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【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集

最近では幅広い年代で認知度が高まっているボカロ曲。

YOASOBIや米津玄師さん、Eveさん、ヨルシカ、神山羊さん、TOOBOEなど、ボカロと関わりながら活動の幅を広げてきたクリエイターは多く、ボカロ曲の歌ってみた動画から人気に火が着いたシンガーもたくさんいらっしゃいます。

カラオケランキングの上位でボカロ作品を見かけることもありますよね。

そこで今回は「ボカロ曲を歌ってみたいけど、どの曲を歌うか迷う……」という方に向けて、歌って盛り上がるボカロ曲を紹介していきます!

編集部で厳選した鉄板ソング集です!

【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(191〜200)

青く駆けろ!まらしぃ

青く駆けろ!/ まらしぃ feat.初音ミク(Hatsune Miku)
青く駆けろ!まらしぃ

さわやか過ぎると言ってもいいほどの曲です。

ピアニストとしても活動しているまらしぃさんによる爽快ピアノロックナンバーで、2020年に公開されました。

ポカリスエットのCMソングに起用され、話題に。

自分のことを信じて前へ進んでいけ!というポジティブなメッセージ性と曲の疾走感がぴったりハマっていますね。

聴いているうちに胸の奥底から熱い気持ちが込み上げてくる応援ソングです。

もちろん、カラオケ映えばつぐんですよ!

白雪心中ナナホシ管弦楽団

白雪心中 / 初音ミク – ナナホシ管弦楽団
白雪心中ナナホシ管弦楽団

疾走感が素晴らしい、超ロックなこちらは『白雪心中』という曲です。

プロデュースしたのは、ボカロPのナナホシ管弦楽団さん。

アーティストとしては岩見陸と名乗っているそうです。

彼が得意とするギターソロがとてもかっこよくてしびれる、ロックなキラーチューンでした。

ポケットのモンスターピノキオP

ピノキオピー – ポケットのモンスター feat. 初音ミク / The Pokémon Inside My Heart
ポケットのモンスターピノキオP

ボカロシーンの鮮烈な個性、ピノキオピーさんの楽曲『ポケットのモンスター』は、懐かしさと新しさが共存する作品です。

草原を駆けるような爽快感と、深い思い出を辿るようなメロディが心に響きます。

初音ミクの透明感ある歌声が『ポケットモンスター』の世界観と見事に調和し、大人も子供も幅広い世代のファンに愛される要素が満載。

聴き手を冒険の旅に誘うこの楽曲は、カラオケでの盛り上がりも間違いなし。

音楽的探求心と親しみやすさが交差する、ピノキオピーさんの新たな傑作です。

少女地獄ユリイ・カノン

少女地獄 / ユリイ・カノン feat.GUMI
少女地獄ユリイ・カノン

ノリが良くて、オシャレで、かっこいい。

そんな感想が頭に浮かぶこの曲、ユリイ・カノンさんの『少女地獄』です。

2019年に公開、またたく間に人気曲の仲間入りを果たしました。

どこか怪しげな曲調にダークな世界観の歌詞がぴったり!

愛が欲しい少女を主人公に置いて展開される意味深なストーリー性は、どうしても考えさせられますね。

そういう、内容をひも解く楽しみ方も可能なナンバーです。

手や足、体でリズムを取りながらだと歌いやすいかも。

【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(201〜210)

かまぼこかまほろかまことか真島ゆろ

テーマ性のある楽曲制作を得意とするボカロPの真島ゆろさんが2023年に制作した『かまぼこかまほろかまことか』。

「かまぼこ」を題材に描く、哲学的なメッセージが込められたボカロ曲です。

チップチューンのような単音を生かしたピアノのメロディーにのせて、人間らしい歌声を持つ知声のボーカルが展開。

疾走感のあるメロディアスなサウンドでありながら、どこか落ち着いた雰囲気がただよっています。

サビで繰り返すフレーズがクセになる、ユニークな楽曲です。

歌だけでなく、MVのダンスの振り付けを覚えて踊ってみるのもオススメですよ。

スティールユーOmoi

EDMやエモーショナルなロックを好む方と行くカラオケでぜひ歌ってほしいのは『スティールユー』です。

こちらはSakuraiさんとKimuraさんによる音楽ユニットOmoiが2022年に制作しており、『#コンパス戦闘摂理解析システム ヒーロー「Bugdoll」』のテーマソングに起用されました。

重低音が響くシンセをベースにしたロックサウンドが響きます。

爽やかで勢いのある楽曲ですが、どこか切なさを感じさせる歌詞も魅力です。

アップテンポなエレクトロニカロックをカラオケでぜひ歌ってみてください。

カメレオンすりぃ

カメレオン / すりぃ feat.鏡音レン
カメレオンすりぃ

にぎやかなダンスロックナンバーでカラオケをフェス会場に変えちゃいましょう!

『テレキャスタービーボーイ』の大ヒットでその名を知らしめたボカロP、すりぃさんの作品で、2021年に発表されました。

跳ねるリズムを軸に展開される表情豊かなサウンドアレンジが魅力で、聴いていて心が沸きます。

ただ、周りに合わせてしまう自己をカメレオンに例えた歌詞はちょっぴり切なさも感じられる内容。

「でもそれがなんだ!それが自分だ!」という気持ちを込めて歌ってみてください。