【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(231〜240)
shake it!emon

ボカロPデビュー当時は、3人組テクノポップユニットTes.として大阪で活動していたemonさんがニコニコ動画にオリジナル楽曲として投稿した19作目です。
キラキラとしたサウンドとノリのいいダンスチューンなこの曲は、ゲームソフト『初音ミク Project Mirai2』に収録されたり、イベント『マジカルミライ』で取り上げられたことにより、いっそう注目を浴びました。
桜前線異常ナシワタルP

和風なものを作ってみたという作者の考えがよく分かる、デジタルな要素も含んだ和ロック曲です。
演歌の節回しを感じる歌唱も印象的です。
桜にまつわる物語を描いた歌詞など、世界観がしっかりと仕上がっている1曲です。
vividゆよゆっぺ×鬱P

ラウドな曲調が得意な2人のコラボレーション!
BABYMETALへの楽曲提供でも知られるゆよゆっぺさんと、バンド、おはようございますのベーシストとしても活動している鬱Pさんによる楽曲で、2020年に公開。
激しくも美しいサウンドが音の波のように感じられる、幻想的な作品です。
土台であるヘビーな音像がめちゃくちゃかっこいい!
曲の中に登場する2人の関係性に思いを巡らせずにはいられない、胸締め付けられるボカロ曲をぜひ最後まで聴いてみてください。
カラフル柊マグネタイト

きらきらとした青春の光が差し込むポップロックナンバーです。
『或世界消失』などの代表作で知られる柊マグネタイトさんが手がけた楽曲で、2025年3月にリリース。
「青春小説×ボカロPカップ」の大賞作品をもとに制作されており、疾走感のあるサウンドで人生の喜びや悲しみ、希望や絶望といった感情の揺れ動きを表現しています。
またエモーショナルなメロディーと宮舞モカの伸びやかな歌声、そしてFushiさんのギターアレンジが絶妙にマッチ。
前を向いて歩き出したいとき、この曲が助けになってくれます。
拝啓、何者にもなれなかった僕へ。PolyphonicBranch

だんだんと盛り上がっていき、パッと跳ね上がるようなイントロ。
それだけでたまらない気持ちになるロックナンバーです。
アーティストへの楽曲提供もおこなっている、PolyphonicBranchさんの楽曲で2019年に公開。
大切な「君」への思いを歌っていて、歌詞を読むだけでも胸が締め付けられます。