RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(91〜100)

End of the Worldカラスヤサボウ

【初音ミク】 End of the World 【オリジナルPV】 /【papiyon feat. Hatsune Miku】 End of the World 【Original】
End of the Worldカラスヤサボウ

前置詞など、90語が学べるアルバム『ボカロで覚える中学英語』に収録されている1曲です。

ディストピア的世界観で、英語に抵抗がある人でも興味を持ってもらえるようPVが仕上がっています。

観ながら聴くと理解度が深まります。

エライエライエライ!キノシタ

エライエライエライ!/キノシタ(kinoshita) feat.音街ウナ・鏡音リン/Erai Erai Erai!
エライエライエライ!キノシタ

自己肯定感を高めたいときにぜひ歌ってみてください!

ポップ、キャッチー、かわいい音楽性が支持されているボカロP、キノシタさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

アッパーな曲調、スピード感にあふれるメロディーとポジティブすぎる歌詞にこれでもかと元気がもらえます。

失敗したり悩みを抱えていて落ち込んでいるとき、この曲があれば「そうか、生きているだけで自分はえらいんだ」と気付けるかも。

テンションアップソングとして超オススメです!

X’mas to youテラ小室P

初めて2人で過ごすクリスマス、これからは毎年一緒にこの日を迎えようね、と歌うラブソングです。

テラ小室Pさんによる楽曲で、2007年に公開されました。

曲調は、いわゆる小室サウンド。

テラ小室Pさんの名義はこの曲があまりにも小室サウンドだったところから来ています。

スタイリッシュなクリスマスソングで気分を盛り上げてみませんか?

スピード感があるのでドライブのBGMにもいいかもしれません。

ぜひそのときは、熱唱しながら!

永久に続く五線譜デッドボールP

デッドボールPさんによる作品で、2007年にリリースされました。

初音ミクの透き通った歌声と、エレクトロニカとシンフォニック、ロックが要素が融合した壮大なサウンドが印象的。

そして歌う理由や目的を問いかける歌詞に、心を揺さぶられまね。

本作は後にアルバム『EXIT TUNES PRESENTS THE VERY BEST OF デッドボールP loves 初音ミク』にも収録。

音楽を愛する人や、自分の存在意義を探している人にぴったりの1曲です。

エクスチェンジ×ホラーナイトナナミル

【ボカロ合唱】エクスチェンジ×ホラーナイト【オリジナル】紲星あかり,初音ミク,結月ゆかり,音街ウナ
エクスチェンジ×ホラーナイトナナミル

紲星あかり、初音ミク、結月ゆかり、音街ウナという4種類のボカロを使って作られた非常にドラマチックな1曲です。

ハロウィンのイメージにぴったりなゴシックホラーな世界観で、聴いているだけでハロウィン気分になれますよね。

ストーリー仕立てに仕上がった歌詞やPVもとてもおもしろいので必見です。

エタニティハイノミ

ポップさと、さわやかさの入り混じったソーダのように中毒性の高い1曲。

オシャレな曲を得意とするボカロP、ハイノミさんが2022年3月22日に、自身5作目の楽曲として公開しました。

シティポップとEDMが入り混じったようなアレンジでユニークな世界観を表現しています。

Perfumeのような近未来感のある電子音楽が好きな方にはハマること間違いなし!

この曲の最高音はhiF#、F#5です。

女性でもキツく感じる音域に入っているため、なるべく裏声、ミックスボイスを使って歌うことをオススメします。

演劇テレプシコーラハチ

【オリジナル曲】演劇テレプシコーラ【初音ミク】
演劇テレプシコーラハチ

「ハチの魅力」イントロから、もうそう感じさせる1曲です。

奇麗な音で装飾されながらも力強いギターが響く、非常に独特な音楽は一気に私たちを引き込みます。

その歌詞は非常にあいまいで、はっきりとした意味をうかがい知ることは難しいでしょう。

それなのに、タイトルの通りに、まるで劇を見ているような気分へとさせられます。

そして、私はこの演目の衝撃のラストを忘れないでしょう。