【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。
それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。
初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。
さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!
きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。
年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(61〜70)
千本桜黒うさP

説明不要と言いたくなるぐらいに、ボカロ曲の中ではとくに有名な作品ですよね!
ボカロP、黒うさPさんによる大ブームを巻き起こした楽曲で、2011年に発表。
トヨタ自動車のCMソングに起用されたり、小林幸子さんが紅白歌合戦で歌ったりと、普段はボカロ曲を聴かない方々もご存じであろう和風ロックナンバーです。
当時「この曲を国歌にしよう」というファンのめちゃくちゃに熱い応援も、ネット上で話題になりましたね。
ボカロの歴史を語る上では外せない存在です。
ロストワンの号哭Neru

ボカロP、Neruさんの楽曲。
タイトで激しいロックサウンドと、心の底からあふれ出るような悲しみの叫びを歌う鏡音リン。
聴いていてボカロ作品であることを忘れそうなほど、人間くささを感じます。
難解なようでストレートな言葉を使った歌詞に共感できるナンバーです。
匿名MピノキオP

ユニークなのに哲学的な、丁寧に作り込まれた作品です。
ボカロP、ピノキオピーさんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。
『匿名M』とはつまり初音ミクのことで、ミクに対してインタビューをしていくのが今作の内容。
自分を扱う人間への言葉が、おもしろいんですが「本当にこんなこと考えているのかも……」なんてグサっとくるんですよね。
インタビュアーはライターでありインフルエンサーのARuFaさんが務めています。
エイリアンエイリアンナユタン星人

2016年4月にニコニコ動画で公開され、ミリオン達成となった一曲。
四つ打ちのリズムに乗せて、異星人に心を奪われるような恋の衝動を描いた歌詞が印象的です。
宇宙的なモチーフながら、伝わらないもどかしさや一途な想いといった普遍的な恋心が込められているので、多くの人の胸に響くはず。
2017年1月リリースのアルバム『ナユタン星からの物体Y』に収録され、音楽ゲームへの収録や声優陣によるカバーなど幅広い展開を見せています。
ボカロならではのハイトーンボイスとダンサブルなサウンドが気分を盛り上げてくれるので、友達とのドライブや気持ちを切り替えたいときにぴったりですよ。
ロミオとシンデレラdoriko

この曲でボカロを知った方もいらっしゃるかもしれませんね。
それぐらい、初期のボカロシーンを盛り上げた人気曲です。
バラード曲に定評のあるボカロP、dorikoさんの作品で2009年に公開。
童話を題材にした恋愛ソングです。
一途な感情が歌詞から伝わってきて、胸が締め付けられます。
ベノムかいりきベア

ボカロPとして活躍するかいりきベアさんの作品。
ギターのカッティングが心地よく、うねるようなベースと目まぐるしくリズム変化するドラムが曲全体のノリを生み出しています。
ボカロ特有のタイトな歌い回しが曲とうまく調和している、踊りたくなるナンバーです。
あなたが神様になった日。うさぎ

大切な人への思いや喪失による悲しみを切実に歌い上げる鏡音レン曲です。
ボカロP、うさぎさんによる作品で、2026年2月に公開。
ボカコレ2026冬のTOP100ランキング部門への参加曲でした。
記憶が遠ざかることへの痛みと、強い愛着を描いた歌詞の世界観は、触れれば割れてしまいそうなぐらい繊細。
そして曲が進むにつれだんだんとボルテージが高まっていくサウンドアレンジに、胸が締め付けられます。
過去の思い出に縛られつらい気持ちを抱えているなら、この曲を聴いてみては。
メルト CPK! Remix (初音ミク ver.)ryo

イントロが流れた瞬間、鳥肌が立っちゃう人は多いかも!
ボカロP、ryoさんが2026年1月に公開した作品で、Netflixアニメーション映画『超かぐや姫!』のスペシャルトラックとして制作されました。
原曲の持つ切なさや疾走感はそのままに、よりきらびやかなサウンドへと進化させています。
2007年12月にオリジナル版が投稿されてから約18年。
まさか作者本人の手によるリミックスが聴けるなんて、ファンにはたまりませんよね。
神っぽいなピノキオP

皮肉の効いた歌詞が心に突き刺さります!
『すろぉもぉしょん』『腐れ外道とチョコレゐト』など数々の名曲を生み出してきたボカロP、ピノキオピーさんによる作品で2021年にリリースされました。
予想できない曲展開、淡々としていながらもさまざまな音色が聴こえてくるサウンド、そしてそこに合わさるキャッチーなメロディー……これぞ「ピノキオピーさんの音楽」って感じですよね!
ハマったら抜け出せなくなるこの世界観、ぜひご自身で体感してください!
ダーリンダンスかいりきベア

「中毒性」という言葉を体現するようなボカロチューンです!
人気アーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、かいりきベアさんによる作品で2020年に発表されました。
跳ねるリズムにキュートかつ洗練されたサウンド、テンポ感の良いメロディーは聴いていてゾクゾクしますね。
こう「来てほしい音」がいっせいに押し寄せてくるというか。
オノマトペのようでいてしっかりとメッセージ性のある歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(71〜80)
エンパープルはるまきごはん

オリエンタルな音像と繊細な言葉選びに心揺さぶられる1曲です。
ボカロP、はるまきごはんさんが手がけた楽曲で、2024年6月に公開されました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろし作品です。
エレクトロニカとインディーポップが融合した独特のサウンドに引き込まれます。
まるで別世界をただよっているような幻想的な雰囲気が、聴く人を包み込むんです。
歌詞には主人公の内なる葛藤が込められており、自分探しの旅路を感じさせます。
自分と向き合いたい気分の時にぴったりな1曲かもしれません。
ド屑なきそ

タイトルからしてセンセーショナルですが、聴けばさらに驚くんじゃないでしょうか。
なきそさんによる楽曲で2022年3月に公開。
歌愛ユキのあどけない歌声と影のあるエレクトリックサウンドが調和した、中毒性の高い作品です。
オシャレに盛り上がっていく出だしのからの、突然突き飛ばされるような展開……あのフレーズ、聴いていて「はっ」となりますよね。
いつのまにか抜け出せなくなってしまう、アバンギャルドな世界観を持ったボカロ曲です
バカバッカーShü

軽快でリズミカルなグルーヴが、リスナーのテンションを最高潮まで引き上げてくれます!
ボカロP、Shüさんが手がけた作品で、2026年4月に公開。
エイプリルフール文化から生まれたテトの歴史を振り返りつつ、嘘の存在から本物の文化へと成長した奇跡を祝う、熱気あふれるファンソングです。
名作テト曲を連想させる言葉遊びがちりばめられた歌詞が注目ポイント。
思い切り盛り上がりたいときにオススメしたい1曲です。
ドーナツホールハチ

「穴が空いている」という感覚を例えた、誰しもが抱える喪失感や欠落を描いた楽曲です。
ハチさんが2013年10月に、約2年9か月ぶりに制作した作品で、アルバム『YANKEE』にセルフカバー版も収録されています。
オルタナティブ・ロックのサウンドとGUMIの切ない歌声が特徴的で、壊れたものを受け入れながらも前へ進もうとする心の動きが込められています。
2024年10月には高級チョコレートブランド「GODIVA」とのコラボレーション企画も実現しました。
心に穴が空いたような感覚を抱えながらも、それでも何かを探し続けている方に響く作品です。
ウミユリ海底譚n-buna

バンド、ヨルシカのメンバーとしても活動しているボカロP、n-bunaさんの代表作です。
2014年にニコニコ動画で公開。
その約1年後には100万再生を達成しました。
切ないメロディーラインと初音ミクの幼い歌声が印象的。
YouTubeには2017年に投稿されています。
ビターチョコデコレーションsyudou

スピードダウンしていくレコードのような、独特なローファイサウンドが最高です。
Adoさんの『うっせぇわ』の作詞作曲でも知られているボカロP、syudouさんによる楽曲で、2019年に発表されました。
初音ミクのウィスパーボイスと怪しげなサウンドの親和性がすごいんですよね。
リピートボタンを押す手が止まらなくなります。
歌詞の意味合いについてはファンの間でさまざまな考察が飛び交っているので、気になる方はぜひ動画のコメント欄などをのぞいてみてください。
怪獣になりたいSakuzyo

リズムゲームの最高峰難易度を飾るにふさわしい、破壊衝動と挑戦心を全力で描き出した作品です。
Sakuzyoさんによる「Championship 2025 in プロセカ感謝祭」のための書き下ろしソング。
2025年10月に公開されました。
すべてを壊し尽くす怪獣への憧憬、過去の喪失と虚無感、そして爪痕を残したいという切実な願いが激しいサウンドに乗せてたたきつけられます。
ハードなリズム展開を軸に展開する音像は、まさにゲーム音楽の極地。
ぜひこの音の波に飲まれてみてください!
熱異常いよわ

一度耳にすれば、この不思議な音楽から抜け出せなくなるかもしれません。
独自の世界観で聴く人の心を奪うボカロP、いよわさんによる楽曲で、2022年10月に発表されました。
本作は「The VOCALOID Collection ~2022 Autumn~」で第1位を獲得。
変調や変速、詰め込み歌唱、不協和音などを効果的に用いた曲作りが特徴的で、深い絶望と孤独感が伝わってきます。
聴けば聴くほど引き込まれる、中毒性の高い1曲です。
カゲロウデイズじん

2011年に発表され、小説や漫画などのマルチメディアプロジェクト『カゲロウプロジェクト』の原作となった楽曲。
不穏でありながらキャッチーな旋律のイントロは、それだけで曲の世界観を表現していて、頭から離れなくなります。
サビで一気に世界観が変わる歌詞も特徴的で、一度聴いたら忘れられなくなるナンバーです。
ハローセカイDECO*27

劇場版アニメの感動的なシーンを彩る、エモーショナルなボカロ曲です。
ボカロシーンをけん引し続けるDECO*27さんの作品で、2025年2月に公開されたシングル。
映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として制作、物語の核心に迫る重要な場面で使用されています。
ハミングから始まり、サビに向けて視界が開けていくような構成が圧巻。
歌詞には閉ざされた心に光が差し込むような希望が込められています。
映画を観た方はもちろん、前向きな気持ちになりたい時にぜひ聴いてみてください。


