【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。
それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。
初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。
さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!
きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。
年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(91〜100)
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

ニコニコ動画においてボカロP、ギター奏者として活動する和田たけあきさんの楽曲。
何が正しいのか分からなくなるような歌詞の世界観を、疾走感のある曲構成で広げています。
聴いているとだんだん歌いたくなってきますね。
カラオケで挑戦してみるのはどうでしょうか。
ナンセンス文学EVE

先鋭的なバンドサウンドがクールでオシャレでたまりません!
シンガーソングライターとして『廻廻奇譚』などヒット作も飛ばしているボカロP、Eveさんの作品で2017年に発表。
ニコニコ動画では初音ミクバージョンが、YouTubeにはEveさん本人が歌ったバージョンが公開されました。
エッジのあるギターやうねるベースラインがかっこいいですよね!
「Eveさんの音楽」が一聴でわかるような楽曲です。
音源が欲しい方はアルバム『文化』に収録されていますので、ぜひ。
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(101〜110)
ラグトレイン稲葉曇

どこか哀愁のあるサウンドアレンジと歌声に、心がつかまれます。
『ロストアンブレラ』『きみに回帰線』などの作者としても知られているボカロP、稲葉曇さんの楽曲で2020年に公開されました。
曲もさることながら、ぬくぬくにぎりめしさんが手がけたアニメMVのクオリティも話題に。
海外のボカロファンからも人気の高い作品です。
一人きりの時間、ノスタルジックな気分にひたりたい時にぜひ聴いてみてください。
胸に染みるものがきっとあるはずです。
ボッカデラベリタ柊キライ

どうやったらこんな作品を生み出せるんだろう……そんなことまで考えてしまう、音楽的なセンスが素晴らしい作品です。
ボカロP、柊キライさんの代表作の一つで、2020年にリリースされました。
左右上下に揺れ動く立体感がある音像にflowerのハスキーなボーカルワークが映える、前衛芸術のような魅力を持った作品です。
歌詞の言葉遣いも独特で、この『ボッカデラベリタ』という世界を体現するには「この言葉しかない!」という印象を受けます。
柊キライさんの曲はほんと、ハマってもハマってもハマり足りないですね……。
いーあるふぁんくらぶみきとP

みきとPさんの初のミリオン達成曲。
2012年に公開されました。
とにかくリズムが良く、何回も聴き返したくなります。
中国語を取り入れた歌詞もユニークです。
MVもかわいいので、耳で、目で楽しめる作品と言えます。
からくりピエロ40mP

イナメトオル名義でシンガーソングライターとしても活躍するボカロP、40mPさっmの楽曲。
跳ねたリズムに乗ったピアノが心地いい、オシャレなナンバーです。
イントロとアウトロのオルゴール、間奏部で前に出てくるストリングスが歌詞の切なさを際立たせ、曲の世界観に浸らせてくれます。
おこちゃま戦争Giga

Gigaさんによって作られた曲。
超生意気なリンとこれまた超生意気なレンの痴話げんかのようなやり取りが曲を通して描かれています。
2人のケンカ模様のかわいさとは裏腹に、曲はギャンギャンと鳴り響くロック系。
2013年に公開されました。





