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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(31〜40)

ペンタトニックNEW!syudou × バルーン

【初音ミク × flower】ペンタトニック【syudou × バルーン】
ペンタトニックNEW!syudou × バルーン

2025年10月、プロセカ5周年の節目にリリースされた、syudouさんとバルーンさんによる共作です。

この楽曲は「困難な時でも1人じゃない」という連帯感と、それぞれの未来へ向かって進んでいく力強さを描いています。

初音ミクとv flowerによる歌唱が、支え合いながら歩んでいく思いを表現。

しづさんが担当し、感情を揺さぶる映像演出も必見です。

前に進みたいときや、仲間とのきずなを感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です!

雑魚柊マグネタイト

ポップなサウンドと挑発的な歌詞のギャップが心地よい音楽です。

柊マグネタイトさんが2025年3月に発表した本作は、洗練された電子ビートで聴く人を魅了します。

口では突き放しながら、本当の気持ちは……好きな人に対してそんな態度を取ってしまう方、いるんじゃないでしょうか。

自分でも口ずさみたくなるメロディーラインも魅力の一つ。

頭からっぽにして、音楽に身を任せてみませんか。

さよならなんだ中瀬ミル

憧れと現実の距離に気づいてしまう別れの歌です。

中瀬ミルさんによる作品で、2025年6月に公開されたアルバム『i m u』に収録、9月にMV公開されました。

「あまりにも違う相手だからこそ惹かれた」という主人公の感情が、IAの透明感ある歌声で痛いほど伝わってきます。

静かな始まりから、感情があふれ出すように展開していくドラマチックなサウンドも印象的。

大切な人との埋まらない溝にひとりで向き合う夜、本作がきっとあなたに寄り添ってくれるはずです。

オーバーライド吉田夜世

オーバーライド – 重音テトSV[吉田夜世]
オーバーライド吉田夜世

スピード感のあるサウンドアレンジのとりこ!

吉田夜世さんによる楽曲『オーバーライド』は2023年11月に公開された作品です。

軽快なリズムと転がっていくようなメロディーラインが印象的。

低音の気持ち良さやサビの開放感も素晴らしいんですよね。

ネットミームを取り入れたユーモラスなMVも注目ポイント。

ノリのいい音楽を探しであればぜひチェックしてみてください!

ロキみきとP

ゴリゴリのロックンロールでテンションを上げていってください!

大人気ボカロP、みきとPさんの代表曲の一つ『ロキ』は2018年に発表。

鏡音リンとみきとPさん本人によるデュエットソングで、かけ合いのように進んでいくボーカルワークがめちゃくちゃかっこいい!

パキッとしたバンドサウンドも素晴らしく、とくにスラップベースが跳ね回っている感じが印象的。

カラオケでの1曲目にもぴったりな、心沸き立つボカロの名曲です!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(41〜50)

オーパーツNEW!煮ル果実

∴煮ル果実「オーパーツ」with 初音ミク【Official】- OOPÁRTS
オーパーツNEW!煮ル果実

ボカロP、煮ル果実さんによる楽曲で、2025年9月にリリースされました。

「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE High↑」という企画から生まれた作品で『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の発売15周年当日に公開。

作中のトレーナー「N」をモチーフにしており、純粋すぎるがゆえの葛藤や孤独感が、ダウナーかつキレのあるサウンドに乗って響きます。

1番と2番の歌詞が対となる、回文構成されているのも特徴。

原作の世界観にひたるも良し、音に身を任せて聴き入るも良しな作品です。

パラジクロロベンゼン ver.2025NEW!オワタP

[official]パラジクロロベンゼン ver.2025 feat.オワタP(鏡音レン、鏡音リン)
パラジクロロベンゼン ver.2025NEW!オワタP

ネットにはびこる偽善や人間関係の不条理を歌う作品です。

2025年9月に公開されたこの楽曲は、2009年にリリースされた名曲のリアレンジバージョン。

研ぎ澄まされたエレクトロサウンドと、より透明感を増したボーカルワークに引き込まれます。

また歌詞には、意味を問うことなく歌い続けることへの皮肉が落とし込まれています。

昔のことを思い返しながら聴いてみてはいかがでしょうか。