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「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(1〜10)

echohigma

higma – echo feat. 初音ミク (Live Performance MV)
echohigma

higmaさんが2024年8月に公開した本作は、ニコニコ動画では初音ミクの誕生日を祝う楽曲として公開されました。

自分の中にある声を探す、詩的な歌詞世界が印象的。

忘れられない思い出が刻まれた部屋、祈りのように紡がれる言葉の数々……とくに、クリエイター活動をしている方にとって刺さる内容だと思います。

感傷的な夜や、存在意義を見出したいときに聴いてみてください。

エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エンド・オブ・フェイク! / 重音テト (End Of Fake! / Kasane Teto)
エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エネルギッシュなバースデーソングです。

ミ瑞さんが2025年4月、重音テトの誕生日に公開した作品で、疾走感のあるビートメイクが印象的。

歌詞はテトを主人公に、自分らしさを大切にすることの尊さを表現しています。

テトのことが好きであればあるだけさ刺さると思います。

誕生日を迎える大切な人への贈り物として、また自分自身を励ましたいときにもオススメの1曲です。

L&Pwotaku

L&P / wotaku feat. 氷山キヨテル
L&Pwotaku

愛と平和をテーマにした壮大なダークシンフォニーです!

ボカロP、wotakuさんが手がけた作品で2025年5月に公開。

メディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic』第4弾キャラクターソングとして制作されました。

ハードなブレイクビーツと荘厳なストリングスが融合したサウンドデザインが圧倒的で、氷山キヨテルの力強い歌声がぴたりとハマっています。

歌詞は自己犠牲の覚悟と献身の思い、狂気にも似た感情が込められていて、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がり。

一度ハマれば抜け出せなくなる世界観を持っています!

「え」から始まるボカロ曲(11〜20)

AじゃないかピノキオP

ピノキオピー – Aじゃないか feat. 初音ミク・鏡音リン / Isn’t it “A”
AじゃないかピノキオP

意見の対立と価値観の多様性をテーマにした本作は、初音ミクと鏡音リンをフィーチャーした楽曲。

タイトルにもあるように人々が異なる意見や視点を持つことの素晴らしさや、そこから生まれる摩擦を表現しています。

2024年1月26日に音楽ビデオが公開されたこの曲は、ピノキオピーさんのアルバム『しぼう』に収録。

ピノキオピーさんは、客観的な視点と主観的な視点を混合しながら作品を制作しており、そのバランスについて深く考えていることがうかがえます。

歌詞ドッキリに使うのもオススメ!

相手の反応を楽しみながら、一緒に聴いて意見を交わしてみるのはいかがでしょうか。

エゴロックすりぃ

エゴロック(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
エゴロックすりぃ

『エゴロック』はすりぃさんによる2018年に公開の楽曲です。

エネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディーの中に、理不尽な社会や人の目を気にせず、ありのままの自分を表現しようとするメッセージが込めています。

エッジの効いたロックサウンドが突き抜けていくようで、聴いていて気持ちいい!

体育祭や運動会で全力疾走するときにぴったりな曲だと思います!

EmeraldHealthy Cream

Healthy Cream – Emerald [Music Video]
EmeraldHealthy Cream

美しさの中の不安定さを表現した幻想的なボカロラップです。

Healthy Creamの楽曲で、2022年7月にリリースされたアルバム『NIMBUS/GLARE』収録曲。

力強い打ち込みドラムとノスタルジックなピアノ、無機質さと温かみが同居する歌声が、聴く人の心に深く入り込みます。

ヒップホップ好きにはスタイリッシュさが、ボカロファンには実験的な表現が、新しい刺激としてもたらされるはず。

エピローグ内緒のピアス

失恋の痛みと後悔を歌った、胸が締め付けられるようなバラードです。

内緒のピアスさんによる本作は、2024年9月に発表されました。

可不の切実な歌声とダイナミックなサウンドアレンジで切ない歌詞世界、感情の大きさを見事に表現しています。

まるで物語の終章のように、恋の終わりを迎えた後の複雑な感情が描かれているんです。

別れを経験したばかりの方や、大切な人を失った経験のある方にとって、心に響く曲になるでしょう。