「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(21〜30)
間違いだらけのきみを見せてkoyori

控えめな伴奏から徐々に熱量が上がるこの曲。
電ポルPさんという名義でも知られているkoyoriさんによるボカロ曲です。
2025年9月に公開されました。
シンプルなバンドサウンドに載せられた、真っすぐなメロディーが心地いいです。
歌詞は不完全な自分を肯定してくれるような温かい内容で、心のある歌声とあいまって泣けてきます。
ぜひじっくり耳を傾けてみてください。
マジカルドクターMARETU

これぞボカロっといった始まりですね。
まず何より映像と音だけで恐怖を感じます。
単純な言葉の歌詞が並んでおり、声の作り方からバックサウンドまで怖さがすごいです。
人では再現が不可能な作品ではないでしょうか。
ボカロを作るにおいて重要な部分だと思います。
作り手にとっての目標にするのにオススメです。
魔法と化学の頓服薬まぼえむ

魔法と化学、相反する要素を混ぜ合わせた世界観にドキリとさせられます。
ボカロP、まぼえむさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
神威がくぽとVY2、艶やかな男性ボーカル2人による、理性を揺さぶるような妖艶さがたまりません。
そして論理的な薬と非科学的な魔法、どちらも心の痛みを消す「頓服薬」として描かれる歌詞からは、切なくも甘美な依存関係が浮かび上がってきます。
現実を忘れてしまいたいときに聴いてみてください。
マジハッピー!Ponchi♪

理不尽なことや悩みなんて全部吹き飛ばして、とことんハッピーになろうと歌う、底抜けに明るいポップチューンです。
キャッチーなメロディーセンスが光るボカロP、Ponchi♪さんの作品で2025年2月に公開されました。
スマホアプリ『クラッシュフィーバー』と初音ミクのコラボのために書き下ろされた本作。
ゲームの世界観ともリンクした爽快感あふれるキラキラとしたサウンドが、聴く人の心を弾ませてくれます。
毎日家族のためにがんばるお母さんにも聴いてほしい、最高のエールソングです。
マッサラダーラLilou

Lilouさんは作曲家でありながらVTuber音羽りるとしての顔も持つ、多才なボカロPです。
2023年頃よりボカロ楽曲の公開をスタート。
クールでダンサブルな音楽性が持ち味なので「かっこいいボカロ曲」を求める層に深く響くはずです。
また、バイリンガルな発信もおこなっている、そのグローバルな視座も魅力の一つ。
制作の裏側から歌い手としての発信まで、クリエイターの素顔も含めて追いかけてみてはいかがでしょう。
幕を下ろそう、パレードへ海茶

物語性のある音楽をお探しであれば、ぜひこちらを。
ボカロP海茶さんによる作品で、2025年8月に公開されました。
この曲はボカコレ2025夏のTOP100ランキングで1位に輝いたことで大きな話題を呼んだ1曲。
バロック調の厳かな響きと、ピコピコした電子音が融合したサウンドアレンジ、好きな方は多いんじゃないでしょうか。
そして琴葉姉妹の歌声が、相性ばつぐん。
また、関連曲『サワーチェリーが輝いたから』『弦楽少女は諦めを知らずに』を取り入れた、緻密な仕掛けもあります。
考察が捗りまくるボカロチューンです。
マキシウキョウ星

雨の音がやがて星空へとつながっていくようなストーリー展開に胸が熱くなります。
ボカロP、マキシウキョウさんによる楽曲で2026年2月に公開。
重音テトSVの人間味あふれる歌声と、ポップながらもどこか切ないメロディーが心地よく響きます。
歌詞は人の生きる道、世界の成り立ち方を見せてくれるような、深みのある仕上がり。
なんとなくくり返される日々に疑問を感じている人や、ふと立ち止まって考え事をしたい夜に聴けば、優しく背中を押してくれるでしょう。


