ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】
今回、この記事ではハロウィンの時期にぴったりなボカロ曲をまとめてみました。
「おばけ」「幽霊」や「妖怪」とボカロって、なんだかマッチしている楽曲が多い気がしませんか?
10月の一大イベントを彩ってくれるステキな作品がたくさん登場します!
この中から好きなものを探してみて、見つかったら歌っているボカロやMVイラストのコスプレをしてみる……そういう楽しみ方もできちゃうかも。
そしてその音楽とともに夜の街にくり出してみてください!
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ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】(21〜30)
魔女の円舞曲奴狐

初音ミクと鏡音リンの円舞曲。
つまりワルツ、3拍子のリズムが特徴です。
ボーカルパートがかけ合うようになっているのが良いですね。
途中、ミクオという初音ミクを男性のような声質に設定したものも聴けます。
2011年に公開されました。
盗人シンデレラ黒澤マドカ

初音ミクがボーカルの、テンポのいい楽曲です。
体が勝手に動いてしまいますね。
内容は少しひねくれていて、万引きをテーマにしています。
みなさんはハロウィンの衣装は自前で用意しましょう!
2014年に公開されました。
ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】(31〜40)
ストレンジマスカレエドハロウィンマチゲリータP

ホラーなテイストの歌詞が特徴的なマチゲリータPさんのハロウィンチューン。
イントロのおどろおどろしい雰囲気と迫力満点なサウンドにゾクゾクしてきますね!
途中で挟まれる効果音も不気味さを演出しています。
幻想的な世界観はまさにハロウィンパーティーが浮かんでくるのではないでしょうか!
どことなく中性ヨーロッパのイメージも感じます。
BGMはもちろん踊るのにもピッタリな1曲。
お気に入りのボカロコスプレも楽しみながら、自分ではない自分を解放しちゃいましょう!
おばけのウケねらいピノキオP

「今年はおばけのコスプレに挑戦してみたい!」という方にぴったりなボカロ曲は『おばけのウケねらい』。
独自の世界観がある楽曲で注目を集めるボカロP、ピノキオピーさんが2018年に制作しました。
人びとを怖がらせる方法に悩む、おばけ目線で語られた歌詞が印象的。
初音ミクのメカニカルな歌唱とともに自分らしく生きる決意を描いています。
サビのダンサブルなビートに合わせて、おばけのポーズをするだけでも楽しいですよ!
コスプレや歌、ダンスなど幅広くハロウィンを盛り上げるダンスナンバーをぜひ聴いてみてください。
デッドマンズバラッドcosMo@暴走P

ボーカルワークでハロウィン感を作り出している、音圧強め、激しいエレクトリックチューンです。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。
魅力はなんといっても、サウンド。
曲が進むにつれハードコアさが増していく展開、たまりません。
つられて音量を上げたくなります。
そして言葉選びがcosMo@暴走Pさんらしいですよね。
ネットスラングが取り入れられたその歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
ミシュマシュパンプキンナイトマチゲリータP

ボカロPとしての活動だけでなく、アーティストへの楽曲提供等も数多くおこなっているマチゲリータPさん。
ホラー的な要素を感じさせる楽曲に定評があり、ハロウィンソングも複数発表している彼ですが、その中でも人気の高い楽曲が『ミシュマシュパンプキンナイト』です。
皮肉めいた歌詞と独特のメロディー使いが高い中毒性を持っています。
ブラックハロウィン 〜デス・オア・ダンス〜じょるじん

こういうダークな曲の作り手として一目置かれていますよね、この方は。
暗黒童話Pという名義でも知られているボカロP、じょるじんさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ハードコアにも近いロックナンバーで、ごりごりにゆがんだサウンドと畳みかけてくるようなメロディーラインが印象的。
ホーンセクションの音色も耳に残る、勢いのある作品です。
そしてハロウィンを題材にした歌詞の怪しげな世界観は「これぞじょるじんさん!」と言いたくなります。