「え」から始まるボカロ曲
タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。
いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。
そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。
というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!
こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「え」から始まるボカロ曲(121〜130)
エピヌ左右無

大人っぽい恋愛ソングをぜひ聴いてみてください。
ボカロP、左右無さんの楽曲で2020年に公開されました。
どこか怪しげな曲調のせいか、作品の世界観に一瞬で引き込まれてしまいます。
クールなメロディーラインにストリングスの艶やかな音色が映えていますね。
また、退廃的な雰囲気の歌詞も魅力的で、曲のストーリーを深く掘り下げたくなってきます。
一度ハマったら抜け出せなくなる左右無さんワールド、ぜひ耳と心で味わってみてください。
エルヴァイオレット廉

じりじりとしたビートに意識が持っていかれる、荘厳なボカロ曲です。
『ダウナーウィッチ』『レーヴの落日』の作者でもあるボカロP、廉さんの楽曲で、2023年4月にリリースされました。
ゆったりとしたテンポですがバラードナンバーとは違い、常に緊張感がただよっているような仕上がり。
愛する人への思いがつづられた歌詞はどこか狂気的で、しかしその美しい言葉たち、世界観につい聴き入ってしまうんです。
ブレスを取り入れたアレンジも秀逸。
えんどれすえんどこんてんつ打打だいず

幻想的な楽園へと誘うボカロ曲が登場です。
打打だいずさんの手がけた本作は、2025年2月にリリース。
第3回プロセカULTIMATE応募楽曲として制作されました。
疾走感あふれるゴシックエレクトロニックサウンドとダイナミックな旋律が印象的。
アニメーションデザインにも趣向が凝らされており、月乃さんが担当したMVでは紳士的な衣装の初音ミクがファンタジックな世界を見せてくれます。
何度もリピートしてしまう中毒性の高さがあるんです。
エバ柊キライ

歌い手、そしてボカロPとして活躍する柊キライさんの楽曲。
速いテンポとリズムにより展開する作品で、ボカロらしい息もつかせぬ歌メロ、畳みかける歌詞が、聴き手を曲の世界観に引きこんでくれます。
また、間奏を効果的に使った緩急のある展開により聴き手の感性を揺さぶられる、くり返して聴きたいナンバーです。
狂気を感じる歌詞とスリリングな展開が絶妙にマッチした、ジャズ好きでもジャズ初心者でも楽しめるボカロ曲と言えます。
エンコー少女梨本P

タイトルだけで病みソングだと伝わると思います。
しかしただ病んでいる訳ではなく、なんだか切なさも……。
『あぁあぁあぁああぁあぁああぁ』などで知られているボカロP、梨本Pさんの楽曲です。
ハスキーな調声とゴリッゴリなベース、キレのあるギターはグランジロック好きな人にはたまらないのでは。
エクストリームさむらい森本ヒロシート

この曲のおもしろいところは、前半と後半で雰囲気がガラッと変わるところです。
少し長めの間奏から徐々に様子が変わってきて、おや?と思っている所に新しいメロディーがやってきます。
タイトルからは想像できない、センスのある曲です。
え、あぁ、そう。蝶々P

ボカロ初期から活躍する蝶々Pの一曲。
歌詞だけ読むと、女性の曲では?
と思うかもしれませんが、原曲から1オクターブ下げて男性が歌うと、とてもセクシーで大人の魅力を持つ曲になります。
地声が低い方にはぜひともチャレンジしてみてほしい一曲です。
え?あぁ、そう。蝶々P

大人っぽいボカロ曲をかっこよく弾いてみませんか!
蝶々Pさんによる楽曲で2010年に発表されました。
危うい恋愛関係が見えてくる歌詞の世界観にクールな酢アンドアレンジがマッチした、聴いているとドキドキしてしまうボカロ曲です。
セーハに慣れてきているなら原曲キーでも弾けると思いますが、コードチェンジのペースが速いのでまずはカポあり簡単コードアレンジで弾くのがいいかもしれません。
ノリノリで弾いちゃいましょう!
X頭身読谷あかね

重音テトの独特な歌声が印象的な本作は、読谷あかねさんによる楽曲で、2024年7月に発表されました。
「1頭身」「2頭身」「8頭身」など、頭身をビートに照らし合わせたユニークな作品で、その不可思議な世界観から目が離せなくなります。
終始独創的に進んでいく曲ですが、後半にかけて『星のカービィ』リスペクトな展開に変化するのも注目ポイント。
1分強という短さで、ここまでの満足感を味わえる音楽にはなかなか出会えないと思いますよ。
永遠花火謝謝P

盲目の少年の切ない恋愛を描いた曲です。
見えないけど、好きになった人。
残酷な運命が待ちわびていようとも、恋をしながら強く生きていくという、決意が表現されています。
あなたの姿が見えなくても、真剣に思い続けるピュアな純愛。
そういう清らかな恋愛をしたくなる曲です。
一度聴けば、主人公を応援したくなりますよ。
「え」から始まるボカロ曲(131〜140)
XXXXXX雨曇

日々を生きる中で感じるやるせない気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれた、オルタナティブなボカロ曲です。
ボカロP、雨曇さんによる作品で2021年に公開されました。
「これぞバンドサウンド」なシンプルな構成の曲調、だからこそでしょう、可不の切なげな歌声と歌詞に込められたメッセージがダイレクトに届きます。
複数のギターフレーズが演奏されていますが、コードストロークをする1本だけでも原曲の雰囲気に近づけると思います。
Xscarlett風原

作曲に加えて小説を執筆するなど、マルチな才能を見せている風原さん。
彼女が手掛ける『Xscarlett』もハロウィンにピッタリです。
その歌詞は愛する人を誘う謎の人物を描く、ミステリアスな内容に仕上がっています。
公式チャンネルのイラストから察するに、吸血鬼と人間の恋をテーマにしているとも考えられますね。
それから本作は、疾走感あふれるサウンドも魅力です。
ノリノリで聴いてハロウィンを楽しんでほしいと思います。
永遠香椎モイミ

泣きたいときに心に寄り添ってくれる、切ない楽曲です。
香椎モイミさんの繊細な世界観が存分に表現された本作は、2022年12月にリリースされました。
失った愛する人との記憶を切なく描いた歌詞が心に染みます。
大正レトロを思わせるサウンドアレンジも印象的。
穏やかなメロディーから徐々に感情が高まり、サビでその思いが一気に押し寄せてくるんです。
人生の苦悩や喪失を経験した方々なら、共感できるはずです。
EMBLEM鬱P

耳に突き刺さるアグレッシブなサウンドが、心を揺さぶります。
鬱Pさんが2024年7月に発表した本作は、社会への疑問と自己のアイデンティティを探る内容。
自分の生き方に付随する証を「エンブレム」の比喩を用いて、描き出しています。
激しいギターリフと重厚なドラムには、歌詞の世界観をより深く引き立てる効果も。
GUMIの力強いボーカルが印象的ですね。
現代社会に生きづらさを感じている方や、自分の存在意義を見出せずにいる方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
エアバブルスイマーMINO-U

浮遊感のあるサウンドが心地よく響く、未知への冒険心を刺激する楽曲です。
MINO-Uさんの手による本作は、2022年2月にリリース。
「とある少女が夢の中で広い海を巡るお話」というコンセプトで制作されました。
ジャズのエッセンスが取り入れられた曲調に、MEIKOの張りのある歌声がよく合っています。
日常から少し離れて自分を見つめ直したいとき、あるいは新しい一歩を踏み出したいときにぴったりです。
エイリアンエイリアン(ナユタン星人)recog

替え歌センスの高さから人気に火が着いた歌い手、recogさんです。
ちゃんと歌えばイケメンボイスなんですが、有名人の声マネをしたりネタに全振りしていたり……recogさんと言えばそのイメージだ!という方、多いかもしれませんね。
ただ、それだけぶっ飛んだことをしていて人気なのは、やはりもともとの実力の高さがあるからでしょう。
ゲーム実況活動にも精力的なので、気になる人はぜひYouTubeのチャンネルなど、チェックしてみてください。
永遠に違うよ。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる作品で、2024年8月に発表されました。
ポエトリーリーディングと電子音楽が融合した前衛的なサウンドが印象的。
そして歌詞に落とし込まれた失われた過去や永遠に戻らない関係への哀愁が、深く心に響きます。
ヘッドホンで聴くと、より楽曲の世界観にひたれますよ。
エンゼルフィッシュパトリチェフ

鏡音リンのオリジナル曲『エンゼルフィッシュ』。
涼しげでどこかアンニュイな雰囲気がただようオシャレな曲で、さらっとしていて聴きやすいです。
メロディー、リズム、ハーモニーどれをとっても心地よく、聴き入ってしまいます。
エンドレスフィナーレ吐息.

『エンドレスフィナーレ』は吐息.さんの楽曲で、2025年1月に公開されました。
暗い世界観を描きながらも、どこかはかない希望を感じさせる歌詞が印象的。
幻想的な雰囲気を持ったサウンドスケープの中で終わりのない不安や混沌を表現、他者との繋がりを求める切実な願いも垣間見えます。
深い孤独を感じているとき、あるいは自分の内面と向き合いたいときに聴くのがオススメです。
Electricity宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの新曲『Electricity』。
本作は非常に複雑な音楽性に仕上げられており、アマピアノのような雰囲気のなかにも、R&Bのようなブラックミュージックのテイストが含まれています。
そこに加えて、電子的なトラックがなんともいえない世界観をかもし出していますよね。
そんな本作はやや不思議な音程ではありますが、休符が多く、音域の狭い非常に歌いやすい作品です。
スタイリッシュで独創的な楽曲をレパートリーに入れたい方は、要チェック!


