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素敵なボカロ
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「ま」から始まるボカロ曲

最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!

可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。

音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!

さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!

こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「ま」から始まるボカロ曲(61〜70)

magnet(流星P)ChouCho

真っすぐ飛んでいくような歌声の女性歌い手、ChouChoさんです。

2008年にちょうちょ名義で歌い手デビュー、その歌唱力の高さから、すぐさま人気者に。

その2年後、2011年にはシングル『カワルミライ』でメジャーデビューを果たしました。

アニメ『氷菓』のオープニングテーマ『優しさの理由』など、数々のアニメ、ゲーム作品の音楽にたずさわっています。

知らず識らずのうちに聴いていた、なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

マイアクシスこたつ

マイアクシス feat. 重音テトSV
マイアクシスこたつ

こたつさんによって生み出された本作は、緊張感のあるストリングスサウンドが特徴。

2025年2月にリリース、ボカコレ2025冬TOP100にへの参加曲でした。

重音テトSVの力強い歌声が歌詞に投影された実直な精神性をしっかり表現。

本当の自分を信じて意志を貫こうとする姿勢に心を揺さぶられます。

自分の価値観や生き方に迷いを感じている時、背中を押してくれる1曲になるはずです。

マリオネットダンサーひらぎ

マリオネットダンサー / ひらぎ feat.初音ミク
マリオネットダンサーひらぎ

『マリオネットダンサー』はひらぎさんが手がけた作品で、2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬のルーキーランキングで見事優勝を果たした作品です。

優劣の狭間で揺れ動く心情や、社会からの期待に翻弄される姿を操り人形に例えた歌詞世界が印象的。

ジャジーなピアノやファンキーなベースラインなど、サウンド的な魅力たっぷりです。

自分の価値を見失いそうなとき、この曲が刺さると思いますよ。

MAdEaR MAdEaRSLAVE V-V-R

MAdEaR MAdEaR/SLAVE.V-V-R #まのさば
MAdEaR MAdEaRSLAVE V-V-R

SLAVE.V-V-Rさんが2025年1月に発表したハードロックナンバー。

ゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』の挿入歌として使用されており、歌詞は「フィクスマージ語」という言語で構成されています。

ダークファンタジーな雰囲気を持ったかっこいいサウンドアレンジに、ROSEの迫力のある歌声もがぴたりとハマっていますね!

ダイナミックなボカロ曲、ぜひご自身の耳で体感してみてください。

まだあめぺぽよ

まだあめ ♪初音ミク/VY1/ぽよろいど
まだあめぺぽよ

終末感ただよう世界観が印象的な1曲。

ぺぽよさんによる楽曲で、2024年12月に発表されました。

降り続く雨と薄暗い空模様が、人々の無力さを象徴的に描き出しています。

毒の雨が降る世界……想像するだけですね。

キャッチーなメロディーと不穏な雰囲気のギャップが心に刺さるんです。

本作が気に入った方は、ぺぽよさんの他の作品もぜひチェックしてみてください。

マイルームディスコナイトEasy Pop

マイルームディスコナイト / ルカ GUMI ミク
マイルームディスコナイトEasy Pop

小室サウンドに惹かれるポップチューン!

EasyPopさんによる作品で2010年に公開されました。

リズミカルな曲調と軽快なメロディーが魅力的なエレクトロックナンバーです。

歌詞では自室でディスコナイトを楽しもうというリスナーへのメッセージが歌われており、聴き進めていくうち肩を揺らしてノってしまいます。

2013年にリリースされたリアレンジ版もぜひチェック!

廻る色を伝えたらもずらいと

変化する色彩を通して、感情や思いを表現したエレクトロポップです。

もずらいとさんによる作品で、2024年5月にリリースされました。

さわやかなビートと、初音ミクの凛とした歌声が印象的。

また、エレクトリックなドロップで曲調が一変する瞬間も魅力です。

春の訪れを感じる3月、環境ががらりと変わるタイミングにぴったりなナンバー。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください。