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【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集

最近では幅広い年代で認知度が高まっているボカロ曲。

YOASOBIや米津玄師さん、Eveさん、ヨルシカ、神山羊さん、TOOBOEなど、ボカロと関わりながら活動の幅を広げてきたクリエイターは多く、ボカロ曲の歌ってみた動画から人気に火が着いたシンガーもたくさんいらっしゃいます。

カラオケランキングの上位でボカロ作品を見かけることもありますよね。

そこで今回は「ボカロ曲を歌ってみたいけど、どの曲を歌うか迷う……」という方に向けて、歌って盛り上がるボカロ曲を紹介していきます!

編集部で厳選した鉄板ソング集です!

【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(161〜170)

東京サマーセッションHONEY WORKS

┗|∵|┓東京サマーセッション/HoneyWorks feat.GUMI×flower
東京サマーセッションHONEY WORKS

今まさに恋をしているあなたにぜひオススメしたいのがこの曲です。

人気クリエイターたちが集まり結成されたユニット、ハニワことHoneyWorksの楽曲で、2015年に公開。

『東京サマーセッション feat.CHiCO』のセルフカバーバージョンです。

好き同士で行く花火大会の様子が歌詞につづられていて、とにかく胸キュンな内容。

爽快なバンドサウンドは聴いていて気持ち良いです。

思いっきり歌って、恋愛気分を盛り上げましょう!

Happy HalloweenJunky

Happy Halloween / Junky feat.鏡音リン
Happy HalloweenJunky

秋といえばハロウィン!カラオケで歌うボカロのハロウィンソングをお探しならぜひこちらの曲を!

長い間ボカロシーンで活動しているJunkyさんの楽曲で、2014年に公開されました。

怪しげでキャッチーな曲調、聴いていて楽しいですよね!

テンポがそれほど早くないので、歌いやすいのもオススメポイント。

ちなみにファミリーマートのキャンペーンのために書き下ろされた作品なので、聞き覚えのある方は多いかもしれませんね。

強風オールバックゆこぴ

Yukopi – 強風オールバック (feat.歌愛ユキ)
強風オールバックゆこぴ

ぜひとも手拍子しながら歌いましょう!

ボカロP、ゆこぴさんによる『強風オールバック』は2023年に発表。

曲とユーモラスなMVが話題になり、ネットを中心に爆発的なブームを巻き起こしました。

「風が強い日、髪がオールバックになってしまう」という体験をそのまま音楽にする発想、笑ってしまいます。

リコーダーの朗らかな音色もクセになる理由。

最高音がそこまで高くないので、とくに女性の方なら原曲キーでもいけるかもしれません。

悪食娘コンチータ悪ノP

【MEIKO】悪食娘コンチータ【鏡音リン・レン】
悪食娘コンチータ悪ノP

『七つの大罪シリーズ』のうち「暴食」をテーマにした1曲です。

ダークファンタジーな雰囲気とストーリー性のある歌詞が人気。

MEIKOのオリジナル曲としては初のミリオン達成曲です。

ほかのシリーズ曲もオススメですよ。

カノン柊マグネタイト

柊マグネタイト – カノン / 可不
カノン柊マグネタイト

2020年代以降のボカロシーンでは可不を用いたヒット曲が見かけられますね。

ボカロP、柊マグネタイトさんが2022年にリリースした『カノン』は、懐かしくも新しいサウンドが味わえる楽曲です。

可不ならではの爽やかでタイトな歌声にマッチしたエレクトロニカポップが響きます。

クラシカルなメロディーラインに仕上がっているので、普段はボカロを聴かない方にもオススメです。

唯一無二の歌詞をうまく歌いこなせばカラオケの主役になれるかも?

シニカルナイトプランAyase

シニカルナイトプラン / 初音ミク
シニカルナイトプランAyase

カラオケをスタイリッシュに盛り上げてしまいましょう!

『ラストリゾート』や『幽霊東京』などのヒット作で知られているAyaseさんの作品で2020年に公開されました。

PVのイラストのイメージでもありますが、夜の都会を連想させるオシャレな音像が魅力。

ノリの良い4つ打ちのリズムに、体が勝手に揺れてしまいます。

歌詞の言葉選びは、タイトルにもありますがシニカルで、かっこいいです。

淡々としたメロディーラインを意識して、クールに決めましょう。

魔法少女とチョコレゐトピノキオP

ピノキオピー – 魔法少女とチョコレゐト feat. 初音ミク / Magical Girl and Chocolate
魔法少女とチョコレゐトピノキオP

タイトルを見てピンと来る方もいらっしゃるでしょうね。

ピノキオピーさんが2011年に発表した『腐れ外道とチョコレゐト』の続編にあたる作品です。

王道のテクノポップで初音ミクの声を聴くと「これこれ!」と嬉しくなってしまいますね。

歌の中にピー音を入れ、しかもその音色をテレビやラジオのそれよりポップに加工してメロディーとして展開するなど、ピノキオピーさんの発想と職人芸はさすがです。

カラオケではぜひヘッドセットをつけて縦ノリで踊りながら歌いましょう!