「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(11〜20)
また誰かの手に救われてしまうからkyiku

愛されることや守られることが苦痛に感じてしまう。
そんな繊細な心理を描き出した、心が締め付けられるボカロ曲です。
ボカロPのKyikuさんによる楽曲で、2025年2月に公開されました。
複数の音声ライブラリを重ね合わせたボーカルワークと、冷たくて浮遊感のあるサウンドが特徴。
そして、歌詞につづられた、優しさを素直に受け取れず、もらうばかりの自分に罪悪感を抱くような心情に、共感してしまう方は多いのでは。
内なる痛みを代弁してくれるような作品です。
マダム・メリーゴーランドmothy

メリーゴーランドというモチーフの裏に隠された「甘美な支配」というテーマがたまりません。
悪ノPさんとしても知られるmothyさんによる、初音ミク歌唱の楽曲で、2010年9月に公開。
チャリティプロジェクトCD『ECHO~チャリティ・デイズ~』へ収録されたほか、アルバム『EVILS COURT』などにも収められています。
怪しげに鳴り響くギターサウンドと歌声のおかげで、不思議な夢の中に迷い込んだかのような錯覚におちいる作品です。
まだあめぺぽよ

梅雨のじめじめした季節に、あえて影のある世界観にひたってみるのはいかがでしょうか。
かわいらしいキャラクター性と不穏な空気感のギャップで聴く人を魅了するボカロP、ぺぽよさんによるこの楽曲。
毒の雨が降り続いて世界が終わる、という悲惨な物語を描いたポップなナンバーです。
いつのまにか曲の世界観の中に引き込まれて、抜け出せなくなるんですよね。
雨の日に部屋の中でじっくりと聴き込みたくなる、中毒性のある1曲です。
マジカホリックKai

明るくキラキラした魔法少女の世界観に、危うい依存や切なさが隠されたキュートなボカロ曲です!
『さよならプリンセス』などのヒット作を生んできた人気ボカロP、Kaiさんの楽曲で、2025年6月に公開。
ピコピコした電子音と跳ねるようなリズムに、初音ミクのキュートな歌声を重ねた、聴き心地のいいアレンジが印象的。
ただ歌詞からは、魔法少女として戦いながら弱さを隠して笑顔を作り続ける姿が見えてきます。
好きな相手への思いに悩んでいる方に刺さるかもしれません。
前へ!OSTER project

新しいことに挑戦したいけれど一歩踏み出せない、そんなとき背中を押してくれるのがこちらの作品です。
長きにわたりシーンをけん引してきたOSTER projectさんによる楽曲で、2026年2月に公開。
複数の音声合成キャラクターたちが織りなすアンサンブルに胸が熱くなるナンバーです。
諦めきれない未練すらも肯定し、自分自身の人生を全力で前へ進んでいく、その姿が歌われています。
心地よい風を感じながら聴いてみてはいかがでしょう。
街の残像あばらや

可不のはかない歌声と、あばらやさんご自身のクールな低音が重なり合ったナンバーです。
2025年8月に公開された、この曲。
テレビ朝日系の番組『EIGHT-JAM』の企画で、蔦谷好位置さんが2025年マイベスト10曲の第4位に選出したことでも話題になりました。
ロックを基調にしたサウンドアレンジに、どこか切なさを持ったメロディーラインが響きます。
「今この瞬間」の感情を凝縮したような、ディストピア感のある歌詞世界も印象的。
耳を傾けて、ストーリーに思いをはせてみてください。
「ま」から始まるボカロ曲(21〜30)
マジカルドクターMARETU

これぞボカロっといった始まりですね。
まず何より映像と音だけで恐怖を感じます。
単純な言葉の歌詞が並んでおり、声の作り方からバックサウンドまで怖さがすごいです。
人では再現が不可能な作品ではないでしょうか。
ボカロを作るにおいて重要な部分だと思います。
作り手にとっての目標にするのにオススメです。



悲しさが伝わってきました!心に刺さりました!