「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(121〜130)
まわる洗濯ネットpicdo

ユーモラスなのに、いつのまにか主人公に感情移入してしまう、不思議な魅力を持った作品です。
ボカロP、picdoさんが手がけた『まわる洗濯ネット』は2023年8月にリリース。
ボカコレ2023夏のルーキーランキングへの参加曲でした。
タイトル通り、洗濯ネット視点で曲は展開していきます。
毎日のように洗濯機の中で回り続ける洗濯ネット……「もしかしたら、いや確かに、こういう気持ちを抱いているのかもしれない」そういう納得感が胸の中に芽生えるんですよね。
マギサwotaku

タイトル通りの魔女をテーマにした楽曲。
歌詞には恐怖の言葉が並び、サウンドもグイグイ来ます。
想像するだけで怖い情景、作者の言葉の選び方が秀逸で、サウンドとピッタリの名曲です。
何度も聴いても飽きさせないオススメの1曲です。
2019年に動画サイトで公開されました。
魔法yanagamiyuki

唯一無二の世界観を描き続けているyanagamiyukiさん。
彼の新たな代表曲になりそうなのが『魔法』です。
こちらはEMD風のダウナーなサウンドにのせて、早口の歌唱が披露されている1曲。
歌詞はさまざまな考察がされているのですが、VOCALOIDを魔法のような存在と捉え、その無限の可能性を歌っているようです。
美しいだけでなく、今後のボカロシーンについて考えさせられるような内容に仕上がっていますよ。
マージナルソウルyouまん

梅をモチーフにしたやわらかい声質が特徴のボーカロイド、鳴花ヒメを使った『マージナルソウル』。
この曲は『アーライピー』『ウィーニーウォーカー』『ロスタルジー』などで知られるボカロPのyouまんさんの人気曲。
ボカロ曲らしい不思議なAメロからストレートなサビへの展開。
そこから一転して、中盤のリズムがわからなくなるようなカオスな展開まで、曲全体が鳥肌モノ。
カラオケで歌っても聴き手が全く飽きなさそうでいいですね!
ママレード・サンセットあすなろP

失恋した女性が思い浮かぶ曲です。
悲しみという意味を初めて理解した、ショックな失恋をしてしまった女性を描いています。
失恋ソングの王道的メロディーと、聴きやすい声設定で何回も聴けます。
落ち着いた曲調が、哀愁を引き立てています。
魔化不可避あめのむらくもP

歯切れのいい歌声とアッパーなリズムに気分がアガる、チャイナなロックナンバーです!
ボカロP、あめのむらくもPさんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
転がり進んでいくような、スピーディーな曲調がたまりませんね!
勢いがあるので聴いているうち走り出したくなってしまいます。
オートチューンをかけたボーカルワークにはキレがあり、サウンドにぴたりハマっている印象。
カラオケなんかで歌えばめちゃくちゃ気持ちよさそうです!
マリンブルー・ストラテジーいるかアイス

さわやかな夏ソングを歌うKAITO……最高じゃないですか?
ポップかつキャッチーな音楽性が支持されているボカロP、いるかアイスさんによる作品で、2022年に発表。
コンピレーションアルバム『PIECE OF POPSTAR』に収録されています。
体が勝手に揺れてしまうぐらい明るいダンスチューンで、KIAITOの温かい歌声が映えていてとてもステキです!
どこまでも遠く広がる海を眺めながら聴くのにぴったりです!
ましゅまろくっしょんえにくすP

かわいらしいPV付きのボーカロイドおふとん入りの曲です。
PVもそうですが、リズムはゆったりと歌詞はかわいく寝る前に聴いておきたい一曲です。
小学生の女子向けの隠れた名曲で、ついほほえんでしまいとてもいやされます。
マスカレイド・パレイドしゃいと

華やかなダンスフロアで踊る人びとの姿を描いた楽曲といえば、ボカロPのしゃいとさんが制作した『マスカレイド・パレイド』。
ブラスバンドの音色を取り入れた情熱的なバンドサウンドが響きます。
美しくもどこかダークな雰囲気がただようメロディーにも魅了されるでしょう。
孤独や寂しさを忘れて、踊り明かすパーティーのようすが描かれています。
ハキハキとした音街ウナの歌声とともにディープな夜を彩るボカロ曲です。
クールな衣装を身にまとって、ハロウィンナイトに出かけてみるのもいいですね。
マリオネットアリアしるばーな

インターネット上で活動する歌い手ユニットCleeNoahのメンバーでもある人気歌い手、しるばーなさんの楽曲。
曲全体をとおしてボカロ曲らしく言葉が詰め込まれていますが、どの部分もフレーズ自体はそこまで速くないのでカラオケでも歌いやすく楽しめる楽曲です。
ただしブレスのタイミングが難しいため、オリジナルに近付けたい場合にはどこで息を吸うかを考えながら練習する必要があります。
同曲に限らずボカロ曲を歌う場合に直面することが多い部分ですので、オリジナルにこだわるのであれば挑戦してみてはいかがでしょうか。
「ま」から始まるボカロ曲(131〜140)
まてんろうしろくま

冷たい空気が肌に触れる秋……ちょっぴりセンチメンタル気分なときにぜひこの曲を。
ボカロP、しろくまさんによる楽曲で、2021年に発表されました。
エモーショナルなギターロックサウンドにflowerと初音ミクの切なげな歌声がマッチした、胸締め付けられるボカロ曲です。
動静の効いたドラマチックな曲展開も魅力の一つ。
一体ここからどういう物語が始まってしまうんだろう……いろいろと想像がふくらみますね。
夕焼けを眺めながら、大きめな音量で聴いてみてください。
マリーの架空世界じん

ボカロPとしてだけでなく、さまざまなミュージシャンへの楽曲提供でも知られている音楽プロデューサー、じんさん。
2ndアルバム『メカクシティレコーズ』に収録されている『マリーの架空世界』は、和を感じさせるメロディーラインが心地いいバラードナンバーです。
音域の狭さやキーの低さなど、ボカロ楽曲の難しさがあまりないため、カラオケでボカロ楽曲を歌ってみたいという方の入門編としてもオススメですよ。
さらに、メロディーがシンプルでテンポもゆったりしていることから落ち着いて歌えるため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
マインドロウルやかとら

スタイリッシュなサウンドにやられてしまいます。
ボカロP、やかとらさんの楽曲で2021年に公開されました。
跳ねるリズムにギターリフとシンセフレーズが絡み合うオシャレな作品です。
が、ずずいと迫ってくるような重さもあるので、ボリュームを上げて聴きたくなる仕上がり。
とくにサビの、メロディーとベースがぐいぐい来る感じがかっこいいです!
エレピとギターのソロパートも注目しながら聴いてみてほしい、洗練されたボカロ曲です!
マセ恋歌れれれP

活動10周年となった2018年にボカロPとしてのプロジェクトの終了を発表したボカロP・れれれPさんの楽曲。
正統派ポップスの流れを感じる、どこか哀愁のただようメロディーとセクシーな歌詞が耳に残るナンバーです。
古き良きJ-POPのようなおしゃれさと、現代的な音色の使い方が秀逸な、ずっと聴いていたくなる心地よさを持った作品ですよね。
どちらかと言えば少年のイメージがある鏡音レンが歌う大人テイストのナンバーに、新たな魅力を発見できるのではないでしょうか。
Motherキョーヘイ

一番ありがとうを伝えたい人に向けて作ったとのこと。
もちろんありがとうを伝えたい人は、曲名通り母親です。
これを聴くと母親への感謝で心がいっぱいになり「いろいろ言うのは、私のためだったんだよね」と思わせてくれます。
コンセプトアルバム『V love 25 ~Aperios~』収録曲です。
Masked bitcHギガP

もうなんでもいい、愛してくれなくてもいいから私を好きにして!と歌う、ドキッとしてしまうラブソングです。
『ギガンティックO.T.N』の作者としても知られているボカロP、ギガPさんによるダンスミュージック調な楽曲で、2012年に公開さました。
クールなサウンドとメロディーラインがたまりません。
そういうかっこよさの中に描かれているのは、投げやりとも受け取れてしまう恋する女性の気持ち。
彼が振り向いてくれるなら自分がどうなったってかまわない……その思いに共感できる方、多いのでは。
My enhancerチャリけんP

音楽の楽しさや歌えることのうれしさをストレートに表現した楽曲です。
ノリノリな曲調のおかげか、聴いているだけで新生活への不安がなくなっていくような感覚を味わえます。
自分も歌ったり、楽器を演奏したくなってきますよ。
マインドスプラッターナポリP

世界に嫌気がさした男性が、自暴自棄から浮気し恋人から責められている歌。
最終的に開き直って、来世も君のような子を好きになるよ、と言っています。
歌詞の中で呪文を唱えるような人物に来世まで愛されるなんて、呪いのように感じます。
歌唱の際は、その早口言葉のような呪文に挑戦するのも楽しいです。
マッシュルームマザーピノキオP

人間が隣の人に倣い、違う行いをする人間を変人だと断定して行くさまをキノコの胞子が広まっていくさまに例えたボカロ楽曲です。
モチーフが現実であることも相まって、聴いているだけでなにか変革を起こさなくてはいけないようなエネルギーを与えてくれます。
落ち込んでいるときにおすすめしたい楽曲です。
マッテイルミ瑞

待つことの狂気を描いた、ダークで激しいエレクトロチューンです。
ミ瑞さんによる作品で、2025年6月に公開。
サビへ向かう劇的な展開と、一度聴いたら耳を離れないメロディーラインに引き込まれます。
またYi Xiのキレのある歌声もかっこいいんですよね。
愛憎と破壊衝動が渦巻く歌詞の世界観も魅力。
このサウンドに身を委ねながら、物語を考察するのも一つの楽しみ方かもしれません。


