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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(91〜100)

虹捜索読谷あかね

虹捜索 / 重音テトSV (FUN ARC / Kasane Teto SV)
虹捜索読谷あかね

二次創作文化をテーマにしたポップチューンです!

ボカロP、読谷あかねさんが手がけた『虹捜索』は2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬への参加曲で、TOP100ランキングで10位を獲得しました。

「素晴らしい一次創作があるから、たくさんの素晴らしい二次創作が作られる」ボカロシーン、ネット文化をしっかりと落とし込んだ歌詞世界が魅力。

好きなものをいろんな角度で楽しめるって、いいですよね。

創作意欲が高まるボカロ曲だと思います!

チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ! – 和田たけあき(くらげP) / Chururira Chururira Daddadda! – KurageP
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

ニコニコ動画においてボカロP、ギター奏者として活動する和田たけあきさんの楽曲。

何が正しいのか分からなくなるような歌詞の世界観を、疾走感のある曲構成で広げています。

聴いているとだんだん歌いたくなってきますね。

カラオケで挑戦してみるのはどうでしょうか。

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(101〜110)

メルティランドナイトメアはるまきごはん

メルティランドナイトメア / はるまきごはん feat.初音ミク – Melty Land Nightmare
メルティランドナイトメアはるまきごはん

ファンタジックなボカロ曲をぜひともあなたのプレイリストに。

イラストや映像、プロデュース自体も自身で手がけているマルチクリエイター、はるまきごはんさんによる楽曲で、2018年にリリースされました。

バンドサウンドを軸に置いた浮遊感のある音像とミクのあどけない歌声、その絡み合いがステキなんです。

聴いているうち自分もその世界に入り込んでしまったような気分になるというか。

ハイクオリティなMVもじっくりご覧になってください!

からくりピエロ40mP

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

イナメトオル名義でシンガーソングライターとしても活躍するボカロP、40mPさっmの楽曲。

跳ねたリズムに乗ったピアノが心地いい、オシャレなナンバーです。

イントロとアウトロのオルゴール、間奏部で前に出てくるストリングスが歌詞の切なさを際立たせ、曲の世界観に浸らせてくれます。

Gimme×Gimme八王子P × Giga

八王子P × Giga「Gimme×Gimme feat. 初音ミク・鏡音リン」
Gimme×Gimme八王子P × Giga

夜のダンスフロアなイメージが湧く、アガるエレクトリックチューンです。

人気ボカロP、八王子PさんとGigaさんがタッグを組んだこちら『Gimme×Gimme』は2019年に発表。

ミニアルバム『GRAPHIX』に収録されています。

艶っぽいメロディーラインと華やかなサウンドワークが印象的。

ついつい縦ノリしちゃいます。

デュエットナンバーなので、歌ってみたコラボ動画で選曲されていることの多い作品でもあります。

おこちゃま戦争Giga

【MMD】おこちゃま戦争【鏡音リン・レン】
おこちゃま戦争Giga

Gigaさんによって作られた曲。

超生意気なリンとこれまた超生意気なレンの痴話げんかのようなやり取りが曲を通して描かれています。

2人のケンカ模様のかわいさとは裏腹に、曲はギャンギャンと鳴り響くロック系。

2013年に公開されました。

散財讃歌Adeliae

現代社会の消費活動を皮肉たっぷりに切り取った作品です。

ボカロP、Adeliaeさんが2025年4月に発表この楽曲は、リズミカルなサウンドと重音テトの個性的な歌声が見事にマッチ。

歌詞は、お金を使ってしまう自分に対しての怒りと諦めと投影しており、そのリアルな心情につい共感してしまいます。

切実でありながらもユーモアを忘れないこの世界観を、ぜひ体験してみてください。