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「ま」から始まるボカロ曲

最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!

可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。

音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!

さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!

こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「ま」から始まるボカロ曲(11〜20)

マンハッタンwotaku

マンハッタン / wotaku feat. MEIKO
マンハッタンwotaku

ダンサンブルなリズムに引き込まれる、ジャジーな雰囲気のナンバーです。

『ジェヘナ』や『シャンティ』などのヒット作で知られるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年MV公開されました。

エレクトロスウィングなサウンドアレンジに、MEIKOのクールな歌声が見事に合致。

そして、危険な夜の香りがする歌詞の世界観からも抜け出せなくなります。

ぜひじっくりと耳を傾けてみてください!

前ノハナシ (来都来了)原口沙輔

前ノハナシ (来都来了) – 重音テト, 初音ミク
前ノハナシ (来都来了)原口沙輔

中国の動画サイト、bilibili動画の新年特番「拜年纪」のために原口沙輔さんが書き下ろした1曲です。

初音ミクと重音テトのデュエットソングで、独特なリズム感と芸術性の高いサウンド、そして「時間の不可逆性」を表現した深い歌詞世界が魅力。

聴くたびに新たな発見がある感じがして、楽しいんですよね。

原口さんの音楽性がぎゅうぎゅうに詰め込まれた人気作です。

痲暈ユギカ

不穏なサウンドスケープが印象的。

『痲暈』はユギカさんの楽曲で2024年11月にリリースされました。

ダークな雰囲気に引き込まれる作品で、歌詞はストーリー性のある仕上がり。

「愛に溺れてしまおう」そんな世界観から耳が、目が離せなくなってしまいます。

このダウナーな感じに魅力を感じる方はたくさんいらっしゃるでしょう。

聴けば聴くほどハマってしまう、中毒性の高い鳴花ミコト曲です!

マハラジャエンドレスWONDERFUL★OPPORTUNITY!

ワンオポ – マハラジャエンドレス ft.鏡音リン【MV】
マハラジャエンドレスWONDERFUL★OPPORTUNITY!

インド風、エキゾチックなサウンドが印象的なボカロ曲です。

WONDERFUL★OPPORTUNITY!が手がけた鏡音リンボーカル作品で、2024年8月にリリースされたアルバム『ワンオポ!VOL.20』に収録。

12月27日の鏡音生誕2024のタイミングでMV公開されました。

ロックを基調にした中毒性の高いサウンドアレンジと、リンのキュートな歌声が絶妙にマッチ。

ユーモアのある歌詞もあいまって、一度聴いたら頭から離れなくなります!

まだ生きていたいEight

バンドサウンドのエモーショナルな響きが印象的な楽曲です。

ボカロP、Eightさんが2025年2月に公開した作品で、ポストロックを基調にした音像が特徴。

「僕」と「君」との関係性を繊細に描き出した歌詞、そこに落とし込まれた感情が胸を揺さぶります。

ノスタルジックでありながら、内省的なんですよね。

誰にも言えない気持ちを抱えているとき、この曲があなたの気持ちに寄り添ってくれるはずです。

また誰かの手に救われてしまうからkyiku

また誰かの手に救われてしまうから/カゼヒキ・名前シレズ・葛駄夜音
また誰かの手に救われてしまうからkyiku

自己否定の感情に揺れる心情を見事に表現した、切なさにあふれた楽曲です。

kyikuさんによる本作は、2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬への参加曲で、26位にランクインしました。

ウィスパーボイスと奥行きのあるシンセサウンドが絡み合い、幻想的な世界観を作り上げています。

リズムに乗るポエトリーリーディング、音像に混ぜ込まれた息遣いなど、さまざまな角度から心に迫ってくるんです。

没入できる音楽をお探しならぜひ聴いてみてください。

「ま」から始まるボカロ曲(21〜30)

Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

Mãos para cima! ~手を上げな~ / feat.初音ミク
Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

ブラジル音楽、情熱的なサンバと日本のボカロカルチャーが織りなす、文化の境界を超えた1曲です。

めろくるさんによる2025年2月の作品で、非常にアッパーな作品。

日本語とポルトガル語を巧みに組み合わせた歌詞には、遠く離れた国々の人々が音楽を通じて一つになれるというメッセージが込められています。

地球の裏側の人々にも呼びかける愉快な歌詞、そしてカーニバルのような熱狂的な雰囲気が心に残ります。

イベントやパーティー、みんなで盛り上がりたいシーンに相応しい1曲ですよ!