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【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集

最近では幅広い年代で認知度が高まっているボカロ曲。

YOASOBIや米津玄師さん、Eveさん、ヨルシカ、神山羊さん、TOOBOEなど、ボカロと関わりながら活動の幅を広げてきたクリエイターは多く、ボカロ曲の歌ってみた動画から人気に火が着いたシンガーもたくさんいらっしゃいます。

カラオケランキングの上位でボカロ作品を見かけることもありますよね。

そこで今回は「ボカロ曲を歌ってみたいけど、どの曲を歌うか迷う……」という方に向けて、歌って盛り上がるボカロ曲を紹介していきます!

編集部で厳選した鉄板ソング集です!

もくじ

【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(181〜200)

アンプランド・アポトーシス柊マグネタイト

柊マグネタイト – アンプランド・アポトーシス / 鏡音リン・初音ミク
アンプランド・アポトーシス柊マグネタイト

圧のあるサウンドがめちゃくちゃにかっこいい!

デビュー曲の『或世界消失』から注目を集めたボカロP、柊マグネタイトさんの楽曲で、2021年に公開されました。

たたみかけるような曲展開とエネルギッシュなサウンドアレンジに圧倒されますね。

そして鏡音リンと初音ミクの張りある歌声がしっかりと主張。

聴いているだけで気分がアガる、アッパーチューンです。

メロディーの抑揚が出るように意識すると、世界観が表現できるかもしれません。

かまぼこかまほろかまことか真島ゆろ

テーマ性のある楽曲制作を得意とするボカロPの真島ゆろさんが2023年に制作した『かまぼこかまほろかまことか』。

「かまぼこ」を題材に描く、哲学的なメッセージが込められたボカロ曲です。

チップチューンのような単音を生かしたピアノのメロディーにのせて、人間らしい歌声を持つ知声のボーカルが展開。

疾走感のあるメロディアスなサウンドでありながら、どこか落ち着いた雰囲気がただよっています。

サビで繰り返すフレーズがクセになる、ユニークな楽曲です。

歌だけでなく、MVのダンスの振り付けを覚えて踊ってみるのもオススメですよ。

スティールユーOmoi

EDMやエモーショナルなロックを好む方と行くカラオケでぜひ歌ってほしいのは『スティールユー』です。

こちらはSakuraiさんとKimuraさんによる音楽ユニットOmoiが2022年に制作しており、『#コンパス戦闘摂理解析システム ヒーロー「Bugdoll」』のテーマソングに起用されました。

重低音が響くシンセをベースにしたロックサウンドが響きます。

爽やかで勢いのある楽曲ですが、どこか切なさを感じさせる歌詞も魅力です。

アップテンポなエレクトロニカロックをカラオケでぜひ歌ってみてください。

ライカyamada

ライカ/初音ミク”Leica feat.Hatsune Miku”
ライカyamada

シンセサイザーやピアノの音色がにぎやかなこちらは、初音ミクが歌っている『ライカ』という曲です。

どストレートなラブソングにキュンとしますね!

ボカロPであるyamadaさんが作詞作曲をしました。

ボカロの曲はかなりキーが高くなるので、人間向きにキーを調整してから歌いましょうね!

カメレオンすりぃ

カメレオン / すりぃ feat.鏡音レン
カメレオンすりぃ

にぎやかなダンスロックナンバーでカラオケをフェス会場に変えちゃいましょう!

『テレキャスタービーボーイ』の大ヒットでその名を知らしめたボカロP、すりぃさんの作品で、2021年に発表されました。

跳ねるリズムを軸に展開される表情豊かなサウンドアレンジが魅力で、聴いていて心が沸きます。

ただ、周りに合わせてしまう自己をカメレオンに例えた歌詞はちょっぴり切なさも感じられる内容。

「でもそれがなんだ!それが自分だ!」という気持ちを込めて歌ってみてください。

リアライズ柊マグネタイト

柊マグネタイト – リアライズ / 初音ミク
リアライズ柊マグネタイト

スマホ用アプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場するキャラクターのために書き下ろされたのが、2023年にリリースされた柊マグネタイトさんの『リアライズ』です。

バスドラムの4つ打ちが気持ちいいEDM風のダンスチューンで、カラオケにもピッタリなんですよね。

夢と希望を持って輝くステージを目指す歌詞は、聴いているとモチベーションを上げてくれます。

ぜひカラオケでチャレンジしてみてください!