「え」から始まるボカロ曲
タイトルが「え」から始まる曲、みなさんはどれぐらい思いつくでしょうか。
いくらでも出てきそうで、いざ聞かれると「あれ、なんだっけ……」なんて、あるあるですよね。
そして人に例を挙げてもらって「ああ〜!!それだ!!」と盛り上がることも。
というわけで今回は、ぜひそういう音楽の楽しみ方をしていただきたいと思います!
こちら、タイトル頭文字が「え」のボカロ曲まとめ記事です!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「え」から始まるボカロ曲(61〜70)
End-World NormopathyGHOST

音のかたまりがぶつかってくるような、アグレッシブでかっこいいエレクトリックナンバーです。
「海外ボカロPの代表的な存在」とご紹介しても過言ではないでしょう、GHOSTさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
GHOSTさんが在籍しているクリエイターユニットTeam 6×111による『Qualia Automata』シリーズ曲の一つで『Reckless Battery Burns』と物語につながりがあります。
ぜひ合わせて聴いてみてくださいね!
EntomologistsGHOST

不協和音での入り、つまり不気味さからスタートします。
誰もいない廃墟の洋館を思わせるようなメロディーが続き、抑揚の少なさがさらに怖さを倍増させる曲構成です。
海外のボカロPであるGHOSTさんの意欲作。
歌詞を訳してみると、昆虫学者というこれまた不穏なフレーズがでてきます。
果たしてこの曲に秘められた意味とは。
ぜひ訳しながら聴いてその世界観を味わってみてくださいね。
EmeraldHealthy Cream

美しさの中の不安定さを表現した幻想的なボカロラップです。
Healthy Creamの楽曲で、2022年7月にリリースされたアルバム『NIMBUS/GLARE』収録曲。
力強い打ち込みドラムとノスタルジックなピアノ、無機質さと温かみが同居する歌声が、聴く人の心に深く入り込みます。
ヒップホップ好きにはスタイリッシュさが、ボカロファンには実験的な表現が、新しい刺激としてもたらされるはず。
M.S.S.PlanetM.S.S Project

ゲーム実況者集団としても有名なM.S.S Projectによる作品です。
イントロのギターの重さが、これからどんな曲が聴けるのかとわくわくさせてくれます。
歌詞はいつものごとく、潔いまでの中二病が炸裂したものですが、それゆえに心に迫るものがあります。
EXCEEDMATCHA

人気声優の大橋彩香さんの声を元に誕生したボーカロイド、MATCHAの曲です。
洋楽のダンスソングのようなリズムで、サビの部分は特に盛り上がるので、女子会でみんなで歌って踊ればテンションがぐっと上がる1曲です。
FPSNeru

16歳でボカロPデビューを果たし、数多くのミリオン動画を生み出してきたボカロP・Neruさんの楽曲。
ギターによる印象的なアルペジオフレーズとタイトなバッキングがキャッチーなイントロから始まる、シャッフルビートのロックナンバーです。
跳ねたビートの疾走感と哀愁を感じる曲調が独特の雰囲気を作り出しており、鏡音レンの歌声と相まって曲の世界観に引き込まれますよね。
無機質さの中に高い表現力を宿した鏡音レンの歌声と歌詞のストーリーが絶妙にハマった、何度も聴き返したくなる作品です。
ErroristNishin

重さ、壮大さ、美しさの3つが同時に味わえるボカロ曲です。
ボカロP、Nishinさんによる楽曲で、2018年に公開。
音源はVOCALOID5に収録されているChrisが使われています。
曲調とChrisの甘い歌声がマッチしていて、つい聴き惚れしまう仕上がり。
まさに洋楽を聴いている、という感覚になります。
誰かと戦うことへの苦悩についてがつづられた歌詞は哲学的で、深みが素晴らしいです。
ボカロ初心者にもオススメできる海外ボカロP作品、とご紹介できます。
えだまめカレークッキングOSTER project

タイトル通り枝豆カレーをテーマにした、楽しいボカロ曲です。
OSTER projectさんが手がけた楽曲で、2024年に公開されました。
ずんだもんと春日部つむぎによるデュエット曲です。
カレー作りをユーモラスなかけ合い、明るくポップなメロディーで楽しめます。
セリフパートがあったりオリエンタルな雰囲気に展開したりと、注目ポイント盛りだくさん。
テンションの上がる曲をお探しならこちらの曲が間違いありません!
エイプリルスターOSTER project

夢を追い続ける強い意志を歌った楽曲が話題です。
重音テトSVの澄んだ歌声が特徴的で、煌びやかなキーボードの旋律が聴く人の心に強く響きます。
2023年4月にリリースされたこの曲は、ボカロファンから「神作」と絶賛されています。
電子音に包まれながらも、人間の様々な感情を映し出す本作は、ヴォーカロイド音楽の新たな地平を示しています。
夢への希望と情熱を鼓舞する歌詞は、挑戦に立ち向かう勇気を与えてくれます。
失敗や挫折を乗り越えて前に進む大切さを伝える、あらゆる音楽ファンにオススメの一曲です。
EDIBLER Sound Design

まるでオシャレなカフェのBGMのような曲調。
『帝国少女』の作者としても知られているR Sound Designさんの楽曲で2019年に公開されました。
愛し合っていたはずの2人が今はすれ違ってしまっている……そんな切ない大人の関係が歌詞につづられています。
クールなメロディーが曲の世界観にぴったりハマっていますね。
カラオケで歌うなら抑揚は抑えめで。
「え」から始まるボカロ曲(71〜80)
エイトリアムR Sound Design

洗練されたギターサウンドにひかれる、透明感のあるボカロ曲です。
『帝国少女』などの作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲で、2018年にリリースされました。
左右に揺れるようなサウンドアレンジがとても心地いいんですよね。
音像とv flowerの丸みのある歌声と相性ばつぐん、目を閉じて聴きたくなります。
音源が欲しい方はアルバム『Delights』収録曲なので、ご購入を検討してみてはどうでしょうか!
永久のクワイアRT factory

リズミカルなイントロから世界観に引き込まれる、MEIKOの歌う和風ソングです。
『キミノチカラ』などの作者としても知られているボカロP、RT factoryさんの楽曲で、2008年に公開されました。
ノリのいいサウンドワークにMEIKOの張りある歌声がマッチしていて、聴いていて晴ればれとした気分になります。
どこまでも真っすぐな純愛がつづられた歌詞も、とても魅力的。
作業中に流せば、はかどりそうな曲調ですね。
エンドロールには載らない君へbuzzG

ボカロP、buzzGさん。
彼のアルバム『IFREET』収録されているのが『エンドロールには載らない君へ』です。
こちらはロック調の楽曲で、歌詞は心細い気持ちを乗り越えていく姿を描くものに仕上がっています。
聴いている人と本作の関係性を思わせるような歌詞が登場するなど、メッセージ性に富んだ内容に仕上がっていますよ。
青を基調としたMVと合わせて見てみてはいかがでしょうか。
echohigma

higmaさんが2024年8月に公開した本作は、ニコニコ動画では初音ミクの誕生日を祝う楽曲として公開されました。
自分の中にある声を探す、詩的な歌詞世界が印象的。
忘れられない思い出が刻まれた部屋、祈りのように紡がれる言葉の数々……とくに、クリエイター活動をしている方にとって刺さる内容だと思います。
感傷的な夜や、存在意義を見出したいときに聴いてみてください。
宴john

2019年よりボカロPとして活動を始め、独自のスタンスで人気を集めているjohnさん。
2020年9月17日、自身のソロプロジェクト「TOOBOE」を立ち上げて、本格的なJ-POPシーンへと活動の幅を広げることを宣言した、今後の活躍がますます期待されているアーティストです。
そんなjohnさんがボカロPとして発表した8作目の『宴』は、ニコニコ動画において殿堂入りを果たしている楽曲。
初期のボカロ曲を思わせる、エレクトロポップ風のトラックで歌われる歌詞は、所々に過激な表現を盛り込みつつも遊び心を感じる、いろいろと深読みできそうな内容。
仕掛けがありそうなイラストも含めて、こういった雰囲気をお好きな方にはたまらない楽曲ですよ。
エイプリルmao sasagawa

タイトルの『エイプリル』はまさに4月のこと。
そして4月は出会いと別れの季節ですよね。
そんな季節の悲しさを表現した曲です。
自分だけが遠くへ離れていくという、心の叫びを歌っています。
寂しいと感じた今も、いろいろあったこの街の風景も過去になっていく、という時間の残酷さも組み込まれており、複雑な気持ちになりますね。
4月だけではなく、卒業シーンにもピッタリな曲ですよ。
円尾坂の仕立屋mothy

和風なサウンドに狂気的な世界観を合わせた、ストーリー性の強い作品です。
悪ノP名義でも知られているmothyさんによる楽曲で、2009年に発表。
『悪食娘コンチータ』などと並ぶ『七つの大罪』シリーズの一つで「嫉妬」をテーマに制作されています。
仕立屋の主人公が、愛する人が自分ではない女性と歩いているのを見て嫉妬して……こう書くと「浮気」をテーマにしているように見えますね。
聴いたことのある人はそうじゃないの、わかってますよね。
ELECTniki

「伝説のLilyマスター」という異名を持つボカロP、nikiさんによる楽曲です。
2014年にニコニコ動画で公開されました。
聴いていただくとわかる通り近未来感のあるダンスチューンで、とにもかくにもノれます。
聴いているうちに自然と体が揺れてしまいます。
深みのあるシンセサイザーリフと切れ味するどいメロディーラインががっちり組み合わさって、曲全体に一体感が生まれているようです。
ステージイベントでダンスをされる方、ぜひこの曲で踊ってみてはどうでしょうか。
エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya

『鉛姫』シリーズの中の1曲です。
タンゴにのせてカイトとルカが争っている、という内容。
キリスト教に明るければ、さらに楽しめる曲ではないでしょうか。
非常にかっこよく、劇や映画を見ているような気分になります。
エンプレス=ディスコnyanyannya

曲の入りを聴いただけで「やられた」と思わざるを得ないほどオシャレな1曲。
曲前半のスキャットを聴いているだけでドキドキワクワクしてくるのだから不思議です。
曲自体はもちろんのこと、歌詞のメッセージ性も含めて人に聴かせたくなります。
曲中で「ルール」を話すところや、ふんだんに使われた口語表現など、たくさんの仕掛けが詰め込まれた、まさに神曲。
これぞVOCALOIDポップと太鼓判を押せる、オススメの1曲です。


