【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。
それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。
初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。
さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!
きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。
年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(91〜100)
オニノコnecchi

necchiさんによる2025年4月に発売された作品は、エレクトロニカとポップスを織り交ぜた独創的なサウンドが特徴。
ゲームミュージックをルーツに持つnecchiさんらしい、変幻自在な音の変化が楽しめます。
また、孤独と寂しさをたたえた歌詞のストーリー性と無來の透明感のある歌声の調和も見事。
鬼の子の先について考えられずにはいられなくなります。
六兆年と一夜物語kemu

2012年にボカロP、kemuさんにより投稿され、ライトノベル化もされた楽曲。
ゆったりしたピアノから入り、唐突に激しくなるイントロ、Aメロでまた落ち着いたテンションになるなど、展開が多く聴きごたえのあるナンバーです。
サビのボカロ曲ならではの速い歌い回しが楽しいので、カラオケで歌うのにもオススメできます。
ボッカデラベリタ柊キライ

どうやったらこんな作品を生み出せるんだろう……そんなことまで考えてしまう、音楽的なセンスが素晴らしい作品です。
ボカロP、柊キライさんの代表作の一つで、2020年にリリースされました。
左右上下に揺れ動く立体感がある音像にflowerのハスキーなボーカルワークが映える、前衛芸術のような魅力を持った作品です。
歌詞の言葉遣いも独特で、この『ボッカデラベリタ』という世界を体現するには「この言葉しかない!」という印象を受けます。
柊キライさんの曲はほんと、ハマってもハマってもハマり足りないですね……。
春嵐john

聴き終わりには不思議とカラッとした印象を受ける、別れの歌です。
音楽プロジェクトTOOBOE名義でも活躍しているボカロP、johnさんの代表曲で、2019年にリリースされました。
軽やかなシンセサウンドが耳に残る、シャープな音像が魅力。
そしてストリングスの音色が理由か、その奥にどこか切なさのようなものがただよっているように感じられます。
自分らしさと他人に求められるもの……その狭間で揺れる心を描き出した歌詞は、創作をしている人にこそ刺さるかも。
踊っチャイナAtena

中華風サウンドとポップなリズムが絶妙に交わる一1曲!
初音ミクと重音テトSVのデュエットソング『踊っチャイナ』は2025年2月にMV公開されました。
Atenaさんのマルチな才能が詰まった本作は、踊ることで日常の悩みや感情を解放するメッセージを伝えています。
またヒップホップの要素を取り入れたメロディーも印象的で、聴いているうち自分でも歌いたくなってくるんですよね。
MVには格闘ゲームやアニメのパロディ要素が。
元気をチャージしたいときに聴いてみてください!
おこちゃま戦争Giga

Gigaさんによって作られた曲。
超生意気なリンとこれまた超生意気なレンの痴話げんかのようなやり取りが曲を通して描かれています。
2人のケンカ模様のかわいさとは裏腹に、曲はギャンギャンと鳴り響くロック系。
2013年に公開されました。
リンちゃんなう!オワタP

みきとPさんの初のミリオン達成曲。
2012年に公開されました。
とにかくリズムが良く、何回も聴き返したくなります。
中国語を取り入れた歌詞もユニークです。
MVもかわいいので、耳で、目で楽しめる作品と言えます。