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ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲

ボカロの神曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

聴くだけで心震える、電脳の歌姫たちによる珠玉のプレイリストです。

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(111〜120)

はるのはるかsasakure.UK

“はるのはるか” feat.初音ミク / sasakure.‌UK
はるのはるかsasakure.UK

ボカロシーンの第一線で活躍するsasakure.UKさんが送る珠玉の作品です。

2025年4月に公開された本作は、もともとは2010年にリリースされたアルバム『ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?』への収録曲。

透明感のある歌声と春へのはかない思いが込められた歌詞が心に染み込んできます。

ピアノの音色を軸に展開していく壮大なサウンドアレンジは、その音をたどるだけでも泣けてしまうような仕上がり。

別れを感じる季節、卒業シーズンに聴くのにぴったりです。

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(121〜130)

SympathyEVE

ロックとポップスを巧みに融合させた、Eveさんならではのエモーショナルな音像に心を奪われます。

2025年4月にリリースされた本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』内のユニット、Leo/needのために書き下ろされました。

疾走感あるドラムビートと温かみのあるギターサウンドが絶妙にマッチしていて、序盤から一気に引き込まれます。

歌詞は音楽に夢を託す若者たちの思いが。

勇気をもらいたい時や、大切な仲間と分かち合いたい時にぴったりの1曲です。

アイ to アイMitchie M

「アイ to アイ」Song by 初音ミク(Produced by Mitchie M)【超時空歌姫オーディション2025】
アイ to アイMitchie M

『マクロス』シリーズの新たな歌姫を生み出そうという熱いプロジェクトから誕生した楽曲です。

ボカロPのMitchie Mさんが手がけたナンバーで、2025年4月に公開されました。

バンドサウンドを基調にした壮大なロックナンバーで、聴くと心が熱くなる仕上がり。

またミクの歌声が驚くほど表情豊かで、自然と世界観に没入してしまいます。

元気をもらいたいとき、気分を上げたいときにぴったりな1曲です。

ユメミr-906

幻想的なメロディーラインと透明感のある歌声が融合した、洗練された音像に思わず引き込まれてしまいます。

r-906さんの楽曲で、2025年4月に音声合成ソフト「VoiSona」の公式デモソングとして公開。

聴き心地ばつぐんのサウンドスケープ、そして現実と夢の狭間をただようような独特な世界観が魅力です。

夜に思い耽ける、その感情を落とし込んだ詩的な歌詞も特徴。

聴けば聴くほど味の増す、ハイセンスなボカロ曲です。

Cookiewotaku

Cookie / wotaku feat. ルウル/LeuR
Cookiewotaku

デジタル時代の人間関係をスタイリッシュに表現した意欲作です。

数々のヒット曲を手がけてきたボカロP、wotakuさんが2025年3月に公開した本作は、「VoiSona ルウル」の公式デモソングとして制作されました。

洗練されたエレクトロニックサウンドに、オンラインコミュニケーションをテーマにした歌詞がマッチ。

新しくて共感性の高くて、しかもかわいいこの曲。

現代に生きる若い世代にこそ響くものがあると思います。

初めての恋が終わる時ryo

初めての恋の終わりを切なく描いた、ryoさんの代表作。

supercellのメジャーデビューアルバム『supercell』に収録され、2009年3月にリリースされました。

別れの瞬間の葛藤や感謝、未来への希望を繊細に表現した歌詞と、デジタルポップとJ-POPを融合した独特の曲調が特徴。

若者を中心に大きな人気を集め、多くの音楽チャートで上位にランクイン。

初音ミクを使用したバージョンも制作され、インターネット上で広く知られるようになりました。

コンサートやイベントでも頻繁に演奏される、ファンからのリクエストが絶えない楽曲です。

失恋を経験した人や、大切な人との別れを乗り越えようとしている人に、ぜひ聴いてほしい1曲ですね。

のろい黒うさぎ

自己への呪いと向き合う重音テト曲です。

黒うさぎさんが2025年3月に発表した本作は、身体が思うように動かなくなってしまった主人公の葛藤を描き出しています。

ミステリアスな空気感を持ったサウンドが印象的。

高尚なふりをする自分へのいらだちや、現状への焦燥感などが織り込まれていて、共感性の高い仕上がりです。

自分の中にある闇と向き合いたい気分の時、この曲がしっくりくるかもしれません。