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「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(1〜10)

エリートChinozo

Chinozo ‘エリート’ feat.KafU
エリートChinozo

常識と正論を皮肉った痛烈なメッセージソングです。

ボカロP、Chinozoさんによる楽曲で2021年11月に公開。

エレクトロニックサウンドとロックが融合した中毒性のある楽曲に仕上がっています。

可不の透明感のある歌声が、クールな世界観を見事に表現。

テーマ的に、クラスメイトに送信するのが合うと思います。

もし家族との関係などで悩みを抱えているなら、それを相談するいいきっかけにもなってくれるかも。

エピローグ内緒のピアス

失恋の痛みと後悔を歌った、胸が締め付けられるようなバラードです。

内緒のピアスさんによる本作は、2024年9月に発表されました。

可不の切実な歌声とダイナミックなサウンドアレンジで切ない歌詞世界、感情の大きさを見事に表現しています。

まるで物語の終章のように、恋の終わりを迎えた後の複雑な感情が描かれているんです。

別れを経験したばかりの方や、大切な人を失った経験のある方にとって、心に響く曲になるでしょう。

演劇ナノウ

演劇 / ナノウ feat. 初音ミク (Engeki / Nanou feat. Hatsune Miku)
演劇ナノウ

誰かに与えられた役を演じ続ける息苦しさ、そんな心の叫びをドラマチックに描き出した楽曲です。

ボカロP、ナノウさんが2023年7月に公開した作品で、『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のユニット25時、ナイトコードでへの提供曲。

静寂から感情が一気にあふれ出すような曲の展開が、聴く者の心を強く揺さぶります。

偽りの仮面の下で本当の自分を見失いそうなとき、この音楽が寄り添ってくれるかもしれません。

「え」から始まるボカロ曲(11〜20)

-ERROR(niki)あるふぁきゅん

+α/あるふぁきゅん。「-ERROR」【歌ってみた】Alfakyun. – -ERROR (Cover) (試唱)
-ERROR(niki)あるふぁきゅん

幅広い声域を駆使した圧倒的なボーカル表現が魅力の歌い手です!

2013年6月にニコニコ動画で活動を開始。

キュートボイスから男児声まで自在に操る多彩な歌声で、J-POPからハードロックまで幅広いジャンルを歌いこなしてきました。

2014年12月にビクターエンタテインメントからアルバム『+α/』でメジャーデビューを果たし、その後複数作品がオリコン週間チャートトップ30入りを記録。

確かな実力を持った人気歌い手です!

L&Pwotaku

L&P / wotaku feat. 氷山キヨテル
L&Pwotaku

愛と平和をテーマにした壮大なダークシンフォニーです!

ボカロP、wotakuさんが手がけた作品で2025年5月に公開。

メディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic』第4弾キャラクターソングとして制作されました。

ハードなブレイクビーツと荘厳なストリングスが融合したサウンドデザインが圧倒的で、氷山キヨテルの力強い歌声がぴたりとハマっています。

歌詞は自己犠牲の覚悟と献身の思い、狂気にも似た感情が込められていて、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がり。

一度ハマれば抜け出せなくなる世界観を持っています!

エンパープルはるまきごはん

エンパープル / はるまきごはん feat.初音ミク アニメMV
エンパープルはるまきごはん

スタイリッシュかつ幻想的な音像と切ないストーリーが見えてくる歌詞の世界観が胸に刺さります。

『WhiteNoise』『銀河録』の作者としても知られるボカロP、はるまきごはんさんによる楽曲で、2024年6月に公開されました。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への書き下ろし作品なんです。

まずは洗練されたサウンドアレンジに引き込まれます。

そして、まるで神話を眺めているような気持ちになってしまうリリックとMVも魅力的。

自分探しの旅路を感じさせる歌詞に注目しながら聴いてみてください。

AじゃないかピノキオP

ピノキオピー – Aじゃないか feat. 初音ミク・鏡音リン / Isn’t it “A”
AじゃないかピノキオP

意見の対立と価値観の多様性をテーマにした本作は、初音ミクと鏡音リンをフィーチャーした楽曲。

タイトルにもあるように人々が異なる意見や視点を持つことの素晴らしさや、そこから生まれる摩擦を表現しています。

2024年1月26日に音楽ビデオが公開されたこの曲は、ピノキオピーさんのアルバム『しぼう』に収録。

ピノキオピーさんは、客観的な視点と主観的な視点を混合しながら作品を制作しており、そのバランスについて深く考えていることがうかがえます。

歌詞ドッキリに使うのもオススメ!

相手の反応を楽しみながら、一緒に聴いて意見を交わしてみるのはいかがでしょうか。