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「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(91〜100)

炎上アリスマイキP

炎上アリス feat. 初音ミク【ボカロオリジナル曲】マイキP
炎上アリスマイキP

アニメ『ハナビちゃんは遅れがち』のオープニングテーマに起用された作品の一つです。

音楽系YouTuberとして活躍しているマイキPさんによる楽曲で、2022年6月に発表されました。

ダークな雰囲気とどこか南国感もあるリズムの調和が印象的。

大人っぽいのにキュート、ポップなのに怖い……そういうギャップにやられてしまうエレクトリックナンバーです。

インターネット中心に動く現代社会にメスを入れた歌詞にも注目しながら、ぜひとも。

えれくとりっく・えんじぇぅヤスオ

【初音ミク】えれくとりっく・えんじぇぅ【Project DIVA 2nd】
えれくとりっく・えんじぇぅヤスオ

好きな人に夢中になれる曲です。

ひたすら相手のことだけを思っている歌詞に共感を覚え。

胸キュンしてしまう人も少なくないはずです!

特に初恋の人にオススメの1曲!

公開されてから長い間支持されているボカロソングです。

エイスユギカ

処女作が殿堂入りを果たしたボカロP、ユギカさん。

『エイス』はユギカさんの3作目として2022年1月30日に公開した楽曲です。

コンスタントに刻むドラムビートはノリがよく、聴いていると体を動かしたくなること間違いなし。

また、都会的なピアノの音色がこの曲をグッとオシャレに引き立たせています。

そんな『エイス』の最高音はhihiA、A5です。

登場するのは一瞬だけですが、メロディが跳躍するところも、この曲を難しくしている要因の一つ。

細かいテクニックが必要とされる1曲です。

「え」から始まるボカロ曲(101〜110)

エウレカレプリカユギカ

オリエンタルで熱っぽいサウンドにやられてしまいます。

ボカロP、ユギカさんによる楽曲で2023年1月に発表。

『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター、アル・ダハブ=アルカティアのテーマソングとして書き下ろされました。

ハードコアなシンセ、ノイジーなのに艶のあるボーカルワークが圧巻。

一瞬で曲の世界観に引き込まれてしまいます。

鳴花ミコトが歌っている、という点も「こんな声が出るのか」という驚きが。

ぜひ音量を上げて聴いてみてください!

エレ・アヴァンギャルドユリイ・カノン

【オリジナル】エレ・アヴァンギャルド Elle est avant-garde
エレ・アヴァンギャルドユリイ・カノン

デビュー曲で一気に知名度を上げた、ユリイ・カノンさんのボカロ曲で、人気曲のうちの一つです。

2019年に公開されました。

「1曲」という言葉では収まりきらないような、めまぐるしい曲展開が印象的。

人の心を言い当てたような歌詞にはドキっとします。

作者の「特別になりたい」というコメントも、話題になりました。

ユリイ・カノンさんのボカロ曲はびっくりするようなメッセージ性のものが多いので、ぜひ他の曲も聴いてみてください!

MsylvaticaラマーズP

ピアノの伴奏が流麗で印象的なこの曲は、ラマーズPさんの楽曲。

ゆったりとしたテンポに失恋を思わせるような歌詞が最高にセンチメンタルなんですよね。

大切な人がいなくなって胸に巣食った喪失感を、花の実や空にたとえた歌詞の世界観は非常に美しく、聴いていると心が洗われていくかのようです。

とても切なくて泣けるシーンを歌詞で描いているんですが、失恋したあとに聴くとほろっと涙を流し、そのあとは少し晴れやかな気持ちになれるかもしれません。

エタニティメイカー一筆かもめ

エタニティメイカー / 一筆かもめ feat. 音街ウナ(Eternity Maker / ippitsukamome feat. Otomachi Una)
エタニティメイカー一筆かもめ

キレッキレなギターフレーズが超気持ちいい、中毒性の高いボカロ曲です。

『シークシークシーク』『スーパーキャット』などを生んできたボカロP、一筆かもめさんの楽曲で、2023年に公開。

どこか怪しげなAメロからBメロのブレイク、そしてサビの爆発力!

この流れ、その後の間奏へのつながりもふくめて、爽快感が素晴らしいです!

「言葉なんていらない、君と踊っていたいだけ」という意志の強い歌詞も魅力的。

ロック好きならぜひチェックしていってください!