「え」から始まるボカロ曲
タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。
いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。
そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。
というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!
こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「え」から始まるボカロ曲(71〜80)
エイプリルmao sasagawa

タイトルの『エイプリル』はまさに4月のこと。
そして4月は出会いと別れの季節ですよね。
そんな季節の悲しさを表現した曲です。
自分だけが遠くへ離れていくという、心の叫びを歌っています。
寂しいと感じた今も、いろいろあったこの街の風景も過去になっていく、という時間の残酷さも組み込まれており、複雑な気持ちになりますね。
4月だけではなく、卒業シーンにもピッタリな曲ですよ。
円尾坂の仕立屋mothy

和風なサウンドに狂気的な世界観を合わせた、ストーリー性の強い作品です。
悪ノP名義でも知られているmothyさんによる楽曲で、2009年に発表。
『悪食娘コンチータ』などと並ぶ『七つの大罪』シリーズの一つで「嫉妬」をテーマに制作されています。
仕立屋の主人公が、愛する人が自分ではない女性と歩いているのを見て嫉妬して……こう書くと「浮気」をテーマにしているように見えますね。
聴いたことのある人はそうじゃないの、わかってますよね。
エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya

『鉛姫』シリーズの中の1曲です。
タンゴにのせてカイトとルカが争っている、という内容。
キリスト教に明るければ、さらに楽しめる曲ではないでしょうか。
非常にかっこよく、劇や映画を見ているような気分になります。
「え」から始まるボカロ曲(81〜90)
エンプレス=ディスコnyanyannya

曲の入りを聴いただけで「やられた」と思わざるを得ないほどオシャレな1曲。
曲前半のスキャットを聴いているだけでドキドキワクワクしてくるのだから不思議です。
曲自体はもちろんのこと、歌詞のメッセージ性も含めて人に聴かせたくなります。
曲中で「ルール」を話すところや、ふんだんに使われた口語表現など、たくさんの仕掛けが詰め込まれた、まさに神曲。
これぞVOCALOIDポップと太鼓判を押せる、オススメの1曲です。
Execution Girl ! ! !strovi

2018年にボカロPとしての活動停止を表明した音楽プロデューサー、stroviさんの楽曲。
シャッフルのリズムに乗ったヒステリックなギターと、無機質で抑揚の少ないボーカルのコントラストが絶妙なナンバーで、間奏での歌も耳に残る、とにかくクセになる曲です。
f.o.fいちた

このキレのあるオルタナティブロックサウンド、中毒性ばつぐん!
ボカロP、いちたさんによる楽曲で、2018年に公開されました。
ギターのとがった音色にドライブのかかったベースと熱っぽいドラムがぴたりとハマっていてかっこいいです!
衝動的な音像が好きな方にオススメ。
おもちゃ箱をひっくり返したような、いちたさんのワードセンスが光る歌詞も魅力の一つです。
ぜひともできるだけ、大音量で聴いてみてください!
この作品の良さがより味わえるかもしれません!
永番いはくし

音楽への熱量と毒気をエッジの効いた言葉で表現した、ボカロラップシーンにおける一つの境地。
いはくしさんの29作目となる本作は、2024年9月に発表されました。
歌愛ユキを中心にしたボーカルワークで、重層的な音像を作り上げています。
そして言葉選びの巧みさと独自のリズム感が光るリリックでは、批判精神と野心、そして目標を遂げるんだという決意が伝わってきます。
聴いたあと、あなたのなかにはどんな思いが芽生えるでしょうか。


