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「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(31〜40)

XXXめろくる

XXX / めろくる feat. 初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ
XXXめろくる

華やかさとかっこよさを合わせもったエレクトリックチューンです。

ボカロP、めろくるさんが手がけた『XXX』は2024年6月に発表された作品。

韓国発のバーチャルガールズグループであるMAVE:が歌うような楽曲を目指したそうで、確かにメロディーの作り方にK-POPシーン的な要素が感じられます。

YouTubeの設定を変えると英語版も視聴できますので、気になる方はぜひ。

しかし……めろくるさんの幅広い音楽性には脱帽ですね。

えれくとりっく・えんじぇぅヤスオP

えれくとりっく・えんじぇぅ (feat. 初音ミク)
えれくとりっく・えんじぇぅヤスオP

疾走感のある曲調と切ないメロディーラインを合わせたこちら、ヤスオPさんによる楽曲は2007年10月に公開されました。

ボカロシーンの草創期を形作った作品の一つと言えますね。

当時聴いていた方ならニコニコ動画を中心としたネットブームも思い起こしてしまうのではないでしょうか。

次の余興では、この曲で一緒に盛り上がってみては。

エスケープ・フロム・ディストピアMAYU/cosMo

【MAYU VOCALOID 3 】「 Escape From Dystopia」【Original Song ft. CosMo】
エスケープ・フロム・ディストピアMAYU/cosMo

こちらも「初音ミクの消失」や「星ノ少女ト幻奏楽土シリーズ」で有名なボカロPです。

アップテンポで非常にノリの良い一曲。

総勢30名を超える参加アーティスト「MAYU」書き下ろし新曲2枚組スペシャルCDに収録されています。

ECHOCrusher-P

【VOCALOID Original】ECHO【Gumi English】
ECHOCrusher-P

ボカロ界のスターとして知られるCrusher-Pさんの代表作。

2014年12月にリリースされた本作は、エレクトロニックロックとポップの魅力的な融合が特徴です。

孤独と人とのつながりを求める気持ちを歌った歌詞は、心に響くメッセージ性が高く、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

GUMIの力強い歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てているんですよね。

発表後すぐに大ヒットとなり、ボカロコミュニティーでも高い評価を得ました。

自分探しの旅の途中にいる中学生の皆さんにぴったりな一曲。

心の奥底にある感情と向き合いたいときに、ぜひ聴いてみてください!

エイリアンエイリアンナユタン星人

エイリアンエイリアン / ナユタン星人(cover) – Eve
エイリアンエイリアンナユタン星人

ノリノリで中毒性抜群のボカロ曲です。

宇宙人同士の恋をテーマにした歌詞が印象的で、初音ミクの甘い歌声とポップなメロディーが絶妙にマッチしています。

ナユタン星人さんの代表作として、2016年12月に公開されるやいなや瞬く間に人気を集めました。

翌年1月にリリースされたアルバム『ナユタン星からの物体Y』にも収録。

キャッチーなリズムと宇宙を感じさせる独特な世界観は、カラオケでも大人気です。

友達と盛り上がりたい時や、気分を上げたい時にぴったり。

ナユタン星人さんの音楽で地球侵略されちゃいましょう!

「え」から始まるボカロ曲(41〜50)

エイリアンエイリアン(ナユタン星人)recog

【歌ってみた】エイリアンエイリアン【recog】
エイリアンエイリアン(ナユタン星人)recog

替え歌センスの高さから人気に火が着いた歌い手、recogさんです。

ちゃんと歌えばイケメンボイスなんですが、有名人の声マネをしたりネタに全振りしていたり……recogさんと言えばそのイメージだ!という方、多いかもしれませんね。

ただ、それだけぶっ飛んだことをしていて人気なのは、やはりもともとの実力の高さがあるからでしょう。

ゲーム実況活動にも精力的なので、気になる人はぜひYouTubeのチャンネルなど、チェックしてみてください。

エンドレスフィナーレ吐息.

『エンドレスフィナーレ』は吐息.さんの楽曲で、2025年1月に公開されました。

暗い世界観を描きながらも、どこかはかない希望を感じさせる歌詞が印象的。

幻想的な雰囲気を持ったサウンドスケープの中で終わりのない不安や混沌を表現、他者との繋がりを求める切実な願いも垣間見えます。

深い孤独を感じているとき、あるいは自分の内面と向き合いたいときに聴くのがオススメです。