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「ま」から始まるボカロ曲

最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!

可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。

音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!

さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!

こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

「ま」から始まるボカロ曲(31〜40)

痲暈ユギカ

不穏なサウンドスケープが印象的。

『痲暈』はユギカさんの楽曲で2024年11月にリリースされました。

ダークな雰囲気に引き込まれる作品で、歌詞はストーリー性のある仕上がり。

「愛に溺れてしまおう」そんな世界観から耳が、目が離せなくなってしまいます。

このダウナーな感じに魅力を感じる方はたくさんいらっしゃるでしょう。

聴けば聴くほどハマってしまう、中毒性の高い鳴花ミコト曲です!

前ノハナシ (来都来了)原口沙輔

前ノハナシ (来都来了) – 重音テト, 初音ミク
前ノハナシ (来都来了)原口沙輔

中国の動画サイト、bilibili動画の新年特番「拜年纪」のために原口沙輔さんが書き下ろした1曲です。

初音ミクと重音テトのデュエットソングで、独特なリズム感と芸術性の高いサウンド、そして「時間の不可逆性」を表現した深い歌詞世界が魅力。

聴くたびに新たな発見がある感じがして、楽しいんですよね。

原口さんの音楽性がぎゅうぎゅうに詰め込まれた人気作です。

magnetminato(流星P)

【初音ミク×巡音ルカ】magnet オリジナル曲 歌詞付き
magnetminato(流星P)

女性同士の禁断の愛をテーマにした、艶やかで美しい世界観が魅力の楽曲です。

minatoさんが、初音ミクと巡音ルカによるデュエット曲として2009年5月に公開。

エレガントでドラマチックなメロディーに乗せて、共依存で情熱的な関係性が歌われていきます。

ミクとルカのハーモニーのように、友だちとデュエットするのがオススメです。

2人のかけ合いを意識しながら歌えば、きっと楽しいカラオケになりますよ!

慢練IZMLo-+

慢練IZM / Lo-+ feat. 音街ウナ
慢練IZMLo-+

斬新なラップと、前衛的なサウンドがマッチした作品です。

2025年2月に公開された、Lo-+さんによる楽曲。

さまざまな音色が複雑に入り混じるサウンドメイク、そこへ乗っかった独特なフロウがクセになります。

音数は多いのですが、深夜に聴くBGM的な心地よさがあり、ずっと聴いていられるんですよね。

頭の中にある思考をそのまま取り出したようなリリックも秀逸。

音楽に没入したいとき、ぜひ聴いてみてください。

マンハッタンwotaku

マンハッタン / wotaku feat. MEIKO
マンハッタンwotaku

ダンサンブルなリズムに引き込まれる、ジャジーな雰囲気のナンバーです。

『ジェヘナ』や『シャンティ』などのヒット作で知られるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年MV公開されました。

エレクトロスウィングなサウンドアレンジに、MEIKOのクールな歌声が見事に合致。

そして、危険な夜の香りがする歌詞の世界観からも抜け出せなくなります。

ぜひじっくりと耳を傾けてみてください!

「ま」から始まるボカロ曲(41〜50)

マダラカルトトーマ

人気P、トーマさんによって作られた楽曲です。

2012年に公開されました。

バンドサウンドを軸に怪しげな雰囲気の音像を作り上げています。

ファンならご存知でしょう、歌詞の言葉選びがとにかくハイセンス。

じっくり読み解く楽しさも味わえる作品です。

トーマのファーストアルバム『Eureka』に収録されています。

magnet流星P

艶っぽい曲調に初音ミク、巡音ルカの歌声が合わさって大人な雰囲気を作り出しています!

作曲家湊貴大名義、歌い手トゥライ名義でも活躍している流星Pさんによる楽曲で、2009年にリリースされました。

「私のことをもっと愛してほしい」という情熱的な思いが投影された歌詞にドキドキしてしまいますね。

R&Bでセクシーなサウンドアレンジも魅力。

ボカロ好きな友だちとカラオケで歌った、という人もいるのではないでしょうか。