【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(331〜340)
cold death鬱P

耳を刺すようなメッセージと心を凍らせる音世界が融合した、鬱Pさんの楽曲です。
2024年8月にリリースされた本作は、重厚なギターリフとエレクトロニックな要素が絶妙に組み合わされたラウドチューン。
深い絶望と冷徹な現実感を描いた歌詞が、現代社会における孤立感を浮き彫りにしています。
そして宮舞モカの感情的なボーカルが、曲の雰囲気を一層引き立てた仕上がり。
ガツンと来るボカロ曲を求めているあなたにオススメです。
カラフル柊マグネタイト

きらきらとした青春の光が差し込むポップロックナンバーです。
『或世界消失』などの代表作で知られる柊マグネタイトさんが手がけた楽曲で、2025年3月にリリース。
「青春小説×ボカロPカップ」の大賞作品をもとに制作されており、疾走感のあるサウンドで人生の喜びや悲しみ、希望や絶望といった感情の揺れ動きを表現しています。
またエモーショナルなメロディーと宮舞モカの伸びやかな歌声、そしてFushiさんのギターアレンジが絶妙にマッチ。
前を向いて歩き出したいとき、この曲が助けになってくれます。
ギャンビット雄之助

エレクトロニカを基調とした楽曲でリスナーから注目を集めるボカロPの雄之助さん。
彼が2023年にリリースした『ギャンビット』は、逆境に立ち向かう覚悟や勇気のある熱い闘志を歌い上げるボカロ曲です。
カラフルなシンセの音色と初音ミクのメカニカルな歌声が絡み合うサウンドが響きます。
和の雰囲気がただようメロディーとEDM調のダンサブルなビートからも熱く盛り上がる様子が伝わるでしょう。
何を言われようとも前に向かってつき進む姿を描くナンバーです。
MAdEaR MAdEaRSLAVE V-V-R

SLAVE.V-V-Rさんが2025年1月に発表したハードロックナンバー。
ゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』の挿入歌として使用されており、歌詞は「フィクスマージ語」という言語で構成されています。
ダークファンタジーな雰囲気を持ったかっこいいサウンドアレンジに、ROSEの迫力のある歌声もがぴたりとハマっていますね!
ダイナミックなボカロ曲、ぜひご自身の耳で体感してみてください。
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(341〜350)
ショウミキゲンガールmunina

世間の当たり前に軽快なツッコミを入れる、痛快なエレクトロロックです。
ボカロP、muninaさんによる楽曲で、2025年6月にリリースされました。
音数が多くメリハリの効いたサウンドとノリのいいビートが織りなす疾走感にのめりこんでしまいます。
また、ユーモアと毒を交えながら「自分の価値は自分で決める」と高らかに歌い上げる歌詞も魅力。
窮屈なムードを吹き飛ばしたい時に、ぜひボリュームを上げて聴いてみてください!
拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

魂を揺さぶるような、力強いサウンドが突き刺さってきます!
Gigaさんと堀江晶太さん、2人の才能が火花を散らすこのナンバー。
テレビアニメ『#コンパス2.0』オープニングテーマのボカロ版で、物語の始まりを鮮烈に彩っています。
イントロで聴こえるブレスからグッと引き込まれますし、そこからのエレクトロニックなビートとメロディアスな旋律の絡み合いは圧巻。
また熱い言葉並んだ歌詞世界は、聴く人の心を奮い立たせます。
気分を盛り上げたいときにぴったりな作品です!
閃耀Feryquitous

架空言語を使ったミステリアスな物語を製作するなど、その独創的なセンスで注目を集めているボカロP、Feryquitousさんの楽曲。
浮遊感と透明感があるサウンドと疾走感のあるロックサウンドを融合させたアンサンブルのオープニングは、聴いているだけでテンションが上がりますよね。
爽快かつキャッチーなメロディーのため、カラオケで歌っても盛り上がるのではないでしょうか。
タイトルどおりのきらめきが曲全体に広がる、清涼感にあふれたロックチューンです。






