RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】

今回、この記事ではハロウィンの時期にぴったりなボカロ曲をまとめてみました!

「おばけ」「幽霊」や「妖怪」とボカロって、すごい相性ばつぐんなんですよね。

ということで、10月の一大イベントを彩ってくれるステキな作品がこれからたくさん登場します!

この中から好きなものを探して、見つけたら歌っているボカロやMVイラストのコスプレをしてみる、という楽しみ方もできちゃいます。

ぜひともステキな音楽とともに楽しいハロウィンを過ごしてください!

ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】(21〜30)

ブギウギハロウィンNEW!瀬兎一也

【オリジナルソング】ブギウギハロウィン-Boogie Woogie Halloween-【FAKE TYPE.×瀬兎一也】
ブギウギハロウィンNEW!瀬兎一也

ブギウギのリズムとハロウィンという異色の組み合わせが新鮮な驚きを与えるオリジナルナンバー。

FAKE TYPE.との共同制作によって、レトロなジャズのスウィング感とモダンなエレクトロサウンドが見事に融合しています。

瀬兎一也さんの持ち味である「ポップなホラー」の世界観が歌詞にも色濃く反映され、あやしげでありながらもどこか愛らしさを感じさせる独特のハロウィンソングとなっています。

2023年にリリースされた本作は、ダンスモーションや文字素材の配布も行われており、仮装パーティーで実際に踊ってみたくなる軽快さが魅力的なナンバーです。

ヴァンパイアNEW!DECO*27

DECO*27 – ヴァンパイア feat. 初音ミク
ヴァンパイアNEW!DECO*27

吸血鬼をモチーフに恋愛の渇望や執着を描いた、ボカロP、DECO*27さんのハロウィンパーティーにピッタリなダンスチューンです。

2021年3月に初音ミクの歌唱で公開され、アルバム『MANNEQUIN』に収録された本作は、ポップでありながらダークな世界観が魅力。

あざとかわいさと小悪魔的な要素が共存するアップテンポなメロディに、吸血鬼という不気味なモチーフを重ねた斬新なアプローチが光ります。

ヴァンパイアという言葉の持つミステリアスな響きと、現代的な恋愛の複雑さを表現した歌詞は、ハロウィンの怪しげな雰囲気にマッチしますよね。

仮装パーティーのBGMとして、思わず踊り出したくなる1曲です。

ハロウィン・オブ・ザ・デッドレシオP

ハロウィン・オブ・ザ・デッド / レシオP feat.鏡音リン
ハロウィン・オブ・ザ・デッドレシオP

目まぐるしく変わるカラフルなリズムがハロウィンらしさを感じさせる楽曲です。

感情を失ったような親の姿をゾンビに例えた歌詞は強烈ながら深いメッセージ性があり、ハロウィンソングにとどまらない魅力があります。

楽曲を手掛けたレシオPさんは2018年から活動を開始し、この曲が2作目ですが、そうとは思えない完成度ですね。

さあ、どっち?ひなた春花

HINATA Haruhana – さあ、どっち? feat. 鏡音レン・鏡音リン
さあ、どっち?ひなた春花

鏡音リン、レンによる楽曲です。

サウンドが不気味で、ハロウィンらしさが感じられます。

ひなた春花による別の曲『ナゾトキ』『ナゾカケ』の2曲とつながっている、と言われているのでそちらもぜひチェックしてみてください。

エブリデイハロウィン融合P

ハロウィンソングでは珍しい電子音がビートを刻みます。

PVも凝っていて、2人の衣装がかわいいです。

サビの駆け上がるメロディーが印象的で聴き入ってしまいますね。

アルバム『融合電波』に収録されています。

2013年に公開されました。

trick and treatふわふわシナモン

【ニコカラ】【鏡音リン・レン】trick and treat【PV】_on
trick and treatふわふわシナモン

幅広い音楽性で、ボカロ曲だけでなくゲーム音楽の提供なども手がけるOSTER projectによる人気ハロウィンソングがこちら。

ボカロには鏡音リンレンが起用されていますが、歌いだしの低音ボイスに驚かされた人も多いのではないでしょうか?

初音ミクが登場する、ダークなストーリー仕立てのPVも必見です。

ハロー、メランコリィ小宮かふぃー

【MV】ハロー、メランコリィ/初音ミク&重音テト Hello,Melancholy/Hatsune Miku&Kasane Teto
ハロー、メランコリィ小宮かふぃー

かわいくてちょっぴり切ない、ハロウィンラブソングです。

小宮かふぃーさんとのんさんがコラボした楽曲で、2020年に発表されました。

ジャジーな雰囲気のただよう軽快な音像、聴いていて気持ちいいですね!

凝った作りのPVも魅力の一つで、曲の世界観に引き込まれます。

そして歌詞には、15歳の誕生日に大好きな人のもとへ向かう主人公の心情が。

一体どうなってしまうのか……その後のストーリーが気になって眠れなくなるかもです!