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「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(1〜10)

L&Pwotaku

L&P / wotaku feat. 氷山キヨテル
L&Pwotaku

愛と平和をテーマにした壮大なダークシンフォニーです!

ボカロP、wotakuさんが手がけた作品で2025年5月に公開。

メディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic』第4弾キャラクターソングとして制作されました。

ハードなブレイクビーツと荘厳なストリングスが融合したサウンドデザインが圧倒的で、氷山キヨテルの力強い歌声がぴたりとハマっています。

歌詞は自己犠牲の覚悟と献身の思い、狂気にも似た感情が込められていて、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がり。

一度ハマれば抜け出せなくなる世界観を持っています!

エスパーエスパーナユタン星人

ナユタン星人 – エスパーエスパー (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
エスパーエスパーナユタン星人

ナユタン星人さんと『ポケットモンスター』シリーズとのコラボ楽曲です。

2024年3月に公開された本作には、エスパータイプの持つ不思議な力と相手の心を読み取ろうとする恋心が巧みに重ねられています。

シンプルで魅力的な歌メロに遊び心のある歌詞、その組み合わせが印象的。

そしてポップでキャッチ―なサウンドは、聴くたびに心がワクワクします。

歌いやすさと楽しさを兼ね備えているので、カラオケにもぴったり!

ポケモンが好きな方はもちろん、明るく前向きな気持ちになりたい方にもオススメです!

EmeraldHealthy Cream

Healthy Cream – Emerald [Music Video]
EmeraldHealthy Cream

美しさの中の不安定さを表現した幻想的なボカロラップです。

Healthy Creamの楽曲で、2022年7月にリリースされたアルバム『NIMBUS/GLARE』収録曲。

力強い打ち込みドラムとノスタルジックなピアノ、無機質さと温かみが同居する歌声が、聴く人の心に深く入り込みます。

ヒップホップ好きにはスタイリッシュさが、ボカロファンには実験的な表現が、新しい刺激としてもたらされるはず。

「え」から始まるボカロ曲(11〜20)

エゴロックすりぃ

エゴロック(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
エゴロックすりぃ

『エゴロック』はすりぃさんによる2018年に公開の楽曲です。

エネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディーの中に、理不尽な社会や人の目を気にせず、ありのままの自分を表現しようとするメッセージが込めています。

エッジの効いたロックサウンドが突き抜けていくようで、聴いていて気持ちいい!

体育祭や運動会で全力疾走するときにぴったりな曲だと思います!

echohigma

higma – echo feat. 初音ミク (Live Performance MV)
echohigma

higmaさんが2024年8月に公開した本作は、ニコニコ動画では初音ミクの誕生日を祝う楽曲として公開されました。

自分の中にある声を探す、詩的な歌詞世界が印象的。

忘れられない思い出が刻まれた部屋、祈りのように紡がれる言葉の数々……とくに、クリエイター活動をしている方にとって刺さる内容だと思います。

感傷的な夜や、存在意義を見出したいときに聴いてみてください。

エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エンド・オブ・フェイク! / 重音テト (End Of Fake! / Kasane Teto)
エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エネルギッシュなバースデーソングです。

ミ瑞さんが2025年4月、重音テトの誕生日に公開した作品で、疾走感のあるビートメイクが印象的。

歌詞はテトを主人公に、自分らしさを大切にすることの尊さを表現しています。

テトのことが好きであればあるだけさ刺さると思います。

誕生日を迎える大切な人への贈り物として、また自分自身を励ましたいときにもオススメの1曲です。

え?あぁ、そう。蝶々P

え?あぁ、そう。 / ボカロ 弾き語り cover
え?あぁ、そう。蝶々P

大人っぽいボカロ曲をかっこよく弾いてみませんか!

蝶々Pさんによる楽曲で2010年に発表されました。

危うい恋愛関係が見えてくる歌詞の世界観にクールな酢アンドアレンジがマッチした、聴いているとドキドキしてしまうボカロ曲です。

セーハに慣れてきているなら原曲キーでも弾けると思いますが、コードチェンジのペースが速いのでまずはカポあり簡単コードアレンジで弾くのがいいかもしれません。

ノリノリで弾いちゃいましょう!