「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(101〜110)
舞いひら散りるEZFG

春といえば桜が咲き、散っていく季節でもありますよね。
そこで紹介したいのが『舞いひら散りる』です。
こちらはEZFGさんが発表した楽曲で、花びらが舞い散る情景を描く内容に仕上がっています。
また、まい散る花のはかなさを、さみしさや心細さなどと重ねてい描いているのも聴きどころですね。
春は卒業など別れが多い季節なので、いっそう感情移入できるのではないでしょうか。
花びらをモチーフにした演出が見どころのMVとともにどうぞ。
My DarlinEasy Pop

曲名通り、妻から愛する夫に向けた一曲で、元気で明るいテクノポップ調に仕上がっています。
またボカロ特有の聴きづらさがあまり感じられず、リズムもいいので聴きやすいです。
とくに父の日に青春時代を思い出させるように自宅で流してもいいかと思います。
magic cityFlower

ロック調のおしゃれな楽曲を多く手掛けている、koyoriが作詞・作曲し、flowerのかわいくてかっこいいボーカルが印象的な曲です。
koyoriは、自分が手掛けたボカロの曲を電柱の静止画と一緒に発表するという独特のスタイルを持っています。
おしゃれな曲が多いので、あまりボカロを聴いた事がない方にとっても、聴きやすい曲ばかりです。
魔女と旋律の街Fty

可不と東北きりたんが歌う民族音楽調のデュエット曲です。
中世ヨーロッパを彷彿とさせる壮大なサウンドと、魔女が旅立つ決意を描いた物語に、思わず引き込まれてしまいます。
情景が目に浮かぶような世界観のなかで、可不ときりたんの歌声によって葛藤と希望を繊細に表現。
物語の主人公になりきって、友達と感情を込めて歌い上げれば、その世界観にどっぷりひたれるはずです!
魔女と神薙の森Fty

まるで1本のファンタジー映画を観ているような気分になるボカロ曲です。
ボカロP、Ftyさんによる楽曲で、2022年10月に公開されました。
ボカコレ2022秋のTOP100ランキング参加曲です。
「森」「神道」を題材にしているそうで、曲調だけでもその異世界観が味わえます。
サウンドに奥行きを与えている、美しいコーラスワークにも注目!
Ftyさんは「魔女シリーズ」としていくつか作品を発表されていますので『魔女と神薙の森』が気に入った方はぜひチェックしてみてください!
舞Guiano feat. 理芽

ボカロPやシンガーソングライターとして活動するGuianoさんが、2022年に制作した『舞』。
桜の花が咲き誇る、春が訪れたときの心情を歌う楽曲です。
過去を大切に思う気持ちと未来に向かってつき進む気持ちが描かれており、別れと出会いの季節でもある春をテーマに制作されています。
壮大かつ美しいピアノの音色にのせた、理芽の透きとおるようなボーカルからも爽やかな舞台が思い浮かぶでしょう。
卒業をきっかけに、新たな場所へと飛び立つ人の姿を描いた春ソングです。
My Soul,Your Beats!Lia×IA

壮大なアレンジは、物語の始まりを予感させますね。
2010年にLiaさんがリリースした『My Soul,Your Beats!』は、アニメ『Angel Beats!』に起用された、ロックでパワフルなナンバーです。
Lia×IAによるこちらのバージョンはせんさいなピアノフレーズが、より心に染みるよう感じられますね。
IAは、Liaさんがボイスデータを担当しているので、ぴたりとハマるのは自然なことなのかもしれません。
マシュマロリズムMazoP

この曲の何がすごいって、恋や愛を思わせる言葉がまったくないことです。
タイトルの通り、マシュマロやお菓子について歌い、印象としてはどこまでもポップで、甘くてやさしい、そういったものです。
しかし、そんな歌詞なのに、なぜかついつい考えさせられる、不思議な魅力を持った1曲です。
MannequinMonsterKID

Vrejlという名義でも活動していたボカロP、MonsterKIDさんの楽曲。
Aメロとサビで雰囲気がガラッと変わり、それをくり返した後で間奏でまたリズムが変わってサビに戻ってくる、という複雑な構成が、何度も聴きたくなってしまう中毒性を作り出しています。
マージナルOSTER project

独特なコード進行、曲展開とメロディーやスケールの移行の特異性で、唯一無二の個性を発揮しているキラキラソングです。
終始明るくポップな雰囲気。
どんどん曲調が変わっていくので、まるでミュージカルを観ているみたいなわくわく感があります。
「ま」から始まるボカロ曲(111〜120)
MarbleR Sound Design

ピアノの音色が鳴り響く、オシャレなボカロ曲です。
独自路線を行くハイセンスな音楽性が支持されているボカロP、R Sound Designさんの楽曲で、2016年に公開されました。
ホワイトデーをモチーフに制作した、とのことで曲中にはマーブルチョコが登場します。
かわいさと不思議なはかなさが同時に味わえるサウンドアレンジは、さすがR Sound Designさんと言ったところでしょうか。
1人きりの時間に聴くのにぴったりな落ち着いた曲です。
マンダリンR Sound Design

何もかもうまくいくわけじゃないのが、恋ですよね。
そのポップかつ先鋭的な音楽性が支持されているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲で、2022年に発表されました。
どこかレトロな雰囲気を持ったエレクトリックミュージックで、音のやわらかさのせいかうっとりと聴き入ってしまいます。
恋愛の苦さがをタイトル『マンダリン』に例えながら歌った歌詞もハイセンス。
オシャレでエモーショナルな作品です。
夜に聴くのにぴったりな仕上がりですね。
マスネ・ゴシエイションSohbana

KAITO18周年アニバーサリーソングとして2024年2月に発表された、こちら。
『雨は実刑』などヒット作を生んできたボカロP、Sohbanaさんの作品です。
淡々としたダンスロック調のサウンドアレンジ、KAITOのクールな歌声が特徴。
ノれるのに心が落ち着く……そういう不思議な魅力を持っています。
こちらに「考えること」を訴えかけてくるような歌詞は、とくにボカロP活動をしている方にこそ刺さるかも。
じっくり聴くもよし、ボリュームを上げて聴くもよしなナンバーです!
マルカリアンチェインTHE SPELLBOUND

夢ノ結唱 ROSEのYouTubeで公開されている『マルカリアンチェイン』。
こちらはTHE SPELLBOUNDのメンバーである、中野雅之さんがプロデュースした楽曲です。
超ハイトーンのパートや早口なパートを盛り込み、夢ノ結唱 ROSEの歌声をいかすような工夫が施されています。
人間のような高い表現力にも注目しつつ聴いてみてはいかがでしょうか。
それからバンドメンバーである小林祐介さんが手掛けた、近未来的な歌詞にも注目です。
マインドイブZekkai

2013年から投稿を始めたzekkaiの『マインドイブ』です。
絶望的な歌詞の内容に中毒になってしまいそうです。
女の子が悪魔にみちびかれてしまいそうな動画も考えさせられますよ。
初音ミクの声質や伴奏、動画など全てがうまく組み合わさっている世界観が評判です。
摩天楼ワンダーaBuku

ゆったりと肩を揺らしながら踊りたくなる、スタイリッシュなボカロ曲です。
ボカロP、aBukuさんのデビュー曲で、2020年に公開。
そのハイクオリティっぷりから、すぐさま多くの人に聴かれるようになりました。
華やかで都会的なサウンドが魅力の一つで、とても大人っぽい、色気が感じられる仕上がり。
まるで自分が夜の街にたたずんでいる気分になります。
韻を踏んでいく歌詞の言葉選びもかっこいいですね。
センスばつぐんなエレクトリックチューンです。
マシンガンポエムドールcosMo@暴走P

『初音ミクの消失』という、とてつもなく早口な曲で有名なcosMo@暴走Pさん。
彼の『マシンガンポエムドール』は、人間では絶対歌えないと思えてしまうほどの高速フレーズが魅力の曲なんです。
この歌は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ』の1周年記念曲として書きおろされたもので、同プロジェクトの世界観を反映したキュートな雰囲気もたまりません。
その一方で、バスドラムのフレーズとボーカルがシンクロするパートは、驚異的なスピードで迫力満点です!
マロエdaniwell

聴いているうちになんだか楽しい気分になれる、眠たい朝にぴったりなポップチューンです。
世界的なブームを巻き起こした『Nyanyanyanyanyanyanya!』の作者でもあるdaniwellさんの楽曲で、2018年に公開されました。
ホーンセクションの音色が印象的なうきうきサウンド、かわいらしいですね。
歌詞に意味はないそうですが、語感が良すぎて耳が気持ちいいです。
起きてすぐって何も考えたくないですよね。
頭のスイッチを入れるときにぜひ聴いてみてください。
窓辺のモノローグhigma

ぜひともイヤホン、ヘッドホンで聴いてみてください。
ボカロP、higmaさんによる作品で、2020年に公開。
もともとはバーチャルシンガーyosumiさんへの提供曲で、こちらはそのセルフカバーバージョンです。
浮遊感のあるチルアウトなサウンドが鼓膜を小気味よく揺らしてくれて、とても気持ちいいです。
ですが、歌詞につづられている孤独感、これにやられてしまいます。
1人きりの夜を過ごす寂しさって、嫌なのに、なぜか心地いいですよね……。
予想できない曲展開も魅力も、味わい深いボカロ曲です。
MOTHERhinayukki

KAITOの落ち着きのある歌声と、Kenのやわらかく温かい歌声がドラマチックに交差し、心の深いところまでじんわりと響き渡る珠玉の1曲。
2022年6月にhinayukkiさんが公開したこの楽曲は、自分という存在が消え去る中で抱く、守りたい人への慈しみの心が印象的。
クラシックを思わせる壮大なハーモニーを耳にすれば、天へと昇っていくような感覚に包まれるでしょう。
大切な人への感謝や切なさが胸に迫る本作をぜひじっくり聴いてみてください。


