【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(211〜220)
目に緋色獅子志司

オシャレでかっこいい、中毒性ばつぐんなボカロチューンです。
『永遠甚だしい』『絶え間なく藍色』などヒットソングの生みの親、獅子志司さんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。
足を止めることなく駆け抜けていくような曲調、たまりませんね。
途中ヒップホップ調に変化するのも聴きどころ。
ミクの歌声がノイズがかっている感じがサウンドとよくあっています。
闘う意志がつづられた歌詞にあてられる、シビれるミクスチャーロックナンバーです。
ヴァニタス青栗鼠

2022年4月からボカロPとしての活動を始め、その月の内に殿堂入りを果たした青栗鼠さんの6作目のボカロ曲。
ボカコレ2022春TOP100への参加作品で、不穏な旋律とミステリアスな空気感で幕を開けるオープニングが耳を引くナンバーです。
ダークなメロディーを全面に出したアレンジと目まぐるしく展開するアンサンブルは、いつの間にか世界観に引き込まれる魅力を感じられますよね。
トラップを感じさせるサウンドやダイナミクスがボカロ曲の進化や広がりを感じさせる、エモーショナルなナンバーです。
死んでしまったんだ椎乃味醂

ロックとEDMが混合した独創的な楽曲と実験的な音楽性で高い評価を集めているボカロP、椎乃味醂さんの楽曲。
畳みかけるメッセージと気持ちをあおるようなシンセサウンドは、リスナーを楽曲の世界観に引き込む魅力がありますよね。
メロディー、ラップ、ポエトリーリーディングが入り混じったアレンジは、歌詞のストーリーの中にある喜怒哀楽のコントラストを感じさせられるのではないでしょうか。
ボカロ曲だからこそのアンサンブルが新しい音楽の可能性を作り出している、エキセントリックなナンバーです。
二重らせん光収容

光収容さんによる、洗練された音像が印象的なロックナンバーです。
鏡音リンの力強い歌声が魅力を引き立てる本作は、2024年12月に発表。
鏡音リンレンの17周年を記念して制作された楽曲で、特設ページで紹介されるなど注目を集めました。
未知の道を進む様子や走り続ける心情が描かれており、自己探求の旅を表現す。
疾走感のあるギターサウンドが衝動的で、胸が熱くなるんですよね。
明日を生きるパワーが欲しいときにはこの曲を!
SAYHATEユプシロン

厭世的な歌詞と激しいサウンドが魅力のナンバーです。
2024年9月にリリースされたこの楽曲はSouさん、ユプシロンさんらがチームSAYHATE名義で制作。
個人の内面での葛藤や自己対話を描いた、リスナーの心を揺さぶるメッセージ性が特徴です。
哲学的な歌詞と、エレクトロニカとロックを融合したサウンドが見事にマッチしていますね。
スタイリッシュな音像に酔いしれていってください!