【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集
最近では幅広い年代で認知度が高まっているボカロ曲。
YOASOBIや米津玄師さん、Eveさん、ヨルシカ、神山羊さん、TOOBOEなど、ボカロと関わりながら活動の幅を広げてきたクリエイターは多く、ボカロ曲の歌ってみた動画から人気に火が着いたシンガーもたくさんいらっしゃいます。
カラオケランキングの上位でボカロ作品を見かけることもありますよね。
そこで今回は「ボカロ曲を歌ってみたいけど、どの曲を歌うか迷う……」という方に向けて、歌って盛り上がるボカロ曲を紹介していきます!
編集部で厳選した鉄板ソング集です!
【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(251〜260)
Forward! Forward! Forward!23.exe

ドラムンベースやテクノなどのダンスミュージックに定評があり、『OneMoreTime!』や『ONLY1』といった代表曲でも知られているボカロP、23.exeさんの楽曲。
ポピュラーミュージックでは珍しい七拍子のリズムが聴いていてクセになるナンバーですよね。
変拍子のため難しく感じるかもしれませんが、メロディー自体がキャッチーなため覚えてしまえば気持ちよく歌えますよ。
特殊なビートの楽曲であることは誰が聴いても気づきますので、歌いこなせれば一緒にカラオケに行った方々にも一目置かれること間違いなしボカロナンバーです。
【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集(261〜270)
東京百鬼夜行40mP

暑さの過ぎ去った季節、秋っぽい楽曲をお探しならぜひこちらを!
『シリョクケンサ』『恋愛裁判』など数々のヒット作を飛ばしてきた人気ボカロP、40mPさんの楽曲で、2017年に発表されました。
4つ打ちのリズムを軸に展開されるキャッチーでオシャレなロックナンバーです。
エレクトリックピアノのピコピコした音色が耳に残りますね。
孤独感についてがつづられてた歌詞は少し切ない仕上がり。
ただ曲調が乗れるので、カラオケでは盛り上がります。
ヒレフセCleeNoah

歌い手ユニットCleeNoah名義で発表された、ダークなエレクトリックチューンです。
YouTubeにCleeNoahとして歌ったバージョン、そしてニコニコ動画に初音ミクが歌ったバージョンが公開されています。
アグレッシブな音像に切れ味するどい歌詞、めちゃくちゃかっこいいですね!
体が勝手に揺れてしまう、テンションの上がるナンバーです。
カラオケで歌うときはぜひとも、友だちと一緒にこれでもかと熱唱しましょう。
インビジヴルFushi

ボカコレ2021秋ルーキーランキングで1位を獲得し、注目を集めているボカロP、Fushiさんの楽曲。
前作『ヱスケイプ』の続編にあたる楽曲で、投稿から4日で自身初の殿堂入りを達成したことでも知られています。
ロック好きであれば曲の始まりからテンションが上がるであろうギターのカッティングのリフや、早口でありながらキャッチーなサビのメロディーなど、聴きどころ満載なアレンジが秀逸ですよね。
カラオケで歌う場合、サビ以外は落ち着いて歌えますがサビでの早口をいかにスムーズに歌えるかがポイントです。
また、音域の幅も広いため自分のキーに合った調整を念入りにやりましょう。
恋色に咲けHONEY WORKS

映画『ずっと前から好きでした -告白実行委員会-』のオープニングテーマ、ボカロバージョンです。
クリエイターユニットHoneyWorksによる楽曲で、2016年に公開。
彼ららしいキャッチーな曲調と歌詞に並んだ等身大な言葉がぴたりハマっていてたまりません。
聴いているとなんだか恋愛がしたくなってくる仕上がりです。
内容的に、とくに学生さんなら刺さるかも。
恋する季節、春に歌う曲としてオススメです。
めいっぱい感情を込めて歌ってみてください。
スノウドライヴ(01.23)Omoi

シンセサイザーをフィーチャーしたとしたロックチューンを得意とするボカロPユニット、Omoiの楽曲。
2013年に初投稿された楽曲で、いきなりのスマッシュヒットを記録したことからもその実力がうかがえますよね。
感情があふれ出すような歌い出しと重厚なロックサウンド、前面に出されたシンセサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ボカロナンバーらしい速いメロディーや転調もありますが、比較的ブレスのタイミングもつかみやすく歌いやすいですよ。
誰が聴いても盛り上がる疾走感のある曲調がかっこいい、カラオケにオススメのナンバーです。
それでもいいんだよPonchi♪

応援ソングをテーマに作られた高揚感のあるアッパーチューンが、Ponchi♪さんの『それでもいいんだよ』です。
2022年にリリースされた楽曲で、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の「一緒に作ろう!第10回楽曲コンテストプロセカNEXT」に採用されています。
どんなにつまずいても前を向いて進もうと歌う歌詞は、勇気を与えてくれます。
テンション高めのバンドサウンドなので、カラオケにもオススメです!