【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。
それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。
初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。
さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!
きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。
年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(101〜110)
花びら哀歌MIMI

心の揺れ動きと春の情景を描き出した、切ないのに温かいボカロ曲です。
人気ボカロP、MIMIさんによる本作は、2026年2月に公開された作品で、ボカコレ2026冬で7位に入賞しました。
透明感のあるピアノサウンドと重音テトの優しいボーカルワークが印象的。
そして再会を願うメッセージが胸の奥底まで届いて、体の一部になっていくような感動体験が味わえます。
胸の中にモヤモヤしたものがあるときに、この曲が寄り添ってくれるはずですよ。
にゅー!支配者のキャロル藤原ハガネ

「愛と勇気は無限大」という決め台詞が脳裏に焼きつく、邪神系魔法少女ソングです。
藤原ハガネさんによる楽曲で、2025年12月に公開されました。
UTAU音源、里石ユカをフィーチャーした本作は、アルバム『Re:魔法少女』の第7話として収録。
4つ打ちビートにシンセを重ねた高密度サウンドの、祝祭感と狂気のあいだを揺れる危うさがたまりません。
そして、正義の味方を名乗りながら、その加護が全能的支配へと変貌していく歌詞世界にゾクゾクさせられます。
ダークな世界観が好きな方にオススメです!
からくりピエロ40mP

イナメトオル名義でシンガーソングライターとしても活躍するボカロP、40mPさっmの楽曲。
跳ねたリズムに乗ったピアノが心地いい、オシャレなナンバーです。
イントロとアウトロのオルゴール、間奏部で前に出てくるストリングスが歌詞の切なさを際立たせ、曲の世界観に浸らせてくれます。
ナンセンス文学EVE

先鋭的なバンドサウンドがクールでオシャレでたまりません!
シンガーソングライターとして『廻廻奇譚』などヒット作も飛ばしているボカロP、Eveさんの作品で2017年に発表。
ニコニコ動画では初音ミクバージョンが、YouTubeにはEveさん本人が歌ったバージョンが公開されました。
エッジのあるギターやうねるベースラインがかっこいいですよね!
「Eveさんの音楽」が一聴でわかるような楽曲です。
音源が欲しい方はアルバム『文化』に収録されていますので、ぜひ。
観測者ARuliea

近未来の世界観とスタイリッシュなエレクトロサウンドに、思わず引き込まれてしまいます。
2026年3月に公開された本作はボカロP、Rulieaさんが手がけた作品です。
第33回プロセカNEXT応募楽曲としてリリース。
人間の機械化が進んだ世界での少女と観測者の物語を描いたコンセプトソングです。
緻密な音響設計によるアレンジに、初音ミクのクールな歌声がマッチしています。
「自己の存在意義」という深いテーマ性を持っているので、映画を観るようにじっくりとひたってみてください。
深夜ラジオにおいでよTOKOTOKO

夜の空気感にひたれる、心地よいポップロックナンバーです。
TOKOTOKOさんによる作品で、2026年3月に公開されました。
本作は「Synthesizer V 2 AI 花隈千冬」の公式デモソングとして制作されたもの。
ピアノとドラムの主軸にした軽快なバンドサウンドに、花隈千冬の穏やかな歌声が優しく響き渡ります。
また歌詞の、深夜のラジオをテーマにした温かみのある言葉選びも魅力的。
眠れない夜に静かに耳を傾けたくなる、リスナーの心に寄り添う1曲です。
Gimme×Gimme八王子P × Giga

夜のダンスフロアなイメージが湧く、アガるエレクトリックチューンです。
人気ボカロP、八王子PさんとGigaさんがタッグを組んだこちら『Gimme×Gimme』は2019年に発表。
ミニアルバム『GRAPHIX』に収録されています。
艶っぽいメロディーラインと華やかなサウンドワークが印象的。
ついつい縦ノリしちゃいます。
デュエットナンバーなので、歌ってみたコラボ動画で選曲されていることの多い作品でもあります。
スーパーヒーローGuiano

エモーショナルなメロディーと力強いリズムが重なり合うEDMです。
Guianoさんによる楽曲で、2018年4月に公開。
2025年にリアレンジバージョンが発表され、話題になりました。
「これが自分らしさだ」という思いにとらわれるからこその不自由……そこからの脱却を呼びかける歌詞世界に胸打たれます。
人生に迷いを感じたとき、道に悩んだとき、自分を見つめ直したいときに聴いてほしい1曲です。
Highway escapebuzzG

夜の都市を思わせるミッドテンポのグルーヴが心地よい、洗練されたポップチューンです。
数多くの人気ボカロ曲を手がけてきた音楽プロデューサー、buzzGさんによる作品で、2026年3月に公開されました。
2025年発売のアルバム『怪演』収録曲。
GUMIの歌声と80、90年代を感じさせるシティポップ風なサウンドが見事にマッチしています。
また歌詞は、閉塞感を抱えながら夜の街へ逃避するような、エモーショナルな世界観を描いたもの。
ドライブのお供や、夜の静寂にひたりたい方にオススメな1曲です。
メルティランドナイトメアはるまきごはん

ファンタジックなボカロ曲をぜひともあなたのプレイリストに。
イラストや映像、プロデュース自体も自身で手がけているマルチクリエイター、はるまきごはんさんによる楽曲で、2018年にリリースされました。
バンドサウンドを軸に置いた浮遊感のある音像とミクのあどけない歌声、その絡み合いがステキなんです。
聴いているうち自分もその世界に入り込んでしまったような気分になるというか。
ハイクオリティなMVもじっくりご覧になってください!
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(111〜120)
おこちゃま戦争Giga

Gigaさんによって作られた曲。
超生意気なリンとこれまた超生意気なレンの痴話げんかのようなやり取りが曲を通して描かれています。
2人のケンカ模様のかわいさとは裏腹に、曲はギャンギャンと鳴り響くロック系。
2013年に公開されました。
右肩の蝶のりP

のるPさんによって作られた鏡音レンの代表的な楽曲。
2009年に公開されました。
かなり大人な恋愛が歌詞につづられていて、色っぽいです。
鏡音リンが歌っているものもあり、どちらのバージョンも250万再生以上の人気作です。
終身恋用契約めろくる

重めな愛が詰まった恋愛ソングで盛り上がっていきませんか!
『SUPERHERO』などヒット曲を手がけてきたボカロP、めろくるさんによる作品で、2026年3月にリリースされました。
音声合成ソフト、夏色花梨の公式デモソングとして公開。
終始アッパーな曲調は中毒性ばつぐんで、リフレインするシンセも聴き心地がいいです。
夏色花梨のちょっとあどけない歌声もよく合っていますね。
恋人がいる方が聴けばより、恋愛気分が高まると思います。
アカリがやってきたぞっGYARI

「発想の勝利」という言葉がこれほど似合う作品はないのかも。
ジャジーかつユニークな楽曲を数多く発表しているボカロP、GYARIさんによるこちら『アカリがやってきたぞっ』は2018年に公開されました。
聴けばわかると思います、ほぼほぼオノマトペで構成されたボーカルパートが楽しすぎ。
ボカロライブラリ、紲星あかりの追加音声素材を使用して制作されています。
聴いているうち自然と笑顔になってしまう、かわいいボカロ曲です。
ハッピーシンセサイザEasy Pop

EasyPopさんの楽曲。
曲全体に明るい雰囲気がただよい、どこか懐かしいメロディーはアップテンポの曲ながら日々の疲れを癒やしてくれます。
テクノサウンドにボカロの機械的な特徴がマッチしている、心にも耳にも心地いいナンバーです。
みんなみくみくにしてあげる♪ika

ikaさんによって作られた伝説の曲『みくみくにしてあげる♪』です。
この曲からボカロブームが始まった、と言っても過言ではないでしょう。
ボカロに詳しくない方でもサビのフレーズは歌えるかもしれませんね。
それぐらい、誰しもが知っている名曲です。
ボッカデラベリタ柊キライ

どうやったらこんな作品を生み出せるんだろう……そんなことまで考えてしまう、音楽的なセンスが素晴らしい作品です。
ボカロP、柊キライさんの代表作の一つで、2020年にリリースされました。
左右上下に揺れ動く立体感がある音像にflowerのハスキーなボーカルワークが映える、前衛芸術のような魅力を持った作品です。
歌詞の言葉遣いも独特で、この『ボッカデラベリタ』という世界を体現するには「この言葉しかない!」という印象を受けます。
柊キライさんの曲はほんと、ハマってもハマってもハマり足りないですね……。
個々々々々々人Sohbana

ロックやポップスを軸にジャンルレスな魅力を放つボカロP、Sohbanaさんによる楽曲で、2026年2月に公開。
ボカコレ2026冬のTOP100ランキングで4位を獲得しました。
アニメや漫画、ボカロ曲の有名なフレーズパロディが詰め込まれており、聴くたびに新しい発見があります。
サカナクション『ルーキー』を意識したという展開、突然の校歌パートなど、遊び心が満載。
とにかく頭を空っぽにして音の洪水を浴びたいときにオススメです。
Sohbanaさんのnoteで詳しく解説されているので、気になる方はチェック!
ReWiNDあたたかい水族館&Dozen

真っ白な画面の前で、正解のない音を探し続けるような没入感にひたってしまいます。
ボカロP、あたたかい水族館さんとDozenさんによる『ReWiND』は2025年7月にリリース。
2026年2月にMV公開され、ボカコレ2026冬ではTOP100ランキングで39位を記録しました。
重厚なエレクトロビート、初音ミクのクールな歌声が絡み合い、創作の孤独と熱量を鮮烈に描き出しています。
意味を見出せない中でも誰かと共有したい景色がある、という切実な思いが胸に迫るんですよね。
何かを生み出す苦しみに直面している人にこそ、聴いてほしい1曲です。
かごめあそびしゃいと

懐かしいわらべ歌が、ちょっぴり怖いダンスナンバーに!
『未完成讃歌』などでも知られるボカロP、しゃいとさんによる作品で、2026年2月に公開されました。
ボカコレ2026冬TOP100で35位を記録。
音街ウナと東北きりたんのデュオが織りなすボーカルワークは、かわいいのにどこか不気味です。
聴いていると、子供の頃に遊んだ夕暮れの路地裏へ引きずり込まれるような感覚に陥ります。
歌詞も、誰もが知る『かごめかごめ』の言葉がちりばめられていますが、その裏にある心理描写がスリリング。
背筋がゾクッとするような刺激を求めている方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。


