【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。
それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。
初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。
さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!
きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。
年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(101〜110)
ねぇ、どろどろさんYASUHIRO(康寛)

スピーディーに展開していく、オシャレなボカロックです。
ボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの作品で、2018年に発表されました。
きらびやかなバンドサウンドがとてもクール!
サビでダンスロック、その後のパートではジャズ調に変化するのも印象的。
快活な音像に胸の内がスカッとするんですよね。
言葉選びも語感が良く、自分で歌いたくなってきます。
ということで友だちと行くカラオケで場を盛り上げるのにいかがでしょうか!
おこちゃま戦争Giga

Gigaさんによって作られた曲。
超生意気なリンとこれまた超生意気なレンの痴話げんかのようなやり取りが曲を通して描かれています。
2人のケンカ模様のかわいさとは裏腹に、曲はギャンギャンと鳴り響くロック系。
2013年に公開されました。
あいたい星人DECO*27

「大好きな人に会いたい!」という思いが止まらない、ド直球なラブソングです。
DECO*27さんの『あいたい星人』は2024年5月にリリースされたナンバー。
バンドサウンドも得意なDECO*27さんですが、この曲はEDM色が強めな仕上がりで、音像には踊りたくなってしまうようなアッパーさがあります。
リリックは一途な気持ちがつづられている一方「会えていない現状」に対するの孤独感も見え隠れ。
カラオケにもオススメしたいポップチューンです!
まにまにr-906

『まにまに』はr-906さんによる楽曲で、2022年4月に発表。
「ボカコレ2022春」でランキング1位を獲得しました。
特徴は出だしの歌フレーズから次の展開までの間奏に約2分を使った大胆なアレンジ。
インストナンバーのように展開していくからこそ、後半のカタルシスにつながっているんです。
また、ブレイクを活用したり和楽器の音色を挟んだり、リスナーの耳を引き付けるギミックが多用されていますね。
「自分の好きなもの」を突き詰めたのがよくわかる1曲ですよ。
右肩の蝶のりP

のるPさんによって作られた鏡音レンの代表的な楽曲。
2009年に公開されました。
かなり大人な恋愛が歌詞につづられていて、色っぽいです。
鏡音リンが歌っているものもあり、どちらのバージョンも250万再生以上の人気作です。
【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(111〜120)
ワールズエンド・ダンスホールwowaka

wowakaさんによって作られた曲。
ハイセンス、ハイスピードな音楽性が魅力です。
クセになる歌詞の言い回し、早口メロディーもたまりませんね。
wowakaさんの全てが詰まっている作品ではないでしょうか。
ストロボライト椎名もた

エレクトロニカとポップスが融合した独特なサウンドが魅力の1曲です。
椎名もたさんの作品で、2011年9月に発表されました。
アルバム『Award Strobe Hello』に収録されており、「ストロボシリーズ」の一部として位置づけられています。
歌詞には「生きる意味」や「自己探求」といったテーマが込められており、聴く人の心に深く内容。
またリズミカルなビートと透明感のあるメロディーラインも特徴です。
椎名もたさんの繊細な感性が詰まった本作は、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。