「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(71〜80)
マイラストグラヴィティゆにP

2010年に発表された初音ミクの楽曲です。
幻想的なピアノの旋律と途中から絡むストリングスの調べが印象的で、深い森の中にいる気分になります。
壮大な作品を聴きたいならぜひとも。
マイバースデーソングクラフトP

本物の美人じゃないけれど、努力と研究を重ねて自分自身を美人に作り上げた少女の歌だそうです。
鏡音リンの誕生日を記念して作られました。
ノスタルジックな雰囲気の、切ない歌です。
サビの盛り上がりがかっこよく、情感たっぷりで聴き入ってしまいます。
祭りだヘイカモンピノキオP

お祭りをテーマにしたエネルギッシュな作品です。
エレクトリックサウンドを得意とするコンポーザー、ピノキオピーさんの楽曲で2015年に公開されました。
とにかくテンションの上がるアッパーチューンです。
動画はライブバージョン。
「ま」から始まるボカロ曲(81〜90)
マイリスダメーライブP

タイトルからネタ曲かと思いきやかっこいいサウンドで、でも歌詞は少し笑えてしまったりするのでこのギャップや癖になるメロディーで人気になった曲です。
ちょっとこぶしをきかせて歌わせているのがとてもすごいと思います。
My Colorful Confuse家の裏でマンボウが死んでるP

突拍子もないタイトル、曲の先で待ち受ける超展開が話題を呼ぶ、家の裏でマンボウが死んでるPさんのドタバタコメディー卒業ソング。
寝坊した彼女に何度も困難が立ちはだかります。
果たして無事に卒業式に間に合うのでしょうか。
またね、じゃあねれるりり
新たな門出を迎える人たちに寄り添う『またね、じゃあね』は、別れのタイミングにぴたりハマる作品。
人気ボカロP、れるりりさんが手がけた楽曲で、主人公が卒業の日に抱いた気持ち、その一瞬一瞬を丁寧に言葉にしています。
この曲を耳にすればあなたもきっと、大切な人との別れを暖かい心持ちで迎えられるでしょう。
卒業を控えた学生はもちろん、あのときの思い出を懐かしむすべての人へ、絶対にオススメしたい1曲です。
負け犬至上主義150P

コラボ作終焉の栞プロジェクト第6弾で、100万再生を達成している150Pの殿堂入りを果たしている代表曲の1つです。
都市伝説を絡めた歌詞に、疾走感のあるロックサウンドが落ち込んでいる時に聴いていると元気になれるボカロソングです。