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素敵なボカロ

「え」から始まるボカロ曲

タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。

いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。

そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。

というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!

こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「え」から始まるボカロ曲(11〜20)

エイリアンエイリアンナユタン星人

ナユタン星人 – エイリアンエイリアン (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
エイリアンエイリアンナユタン星人

宇宙的電波的な『エイリアンエイリアン』。

サビのメロディラインが上がったり下がったりと波打つところもありますが、基本複雑な動きはしていません。

歌詞量も少なく同じフレーズの繰り返しなので初見さんでもすぐに覚えられると思いますよ。

結構な高さがある音域のため、最初から地声ではなく裏声ベースで歌って慣れていきましょう。

裏声の方が眉間が響き音程正確率がとても上がります!

息をスピードよく出していけば、強い裏声で発声でき、楽に歌えるはず!

サビの高い部分、迷わず声を出しましょう!

エネの電脳紀行じん

電子の海を駆け抜けるような、鋭い疾走感に圧倒されます。

2012年5月に発売されたアルバム『メカクシティデイズ』に収録されている作品です。

肉体を失いデジタルな存在になった少女の視点を描いた歌詞は、SF的な世界観と皮肉めいた言葉選びが印象的。

0と1の空間で自我を再構築していく様子は、物語のキーキャラクターである、エネを知るうえで欠かせません。

聴く人を瞬時に電脳空間へと引き込んでくれる1曲です。

椿

夢を食べる獏のように、街があなたを飲み込んでいく……そんな息苦しさを音にしたボカロ曲がこちら。

椿さんによる楽曲で、2025年12月に公開されました。

都市生活のなかでくり返される悪夢のような感覚を、鋭い言葉選びと陰影の濃いサウンドで描き出しています。

消費社会への違和感や、癒えない心の傷といったモチーフが、生々しい手触りで伝わってくるんですよね。

ダークな雰囲気のボカロ曲を求めている方にぜひ聴いてほしい1曲です。

エンゼルケア灰色ねむり

死後の身なりを整える処置を意味する言葉をタイトルに冠した、灰色ねむりさんの楽曲。

2025年12月に公開されました。

UTAU音源、ナースロボ_タイプTを起用した、約1分45秒の作品です。

甘えた声を二度と聞きたくないという拒絶、それでも離れられない執着、痛みを相手に押し付けることでしか自分を保てない倒錯した心理が描かれています。

無機質さと脆さが同居するボーカルが、肉体的な痛覚表現、冷たい処置のイメージを交互に照らし出しているんですよね。

ダークで耽美な世界観に、ぜひ触れてみてください。

エゴロックすりぃ

エゴロック(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
エゴロックすりぃ

2018年に60秒シリーズ第二弾として公開されたこの曲は、すりぃさんの代表作と言える強烈なボカロックナンバーです。

凝縮された疾走感、ディストーションの効いたサウンド、鏡音レンによる力強い歌声が絶妙にマッチしています。

社会への反抗心や自意識の揺らぎ、葛藤をシニカルに描いた歌詞が魅力的で、語感の気持ち良さと攻撃的なメッセージ性が見事に融合。

2021年にはロングバージョンとPVが公開されました。

カラオケで一気に場を盛り上げたいときにぴったりな一曲。

短いバージョンなら覚えやすく、友達と一緒に歌うのも楽しいですよ!

息苦しい日常を吹き飛ばすようなエネルギッシュなナンバーです!

EveR ∞ LastinG ∞ NighTひとしずくP × やま△

【ボカロ8人】EveR ∞ LastinG ∞ NighT 【オリジナル】(Official Video)
EveR ∞ LastinG ∞ NighTひとしずくP × やま△

2014年に公開された「Night ∞」シリーズ完結編です。

ひとしずくさんとやま△さんが手がけた本作は、8人のVOCALOIDが織り成す壮大な物語が最大の魅力。

洋館を舞台にくり広げられる謎と真相に引き込まれます。

オルガン、ストリングスの不穏な音色も印象的。

まるでミュージカルを観ているような気分になるんですよね。

ゴシックな雰囲気が好きな人にとくにオススメです。

Entanglement市瀬るぽ

Entanglement / 市瀬るぽ feat. 鏡音リン・レン NT
Entanglement市瀬るぽ

2025年10月に音声ライブラリ「鏡音リン・レン NT」のリリース記念として公開された、爽やかなエレクトロニックサウンドが魅力の1曲です。

市瀬るぽさんによるこの作品は、過去と現在、そして未来が結びつく「もつれ」をテーマに制作されました。

0と1、プログラムといったデジタルなモチーフを用いながら、人と人との繋がりや心の作用を描いているんです。

煌めくシンセサイザーと明快な歌声が織りなす音像は、まさに新しい技術と感情表現の融合そのもの。

未来へ向かって歩きだしたいとき、ぜひ聴いてみてください!

EDENみつばちぼっち

守りたいものを失いそうな焦燥感にかられる歌詞に、思わず胸が締め付けられます。

みつばちぼっちさんが2022年4月に公開した本作は、鏡音リンレンの優しさと怒りが共存したような歌声が交錯する、エモーショナルな1曲です。

ドラマチックなサウンドアレンジ、洗練されたメロディーラインのおかげで世界観にグイグイ引き込まれます。

歌うときはぜひ、これ以上ないぐらいに感情を込めて。

エメの鳥籠

エメの鳥籠 – 廉 feat. 星界
エメの鳥籠廉

冷たい鳥籠の中に愛する人を閉じ込めた、美しくも狂気的な世界観に引き込まれる1曲です。

ボカロPの廉さんが2025年7月に公開した作品です。

ワルツのリズムが耳に残るダークポップなナンバーで、愛するがゆえに相手を縛り付けてしまう歪んだ感情が、幻想的な曲調で表現されています。

怖いのに目を離せなくなる、そんな魅力があります。

寓意に満ちた世界にぜひひたってみてくださいね。

SOSMaino

唯一無二の世界観に心をわしづかみにさるかも。

2025年6月に発表された作品で、mainoさん自身が「ドリームコアっぽい」と語る、疾走感と浮遊感が合わさったサウンドが特徴。

まさに夢と現実の狭間をただよっているかのように思えます。

歌詞には孤独感、今いる場所から逃げ出したい気持ちが閉じ込められており、音像の持つイメージとぴったり。

誰にも言えない感情を吐き出したいとき、この曲が助けになってくれるかもしれませんよ。