「え」から始まるボカロ曲
タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。
いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。
そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。
というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!
こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「え」から始まるボカロ曲(31〜40)
エスケープ・フロム・ディストピアMAYU/cosMo

こちらも「初音ミクの消失」や「星ノ少女ト幻奏楽土シリーズ」で有名なボカロPです。
アップテンポで非常にノリの良い一曲。
総勢30名を超える参加アーティスト「MAYU」書き下ろし新曲2枚組スペシャルCDに収録されています。
えんどれすえんどこんてんつ打打だいず

幻想的な楽園へと誘うボカロ曲が登場です。
打打だいずさんの手がけた本作は、2025年2月にリリース。
第3回プロセカULTIMATE応募楽曲として制作されました。
疾走感あふれるゴシックエレクトロニックサウンドとダイナミックな旋律が印象的。
アニメーションデザインにも趣向が凝らされており、月乃さんが担当したMVでは紳士的な衣装の初音ミクがファンタジックな世界を見せてくれます。
何度もリピートしてしまう中毒性の高さがあるんです。
エクスプロウル晴いちばん

未知の世界への冒険を描いた壮大なナンバー。
晴いちばんさんが2025年2月に発表した曲で、疾走感あふれる曲調に初音ミクの透明感のある歌声が重なります。
そして歌詞に描かれた、地図に載っていない場所を目指して進む旅に、こちらまで心が躍るんですよね。
前進し続ける勇気がもらえるこの1曲、新たな一歩を踏み出したい気持ちを持つすべての人にオススメです。
Electricity宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの新曲『Electricity』。
本作は非常に複雑な音楽性に仕上げられており、アマピアノのような雰囲気のなかにも、R&Bのようなブラックミュージックのテイストが含まれています。
そこに加えて、電子的なトラックがなんともいえない世界観をかもし出していますよね。
そんな本作はやや不思議な音程ではありますが、休符が多く、音域の狭い非常に歌いやすい作品です。
スタイリッシュで独創的な楽曲をレパートリーに入れたい方は、要チェック!
エンドレスフィナーレ吐息.

『エンドレスフィナーレ』は吐息.さんの楽曲で、2025年1月に公開されました。
暗い世界観を描きながらも、どこかはかない希望を感じさせる歌詞が印象的。
幻想的な雰囲気を持ったサウンドスケープの中で終わりのない不安や混沌を表現、他者との繋がりを求める切実な願いも垣間見えます。
深い孤独を感じているとき、あるいは自分の内面と向き合いたいときに聴くのがオススメです。
「え」から始まるボカロ曲(41〜50)
Enjoy!!LEON/もちゃりぃな
LEONとLOLAのデュエットソング。
ボーカフォネティックという機能を使って、二人ともナチュラルな日本語で歌っています。
タイトルの通り、楽しむことをテーマにしたストレートで前向きな歌詞となっています。
絵空事スパイラルLast Note.

Last Note. によるミカグラ学園組曲シリーズ「帰宅部」御神楽星鎖のテーマ曲であり、さらにボーカロイド楽曲です。
又、ミカグラ学園組曲というタイトルでアニメ化、小説化等のメディア化もされたことでも有名です。
カゲプロのようにシリーズものの楽曲となっています。





