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ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】

今回、この記事ではハロウィンの時期にぴったりなボカロ曲をまとめてみました。

「おばけ」「幽霊」や「妖怪」とボカロって、なんだかマッチしている楽曲が多い気がしませんか?

10月の一大イベントを彩ってくれるステキな作品がたくさん登場します!

この中から好きなものを探してみて、見つかったら歌っているボカロやMVイラストのコスプレをしてみる……そういう楽しみ方もできちゃうかも。

そしてその音楽とともに夜の街にくり出してみてください!

ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】(41〜50)

嘘泣きパンプキンサイクルP

【GUMI】 嘘泣きパンプキン 【オリジナル】
嘘泣きパンプキンサイクルP

ハロウィンではカボチャでできた「ジャック・オ・ランタン」が欠かせない存在で、日本でも有名ですよね。

そんなカボチャをテーマにした曲を探しているなら、サイクルPさんの『嘘泣きパンプキン』もオススメです。

ギターのサウンドがかっこいいロックな曲に仕上がっていて、聴いているだけでもハロウィンの気分が盛り上がってきます。

Bloody Dead Halloween No.13明太Rocker

【巡音ルカ】 Bloody Dead Halloween No.13 【オリジナル曲・PV付】
Bloody Dead Halloween No.13明太Rocker

語りから始まる、巡音ルカのヘビーメタルです。

パワフルなドラムと、どっしりと重いギターリフがいいですね。

英語ライブラリが生かされており、大人な声質に合っていてかっこいいです。

短いので、もっと聴いていたくなります。

前夜祭の羽音mayuko

【鏡音リン・レン】前夜祭の羽音【オリジナル】
前夜祭の羽音mayuko

ボカロPのmayukoさんが前夜祭シリーズの14作目として2021年に制作した『前夜祭の羽音』。

スリリングな雰囲気を持つサウンドとともに、物語性のある歌詞が展開します。

ハロウィンをテーマにしたホラーテイストの楽曲なので、ダークな世界観が体験できますよ。

鏡音リンと鏡音レンのコンビネーションを生かしたクールな歌唱にも注目。

彼らの世界に誘いこまれているような感覚になれる楽曲です。

ハロウィンの街を歩きまわったり、仲間たちと踊り明かす場面で聴いてみてくださいね。

吸血鬼は恋をしないワカバ

【MV】吸血鬼は恋をしない/結月ゆかり produced by ワカバ
吸血鬼は恋をしないワカバ

まるでホラー映画のようなイントロから一転、ザクザクとしたギターリフがメタルっぽさも感じさせるハロウィンソング。

血を吸うつもりが人間に恋をしてしまった吸血鬼をテーマにした、切ないストーリーの楽曲です。

ボカロには、独特のウィスパーボイスが特徴の結月ゆかりが採用されており、歌詞の雰囲気にもピッタリですね。

悪いコのためのハロウィンソングINFINITY∞

【鏡音リン 鏡音レン】悪いコのためのハロウィンソング (オリジナル)
悪いコのためのハロウィンソングINFINITY∞

ノリが良く子どもらしい楽曲です。

ジャンルはスカで、ホーンセクションに聴きごたえがありますね。

後半のしゃべりが自然で、とてもかわいらしいです。

これをパーティーのBGMにすれば、楽しいハロウィンが過ごせそうですね。

2013年に公開されました。

ミシュマシュパンプキンナイトマチゲリータP

マチゲリータ(Machigerita) – ミシュマシュパンプキンナイト(Misch Masch Pumpkin Night)(EngSub)
ミシュマシュパンプキンナイトマチゲリータP

ボカロPとしての活動だけでなく、アーティストへの楽曲提供等も数多くおこなっているマチゲリータPさん。

ホラー的な要素を感じさせる楽曲に定評があり、ハロウィンソングも複数発表している彼ですが、その中でも人気の高い楽曲が『ミシュマシュパンプキンナイト』です。

皮肉めいた歌詞と独特のメロディー使いが高い中毒性を持っています。

はらぺこなんです!!cosMo@暴走P

はらぺこなんです!! – cosMo@暴走P feat. 鏡音リン
はらぺこなんです!!cosMo@暴走P

ハロウィン、そして食欲の秋をテーマにしたボカロ曲です。

『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの作品で、2019年に公開されました。

にぎやかなサウンドと転がるような曲展開が特徴的。

歌詞には「君のことを食べちゃいたい!」というちょっと怖いぐらいの愛がつづられていて、ドキドキしてしまいます。

ただ切ない感情も見え隠れ。

最後の最後まで聴き逃せない、中毒性の高いナンバーです。