「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(1〜10)
My colorめろくる

平成のガーリーな空気を、現代のポップスとして鮮やかに蘇らせたボカロ曲です。
ボカロPのめろくるさんが作詞作曲を手がけた本作は、ナルミヤキャラクターズ初のオリジナル楽曲として2026年5月に配信リリースされました。
初音ミクのキュートな歌声と軽快なビートが重なり、聴くと思わず心が弾むような高揚感を生み出しています。
歌詞は、自分だけの「かわいい」を見つけようという前向きなメッセージが込められたもの。
シール帳やプリクラに夢中になった世代はもちろん、かわいい世界観が好きな方にもぴったりな1曲です。
マシンガンクイーンマイキP

鋭利な言葉の連射で社会の偽善を撃ち抜きます。
ドラマーやシンガーとしても活躍するマイキPさんによる『マシンガンクイーン』は、2026年5月に公開された画曲。
重音テトの鋭い歌声とラウドなギターが絡み合う、疾走感あふれるミクスチャーロックナンバーです。
激しいビートの中にキャッチーなメロディーが詰め込まれており、聴いているとスカッとします。
鬱憤を晴らしたいときにぜひ聴いてみてください。
的外れマイです

相手の何気ない態度から、自分はそこにいないと悟ってしまう瞬間の苦さが核になっているナンバーです。
ボカロPのマイですさんによる楽曲で、2026年5月に公開されました。
胸の内側にある整理できない思いが加速していくような構成が印象的。
そして重音テトの、自然な歌唱感と硬質な響きが両立した声色が、切実な痛みを真っすぐに届けてくれます。
相手を特別視していた自分の認識がずれていたことに気づいていく過程に、ハッとさせられるんですよね。
「ま」から始まるボカロ曲(11〜20)
マシュマロDECO*27

甘いタイトルとは裏腹に、鋭い怒りや決別の意思が感じられる失恋ソングです。
ボカロPのDECO*27さんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。
初音ミクの凛とした歌声が印象的。
ハードロックを基盤にした重厚なギターサウンドの上で、表面的な甘さに隠された嘘を刺す言葉が踊ります。
失恋の悲しみだけでなく、相手への不信感や怒りを抱えている方の心に、本作は強く響くはず。
気分をリセットしたいときにぜひ聴いてみてください。
まっしろけ内緒のピアス

どうしようもない虚無感と、誰かのために生きたいという矛盾した感情に引き込まれるボカロ曲です。
内緒のピアスさんが2025年11月に公開した作品。
ドラマチックなバンドサウンドのなかで諦めと執着が入り交じる心情が丁寧に描かれています。
その、可不の感情的な歌声、言葉をかみしめるようなメロディーに胸が締め付けられるんですよね。
生きづらさを抱えて涙がとまらないとき、ぜひ耳を傾けてみてください。
magnet -recall-湊貴大

流星Pこと湊貴大さんが手がけた、美しくも切ないデュエット曲です。
2009年に公開された名作をリメイクして、2026年5月に公開。
初音ミクと巡音ルカが織りなす官能的で耽美な世界観はそのままに、現代的なサウンドアレンジへとアップデートされています。
過去にカラオケランキングを席巻した旋律美と、感情が交錯するドラマチックな展開は健在。
当時の熱狂を知るファンにはたまらな1曲です。
まだ生きていたいEight

2025年2月に公開された『まだ生きていたい』は、ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで73位を記録した作品です。
オルタナティブなギターが印象的なバンドサウンドと、初音ミクの輪郭のはっきりとした歌声が印象的。
歌詞は、生への執着を前向きな希望として描くのではなく、矛盾や後悔といった複雑な思いの延長線としてとらえたもの。
消えたい気持ちと生きたい気持ちの間で揺れ動く、ギリギリの心情が描かれています。
日々の生活に息苦しさを感じたとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょう。


