【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。
それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。
初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。
さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!
きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。
年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(181〜190)
アヌビスふぁるすてぃ

古代エジプトの神をモチーフにした、神秘的かつ攻撃的なサウンドが魅力のボカロ曲!
ふぁるすてぃさんによる楽曲で、2025年2月にリリースされました。
すとぷり、莉犬さんへの提供曲のボカロ版。
闇と向き合い自己を取り戻す物語が描かれており、民族音楽とエレクトロニックミュージックが絶妙に融合したサウンドスケープにひかれます。
高揚感のすさまじい、ガツンとくるサビは必聴!
気分の上がる音楽をぜひあなたのプレイリストに!
天国の刑サツキ

人間の虚飾や欺瞞を鋭くえぐり出す、シネマティックでダークなボカロ曲です。
『メズマライザー』や『オブソミート』などを手がけたボカロP、サツキさんによる作品で、2025年8月に公開。
ボカコレ2025夏TOP100ランキングで16位を記録しました。
不誠実な人間関係や社会の虚しさを描いた世界観が、聴く人の心に深く突き刺さります。
3つの異なる音源が織りなすドラマチックなボーカルワークもな展開も、曲の雰囲気にぴったり!
現実の理不尽さに疲れた夜、この音楽世界に沈んでみてください。
オーパーツ煮ル果実

ボカロP、煮ル果実さんによる楽曲で、2025年9月にリリースされました。
「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE High↑」という企画から生まれた作品で『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の発売15周年当日に公開。
作中のトレーナー「N」をモチーフにしており、純粋すぎるがゆえの葛藤や孤独感が、ダウナーかつキレのあるサウンドに乗って響きます。
1番と2番の歌詞が対となる、回文構成されているのも特徴。
原作の世界観にひたるも良し、音に身を任せて聴き入るも良しな作品です。
虹捜索読谷あかね

二次創作文化をテーマにしたポップチューンです!
ボカロP、読谷あかねさんが手がけた『虹捜索』は2025年2月にリリース。
ボカコレ2025冬への参加曲で、TOP100ランキングで10位を獲得しました。
「素晴らしい一次創作があるから、たくさんの素晴らしい二次創作が作られる」ボカロシーン、ネット文化をしっかりと落とし込んだ歌詞世界が魅力。
好きなものをいろんな角度で楽しめるって、いいですよね。
創作意欲が高まるボカロ曲だと思います!
モザイクロールDECO*27

プロのミュージシャンとしても活動しているDECO*27さんによって作られた曲。
彼の代表作の一つに数えられています。
イントロのギターリフから気持ちが熱くなる、ノリの良いロックナンバーです。
シンセベースの厚みがかっこいいですね。
待ってて、彼岸でrinri

幻想的なサウンドと痛切な世界観が魅力の、オルタナティブなナンバー。
この楽曲は2025年8月に公開された作品で、許之、第5期期会 「彼岸」のキャラクターソングとして制作されました。
遠い彼岸へ旅立った誰かに語りかけるようなテーマが、胸に深く響きます。
rinriさんらしい喪失感をまとった叙情的なメロディーと、繊細な電子音は、まるで寄る辺ない心の彷徨いをそのまま描いているかのよう。
大切な人を思う静かな夜に、このはかなくも美しい音の世界観にじっくりひたってみてください。
孔雀ATOLS

洗練された、和テイストのエレクトリックチューンです。
独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ATOLSさんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。
荘厳な雰囲気もただようシンセサウンドは、ぜひヘッドホンイヤホンで味わってほしい!
そう言いたくなるぐらい音像に広がりがあります。
「孔雀」「天邪鬼」などで韻を踏むキャッチーさを持ちつつ、全体感としては芸術性の高い歌詞もまた、非常に魅力的です。
メモリーkyiku

モヤモヤする気持ちや、混とんとする心の中を描き出す曲を多く手掛けているkyikuさん。
彼が発表した『メモリー』はこれまでにない作品に仕上がっています。
まずサウンドは電話のコール音と水の音をサンプリングし、幻想的な雰囲気に仕上げています。
一方歌詞は心が沈んでいく様子をリアルに描写しています。
さまざまな解釈ができるのが魅力なので、ぜひ考察しながら聴いてみてください。
また、途中で音が途切れるなどの演出もおもしろいポイントです。
ダブルラリアットアゴアニキP

アゴアニキPさんによって作られた曲。
曲名の強烈さもあり知名度が非常に高いです。
曲が進むにつれだんだんと歌詞に引き込まれていき、最後には聴き入ってしまう……そういう魅力があります。
切なくて、でも元気になれるボカロ曲だ、と紹介できます。
ユニークエンド雨良

世界に窮屈さを感じているなら、きっと心に響くはず。
ボカロP、雨良さんによる『ユニークエンド』は、2025年11月に公開された作品です。
匿名投稿イベント、無色透名祭3への参加曲として制作されました。
軽快なビートと透明感のあるシンセサウンドが心地よく、聴いていると不思議と勇気が湧いてきます。
みんなと同じでなくてもいい、自分だけの結末を描きたいという思いが込められた歌詞も魅力。
周囲に合わせることに疲れてしまった時や、自分らしさを取り戻したい時に聴いてほしいポップナンバーです。
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(191〜200)
ひとりぼっち産業革命シャノン

世界的な人気を誇るゲーム『Minecraft』を題材にした作品です。
『深夜徘徊』などのヒット作で知られているボカロP、シャノンさんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。
疾走感があるのに優しく、聴き心地がいいのになぜか異世界にいるような気分になるサウンドアレンジが印象的。
可不のかすれたボーカルワークがぴったり合っていますね。
ゲームをテーマにしているからでしょう、チップチューン要素もあります。
あの、ポップな見た目がイメージとして湧く『Minecraft』からこの曲が生まれるなんて……センスに脱帽です。
Just Be FriendsDixie Flatline

R&Bを基調としたボカロ作品を得意とするボカロP、Dixie Flatlineさんの楽曲。
曲全体にまるで洋楽のような雰囲気があり、R&Bを得意とすると言われているのが納得できるナンバーです。
別れをテーマにした歌詞とは裏腹に、シンセサイザーとシンセベースの音が心地よくてオシャレですね。
ネトゲ廃人シュプレヒコールさつきがてんこもり

さつき が てんこもりさんによって作られた曲。
ネトゲにハマりきった人間の心の闇を描き出したかのような歌詞が印象的です。
ボカロ文化とインターネットは切っても切れない関係性。
ネット趣味のユーザーから共感、支持を集めた作品と言えます。
炉心融解iroha

irohaさんが作曲、kumaさんが作詞をしたコラボ曲。
リンの高音ボイスで歌われる、世界への失望を表現したような歌詞が印象的です。
カラオケで歌おうとするとのどが大変なことになるかもしれません。
ニコニコ動画では2度に渡って投稿された曲で、そのどちらもが100万再生を達成しています。
magnet流星P

流星Pさんによって作られたミクとルカのデュエット曲。
「ボカロのデュエット曲と言えば?」と聞かれてこれを思い出す方は多いはず。
2009年に公開、すぐさま人気曲に。
お互いに相手から離れられない関係性を『magnet』つまり磁石に例えて歌っています。
征けせきこみごはん

まるで一つの演劇を見ているような、壮大なオーケストラサウンドに圧倒されます。
ドラマチックな曲調を得意とするボカロP、せきこみごはんさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に登場するユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし楽曲です。
シンフォニックなサウンドが、劇的な高揚感を生み出しており、歌詞には過去の後悔や痛みを抱えたまま、それでも自分の足で舞台に立とうとする決意が。
聴いていると胸が熱くなるんですよね。
なにかを乗り越えて前に進みたいとき、きっと本作が力強く背中を押してくれるはずです。
シンダーカルテットポッコトッコ

中毒性の高すぎる重音テト曲です。
ボカロPのポッコトッコさんが手がけた作品で、2025年11月にリリースされました。
つねに走り続けているような疾走感と遊び心のある音選び、そして独特なコード進行が特徴。
すべてが絶妙なバランス感覚で成り立っているナンバーです。
じぇねらるさんによるハイクオリティなアニメーションMVも必見。
ぜひ音量は大きめで聴いてみてくださいね!
鬼ごっこHaruno

Harunoさんが、ボカロPとして約7年ぶりに公開した楽曲です。
2025年6月にリリースされた本作は、ダウナーで美しい世界観を幻想的に深化させた1曲。
洛天依の歌声の響きとオリエンタルなサウンドを絡ませ、独特の浮遊感を生み出しています。
闇夜の鬼ごっこをモチーフに、抗いがたい引力に心を侵されていく様が描かれた歌詞は、まるでミステリアスな物語を読んでいるかのよう。
この妖しさに引き込まれる世界に迷い込んでみてはいかがでしょうか?
アイサイト・ラブァネイロ

曲もさることながらMVの演出にも驚かされます。
ボカロP、ァネイロさんが手がけた『アイサイト・ラブ』は2023年10月に発表された作品。
ドラムンベースのエッセンスが感じられるビートにノイジーなボーカル、そしてピッチのズレたシンセフレーズを合わせたアーティスティックなナンバーです。
崩れそうで崩れない、音のバランス感覚が素晴らしいんですよね。
さらにそこに合わさる、昔のパソコン画面を模しつつ歌詞やキック、スネア、コードを表示させていく映像。
「病みつきになる」とはまさにこのことです。
いろは唄銀サク

銀サクさんのデビュー作。
和風な曲調に、日本に伝わる昔ながらの歌『いろは歌』を織り交ぜています。
ドラムンベースのような、スピード感のあるリズムが印象的。
ボカロコンピアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis feat. 初音ミク』などに収録されました。


