「え」から始まるボカロ曲
タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。
いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。
そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。
というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!
こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「え」から始まるボカロ曲(51〜60)
M.S.S.PlanetFB777

有名ゲーム実況者、MSSPのFB777が作曲した曲です。
歌詞が中二病っぽいですが、曲調やメロディはかっこよく、頭に残りますね。
男性にはちょっとキーが高い曲なので、いくつか下げて歌うことをおすすめします。
余談ですが、カラオケにある機能「テクノボイス」を入れて歌うと雰囲気がでるのでおすすめです。
End-World NormopathyGHOST

音のかたまりがぶつかってくるような、アグレッシブでかっこいいエレクトリックナンバーです。
「海外ボカロPの代表的な存在」とご紹介しても過言ではないでしょう、GHOSTさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
GHOSTさんが在籍しているクリエイターユニットTeam 6×111による『Qualia Automata』シリーズ曲の一つで『Reckless Battery Burns』と物語につながりがあります。
ぜひ合わせて聴いてみてくださいね!
EntomologistsGHOST

不協和音での入り、つまり不気味さからスタートします。
誰もいない廃墟の洋館を思わせるようなメロディーが続き、抑揚の少なさがさらに怖さを倍増させる曲構成です。
海外のボカロPであるGHOSTさんの意欲作。
歌詞を訳してみると、昆虫学者というこれまた不穏なフレーズがでてきます。
果たしてこの曲に秘められた意味とは。
ぜひ訳しながら聴いてその世界観を味わってみてくださいね。
エンヴィーベイビーKanaria

2020年から活動を開始し、2作目の『KING』がミリオンを達成したことから注目を集めるボカロP、Kanariaさんの楽曲。
中世のヨーロッパを感じさせる歌詞や曲調など、その徹底した世界観が秀逸ですよね。
ミステリアスな空気感を作り出しているピアノの旋律は、ときにメロディアスに、ときにタイトな奏法で楽曲全体を彩っています。
奥行きと広がりのあるピアノサウンドが曲全体の雰囲気を作り出している、短いながらも聴きごたえのあるボカロナンバーです。
M.S.S.PlanetM.S.S Project

ゲーム実況者集団としても有名なM.S.S Projectによる作品です。
イントロのギターの重さが、これからどんな曲が聴けるのかとわくわくさせてくれます。
歌詞はいつものごとく、潔いまでの中二病が炸裂したものですが、それゆえに心に迫るものがあります。
「え」から始まるボカロ曲(61〜70)
エンゼル92MARETU

『うみなおし』や『ホワイトハッピー』などのヒット曲で知られるボカロP、MARETUさんの『エンゼル92』。
重みと軽やかさを合わせ持つサウンドに、ミクのエッジのある歌声がマッチしています。
タイトルからすでに考察するポイントがたくさんあるので、聴くたびに新しい発見ができるかも。
病みソングが好きな方はもちろん、かっこいい曲が好きな方にもぜひ聴いてほしい1曲です。
EXCEEDMATCHA

人気声優の大橋彩香さんの声を元に誕生したボーカロイド、MATCHAの曲です。
洋楽のダンスソングのようなリズムで、サビの部分は特に盛り上がるので、女子会でみんなで歌って踊ればテンションがぐっと上がる1曲です。





