「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(21〜30)
魔天楼煮ル果実

重厚さと華やかさが同居するなボカロならではの楽曲です。
煮ル果実さんによる作品で、2023年8月に公開されました。
メジャー1stアルバム『FRUITÁGE』の先行曲としての役割を持ち、ボカコレ2023夏のランキングでは9位を獲得。
怪盗や都市のまぶしさをイメージさせるシアトリカルな世界観がかっこいいんですよね。
サビへ向かって一気にはねあがる高音メロディーも特徴。
カラオケで限界キーに挑戦したいなら、ぜひ!
まだ生きていたいEight

2025年2月に公開された『まだ生きていたい』は、ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで73位を記録した作品です。
オルタナティブなギターが印象的なバンドサウンドと、初音ミクの輪郭のはっきりとした歌声が印象的。
歌詞は、生への執着を前向きな希望として描くのではなく、矛盾や後悔といった複雑な思いの延長線としてとらえたもの。
消えたい気持ちと生きたい気持ちの間で揺れ動く、ギリギリの心情が描かれています。
日々の生活に息苦しさを感じたとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょう。
マダム・メリーゴーランドmothy

メリーゴーランドというモチーフの裏に隠された「甘美な支配」というテーマがたまりません。
悪ノPさんとしても知られるmothyさんによる、初音ミク歌唱の楽曲で、2010年9月に公開。
チャリティプロジェクトCD『ECHO~チャリティ・デイズ~』へ収録されたほか、アルバム『EVILS COURT』などにも収められています。
怪しげに鳴り響くギターサウンドと歌声のおかげで、不思議な夢の中に迷い込んだかのような錯覚におちいる作品です。
まだあめぺぽよ

梅雨のじめじめした季節に、あえて影のある世界観にひたってみるのはいかがでしょうか。
かわいらしいキャラクター性と不穏な空気感のギャップで聴く人を魅了するボカロP、ぺぽよさんによるこの楽曲。
毒の雨が降り続いて世界が終わる、という悲惨な物語を描いたポップなナンバーです。
いつのまにか曲の世界観の中に引き込まれて、抜け出せなくなるんですよね。
雨の日に部屋の中でじっくりと聴き込みたくなる、中毒性のある1曲です。
マシュマロDECO*27

甘いタイトルとは裏腹に、鋭い怒りや決別の意思が感じられる失恋ソングです。
ボカロPのDECO*27さんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。
初音ミクの凛とした歌声が印象的。
ハードロックを基盤にした重厚なギターサウンドの上で、表面的な甘さに隠された嘘を刺す言葉が踊ります。
失恋の悲しみだけでなく、相手への不信感や怒りを抱えている方の心に、本作は強く響くはず。
気分をリセットしたいときにぜひ聴いてみてください。
マジカホリックKai

明るくキラキラした魔法少女の世界観に、危うい依存や切なさが隠されたキュートなボカロ曲です!
『さよならプリンセス』などのヒット作を生んできた人気ボカロP、Kaiさんの楽曲で、2025年6月に公開。
ピコピコした電子音と跳ねるようなリズムに、初音ミクのキュートな歌声を重ねた、聴き心地のいいアレンジが印象的。
ただ歌詞からは、魔法少女として戦いながら弱さを隠して笑顔を作り続ける姿が見えてきます。
好きな相手への思いに悩んでいる方に刺さるかもしれません。
前へ!OSTER project

新しいことに挑戦したいけれど一歩踏み出せない、そんなとき背中を押してくれるのがこちらの作品です。
長きにわたりシーンをけん引してきたOSTER projectさんによる楽曲で、2026年2月に公開。
複数の音声合成キャラクターたちが織りなすアンサンブルに胸が熱くなるナンバーです。
諦めきれない未練すらも肯定し、自分自身の人生を全力で前へ進んでいく、その姿が歌われています。
心地よい風を感じながら聴いてみてはいかがでしょう。


