表されました。
エネルギッシュなサウンドが爽快で、ミクのキュートな歌声も魅力的。
「勝利をつかもう」という歌詞の熱いメッセージ性にはテンションが上がります。
みんなで盛り上がりたい時には本作をかけるといいかもしれません!
混沌ブギjon-YAKITORY

『シカバネーゼ』という曲でAdoさんとのコラボ経験もある、ボカロPのjon-YAKITORYさん。
そんなjon-YAKITORYが制作した『混沌ブギ』は、タイトルの混沌という言葉が表すように、まさに今の人生に嫌気がさしてぐちゃぐちゃになる感情をそのまま描いたような歌詞が印象的です。
基本的に同じメロディーが繰り返されるので、一度聴けば耳に残ること間違いなし!
逃げ出したい、こんな毎日もうやめたい、といろんなことを投げ出したくなったとき、この曲を思いっきり歌ったり聴いたりして、一度感情を爆発させてみるのもいいかもしれませんね。
loops and loops頑なP

ハウス、テクノ、R&Bの楽曲を主に投稿している、頑なPさんの31作目にあたる楽曲です。
自身が巡音ルカに歌唱させたものを、新たに開発し直された「KAITO V3」にセルフカバーさせたものです。
R&Bとダブステップが融合した中毒性のあるサウンドが、バージョンアップされて表現力が増したKAITOの歌声にとてもマッチしています。
クソデッカ★オーディエンサーGYARI

宇宙規模のスケールで贈る、熱量たっぷりの応援歌です。
ユーモラスな作風で知られるボカロP、GYARIさんが2025年8月に公開した作品で、夏色花梨と小春六花が歌っています。
本作の魅力は、銀河の果てまで届きそうな壮大なロックサウンドと聴く人一人ひとりの物語を全力で肯定してくれるストレートなメッセージ、そしてこれでもかと登場する、合いの手。
何かに挑戦したいとき、自分を奮い立たせたいときに聴けば、最大火力のエネルギーをもらえるはずです!
被検体とアブサンつる

エッジのあるバンドサウンドが空気を切り取るように響き渡る作品です。
つるさんが2025年2月にリリースした本作は、はかなげな初音ミクの歌声とますロックな曲調が特徴。
その激情的に展開する曲調が、聴く人の心を揺さぶります。
歌詞は電脳世界の中で音楽をつむぐ存在が何かをたどっていくような内容。
聴いているうちに音の波に飲まれてしまう感覚を味わえますよ。






