ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】
今回、この記事ではハロウィンの時期にぴったりなボカロ曲をまとめてみました。
「おばけ」「幽霊」や「妖怪」とボカロって、なんだかマッチしている楽曲が多い気がしませんか?
10月の一大イベントを彩ってくれるステキな作品がたくさん登場します!
この中から好きなものを探してみて、見つかったら歌っているボカロやMVイラストのコスプレをしてみる……そういう楽しみ方もできちゃうかも。
そしてその音楽とともに夜の街にくり出してみてください!
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ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】(81〜100)
東の魔女が舞う夜にbibuko

激しいギターソロで始まるハードロックです。
ハロウィンの雰囲気と和な雰囲気がミクスチャーされたサウンドが印象的。
歌詞にもハロウィンらしさ、和っぽさがちりばめられていて、おもしろいですね。
そして1度、静かになってからの盛り上がり方が熱いです
前夜祭の人形mayuko

イントロのベースフレーズ、それだけでとりこになってしまいます。
『送墓唄』『7番目の僕』などの作者としても知られているボカロP、mayukoさんの作品で、2020年に公開されました。
mayukoさんおり『前夜祭の人形』は13作目にあたります。
ジャズミュージックを下地にした、オシャレで怪しげな曲調がかっこいいですね。
そのダークなサウンドが、歌詞の退廃的な雰囲気とマッチしています。
「とりあえずこれ」とオススメできるボカロのハロウィンソングです。
前夜祭の呪文mayuko

和を感じさせる作風で知られるボカロPのmayukoさん。
彼女といえば「前夜祭シリーズ」の印象も強いですよね。
そのシリーズの15作目に当たるのが『前夜祭の呪文』です。
こちらは、鏡音リン、鏡音レン、KAITOを使った1曲で、音の重なりが聴きどころです。
その楽しそうな歌声につられて、テンションが上がること間違いないしですよ。
それから過去の「前夜祭シリーズ」へのオマージュが含まれているのも、ファンにはうれしいサプライズですね。
バイオレンス・ハロウィンパーティしょうたろうP

ダークな世界観のボカロ曲を数多く発表している、しょうたろうPさん。
彼によるハロウィンソング『バイオレンス・ハロウィンパーティー』では、ボーカルに鏡音リン・レンと神威がくぽを起用し、男声と女声を巧みに使い分けることで、さらに独特の世界観を作り上げています。
恐ろしいハロウィンパーティーに足を踏み入れてしまった子供たちの運命は……?
バッドインバイトやかとら

ハロウィンらしいお菓子が登場するボカロ曲が、やかとらさんの『バッドインバイト』です。
幽霊や怪物といった不気味なイメージがあるハロウィンですが、『バッドインバイト』の曲調にもその不気味さが表現されているんですよね。
イントロのシンセサイザーによるメロディもなんだか不思議なメロディです。
ミュージックビデオにもキリスト教式の十字架が建てられたお墓やカラスの影などが映し出されていて、なんとも不気味なんですよね。
ドロップポップ◎ドロシー諸味胡瓜

こちらはボカロPである諸味胡瓜さんの『ドロップポップ◎ドロシー』という曲です。
魔女修行中のドロシーという魔女の歌です。
出だしのダークな雰囲気から一転、サビはなんだか、かわいらしくなりますね。
おてんばで元気いっぱいな魔女のイメージにぴったりな楽曲です。
今年のハロウィンは魔女のコスプレで決まりですね!
おわりに
ボカロのキャラクターは年々増え続けています。
初音ミクや鏡音リン、レンはコスプレの定番、それ以外のキャラが好きなコスプレイヤーさんもたくさんおられるはず。
今回のこの記事、ハロウィンの仮装の参考になる曲ばかりではなかったでしょうか。
ぜひともお気に入りの1曲を胸に、今年のハロウィンを思いっきり楽しんでくださいね!