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ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲

ボカロの神曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

聴くだけで心震える、電脳の歌姫たちによる珠玉のプレイリストです。

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(141〜150)

フワライドウAdeliae

『フワライドウ』はAdeliaeさんの作品で、2025年5月に発表されました。

多数派に流されることへの皮肉を込めた歌詞が、初音ミクのアンニュイな歌声と相まってクセになります。

ベースの効いたサウンドアレンジは洒落ていて聴き心地のいい仕上がり。

ついつい体でリズムを取ってしまいます。

周りに流されず自分を貫きたい、そんな時に聴けばきっと刺さりますよ。

ゔるとぅーむ藤原ハガネ

ゔるとぅーむ / flower, 重音テトSV
ゔるとぅーむ藤原ハガネ

ボカロP、藤原ハガネさんによる楽曲で、2025年5月にMV公開されました。

疾走感あふれるサウンドに乗せて『シンデレラ』を彷彿とさせるファンタジックな物語が紡がれます。

flowerと重音テトSVによる情熱的なツインボーカル、そして堀江晶太さんが奏でる超絶ベースラインが最高!

原作小説がありますので、気に入った方はぜひそちらも読んでみてくださいね。

拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

Giga & 堀江晶太(kemu) – 拍動(HAKUDO) ft. GUMI SV
拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

魂を揺さぶるような、力強いサウンドが突き刺さってきます!

Gigaさんと堀江晶太さん、2人の才能が火花を散らすこのナンバー。

テレビアニメ『#コンパス2.0』オープニングテーマのボカロ版で、物語の始まりを鮮烈に彩っています。

イントロで聴こえるブレスからグッと引き込まれますし、そこからのエレクトロニックなビートとメロディアスな旋律の絡み合いは圧巻。

また熱い言葉並んだ歌詞世界は、聴く人の心を奮い立たせます。

気分を盛り上げたいときにぴったりな作品です!

Rise up*Luna

【Fit Boxing】*Luna – Rise up feat.初音ミク
Rise up*Luna

ゲーム『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』のために書き下ろされた楽曲は、挑戦と前進の重要性を伝える力強いメッセージが込められています。

ポップなEDMサウンドとともに、自己疑念や挫折に直面しても諦めずに立ち上がる勇気を歌い上げており、リスナーの心に深く響く作品となっています。

Lunaさんによって2024年3月に発表された本作は、ゲームの世界観を音楽で表現しつつ、日常生活でも勇気づけられる普遍的なテーマを持っています。

くじけそうなときや新しい挑戦を始めたいときに聴くのがおすすめです。

心が軽くなり、前を向く勇気が湧いてくるはずですよ。

L&Pwotaku

L&P / wotaku feat. 氷山キヨテル
L&Pwotaku

愛と平和をテーマにした壮大なダークシンフォニーです!

ボカロP、wotakuさんが手がけた作品で2025年5月に公開。

メディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic』第4弾キャラクターソングとして制作されました。

ハードなブレイクビーツと荘厳なストリングスが融合したサウンドデザインが圧倒的で、氷山キヨテルの力強い歌声がぴたりとハマっています。

歌詞は自己犠牲の覚悟と献身の思い、狂気にも似た感情が込められていて、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がり。

一度ハマれば抜け出せなくなる世界観を持っています!

虹捜索読谷あかね

虹捜索 / 重音テトSV (FUN ARC / Kasane Teto SV)
虹捜索読谷あかね

二次創作文化をテーマにしたポップチューンです!

ボカロP、読谷あかねさんが手がけた『虹捜索』は2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬への参加曲で、TOP100ランキングで10位を獲得しました。

「素晴らしい一次創作があるから、たくさんの素晴らしい二次創作が作られる」ボカロシーン、ネット文化をしっかりと落とし込んだ歌詞世界が魅力。

好きなものをいろんな角度で楽しめるって、いいですよね。

創作意欲が高まるボカロ曲だと思います!

停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY×浜渦正志/停止線上の障壁(バリア)
停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

オーケストラティックなサウンドに心を奪われる、話題のボカロ曲です。

ゲーム音楽の名手として知られる浜渦正志さんによる作品で、2025年5月に公開されました。

繊細なピアノやストリングスのアレンジ、エレクトロニックなサウンドを重ねて表情豊かに仕上げられた、この曲。

夢ノ結唱POPYの透明感ある歌声で、人の生き方、堂々巡りしてしまう思考についてが歌われています。

ボカロ音楽の新たな可能性を感じさせてくれますよ。