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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(71〜80)

アカリがやってきたぞっGYARI

「発想の勝利」という言葉がこれほど似合う作品はないのかも。

ジャジーかつユニークな楽曲を数多く発表しているボカロP、GYARIさんによるこちら『アカリがやってきたぞっ』は2018年に公開されました。

聴けばわかると思います、ほぼほぼオノマトペで構成されたボーカルパートが楽しすぎ。

ボカロライブラリ、紲星あかりの追加音声素材を使用して制作されています。

聴いているうち自然と笑顔になってしまう、かわいいボカロ曲です。

ラグトレイン稲葉曇

稲葉曇『ラグトレイン』Vo. 歌愛ユキ
ラグトレイン稲葉曇

どこか哀愁のあるサウンドアレンジと歌声に、心がつかまれます。

『ロストアンブレラ』『きみに回帰線』などの作者としても知られているボカロP、稲葉曇さんの楽曲で2020年に公開されました。

曲もさることながら、ぬくぬくにぎりめしさんが手がけたアニメMVのクオリティも話題に。

海外のボカロファンからも人気の高い作品です。

一人きりの時間、ノスタルジックな気分にひたりたい時にぜひ聴いてみてください。

胸に染みるものがきっとあるはずです。

神っぽいなピノキオP

ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish
神っぽいなピノキオP

皮肉の効いた歌詞が心に突き刺さります!

『すろぉもぉしょん』『腐れ外道とチョコレゐト』など数々の名曲を生み出してきたボカロP、ピノキオピーさんによる作品で2021年にリリースされました。

予想できない曲展開、淡々としていながらもさまざまな音色が聴こえてくるサウンド、そしてそこに合わさるキャッチーなメロディー……これぞ「ピノキオピーさんの音楽」って感じですよね!

ハマったら抜け出せなくなるこの世界観、ぜひご自身で体感してください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(81〜90)

ナンセンス文学EVE

先鋭的なバンドサウンドがクールでオシャレでたまりません!

シンガーソングライターとして『廻廻奇譚』などヒット作も飛ばしているボカロP、Eveさんの作品で2017年に発表。

ニコニコ動画では初音ミクバージョンが、YouTubeにはEveさん本人が歌ったバージョンが公開されました。

エッジのあるギターやうねるベースラインがかっこいいですよね!

「Eveさんの音楽」が一聴でわかるような楽曲です。

音源が欲しい方はアルバム『文化』に収録されていますので、ぜひ。

カゲロウデイズじん

じん / カゲロウデイズ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
カゲロウデイズじん

2011年に発表され、小説や漫画などのマルチメディアプロジェクト『カゲロウプロジェクト』の原作となった楽曲。

不穏でありながらキャッチーな旋律のイントロは、それだけで曲の世界観を表現していて、頭から離れなくなります。

サビで一気に世界観が変わる歌詞も特徴的で、一度聴いたら忘れられなくなるナンバーです。

DAYBREAK FRONTLINEOrangestar

Orangestar – DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA) Official Video
DAYBREAK FRONTLINEOrangestar

アメリカ在住のボカロPとして話題になったOrangestarさんの楽曲。

2016年に公開されました。

EDMなサウンドとピアノの切ないコード感がマッチした、ノスタルジックな作品です。

サビの開放感がたまりませんね。

2017年にリリースされたアルバム『SEASIDE SOLILOQUIES』収録曲でもあります。

ニャンMARETU

【初音ミク】 ニャン 【オリジナル】
ニャンMARETU

ゾクゾク感に襲われる、中毒性ばつぐんのボカロ曲です。

MARETUさんの楽曲で、2024年12月に発表されました。

猫の鳴き声がたくさん登場しており、一聴だとかわいい曲に思えます。

しかしその奥にはどろりとしたストーリー性が。

聴く人の心をグサリと刺さる、MARETUさんらしいナンバーです。

いったいどういう意味合いをふくんだ曲なのか、ぜひじっくりと考察してみてください。