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【2025年10月】最新の人気ボカロ曲まとめ【新曲】

10代の人を「ボカロネイティブ世代」なんて呼ぶぐらい、ボカロシーンって身近な存在として定着しましたよね。

リスナーはもちろんのこと「自分で曲を作りたい」という意気込みとともに新人ボカロPたちもすごい勢いで増えていますし、プロの作曲家が合成音声ライブラリを使って作品を発表することも。

これを読んでいるあなたももしかして?

さて今回この記事では、最新の人気ボカロ曲をまとめてみました!

「新曲」というテーマでピックアップしていますので、今まで聴いたことがないような作品に出会えるかもしれません。

ぜひじっくりチェックしてみてください!

ボカロ最新リリース(161〜170)

病み病み病み病み病み病み病み病みなむうさぎ

病み病み病み病み病み病み病み病み / 重音テト
病み病み病み病み病み病み病み病みなむうさぎ

ボカロP、なむうさぎさんが手がけた中毒性の高いナンバー。

2025年7月にリリースされた作品で、疾走感あふれるサウンドとタイトル通り「病み」をテーマにした歌詞がインパクト大なんです!

日々を過ごす中で感じる「病み」の数々に、共感してしまう方は多いんじゃないでしょうか。

気分が晴れない日に、あえてこのポップな毒気にひたってみるのもいいかもしれません。

トンチキタケノコ少年

遊び心あふれるハイテンポなロックナンバーです。

タケノコ少年さんが2025年7月に公開したこの楽曲は、中華風なサウンドアレンジとミクのキュートな歌声が印象的。

聴くだけで元気が出る、コミカルな世界観が魅力です。

サビのフレーズも聴くとつい、口ずさみたくなってしまうんですよね。

何か失敗して落ち込んだ時や、気分をパッと明るくしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?

ボカロ最新リリース(171〜180)

アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

アタシ・ア・ラ・モ〜ド / 夏山よつぎ feat. 鏡音リン&初音ミク
アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。

エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。

鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!

気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!

エメの鳥籠

エメの鳥籠 – 廉 feat. 星界
エメの鳥籠廉

冷たい鳥籠の中に愛する人を閉じ込めた、美しくも狂気的な世界観に引き込まれる1曲です。

ボカロPの廉さんが2025年7月に公開した作品です。

ワルツのリズムが耳に残るダークポップなナンバーで、愛するがゆえに相手を縛り付けてしまう歪んだ感情が、幻想的な曲調で表現されています。

怖いのに目を離せなくなる、そんな魅力があります。

寓意に満ちた世界にぜひひたってみてくださいね。

マッドダイナー宮守文学

マッドダイナー / 宮守文学 feat.初音ミク, 鏡音レン, 鏡音リン, 巡音ルカ, MEIKO, KAITO
マッドダイナー宮守文学

ボカロP宮守文学さんが手がけた、ダンサンブルで狂気的な一皿をテーマにした楽曲です。

めくるめく饗宴の世界観がインパクト大!

食と狂気をモチーフにしたカオティックな言葉遊びと聴き手をあおるフレーズがグルーヴィーなサウンドと合わさって、リスナーを陶酔へと誘います。

本作は2025年8月にリリースのEP『mad dinerで会いましょう』に収録。

このフルコースを味わえば、あなたも晩餐会のとりこになるかもしれません。

ぐるぐるOLDUCT

ぐるぐる / 歌愛ユキ & 初音ミク
ぐるぐるOLDUCT

めまぐるしい展開に頭がぐるぐるしちゃう、超キュートなエレクトロポップです。

ボカロP、OLDUCTさんによって2025年8月に公開されました。

本作で歌われているのは、猫のかわいさにメロメロになって思考が停止してしまう、あの幸福な感覚。

情報過多な日々に疲れたときこそ、猫の癒やしが必要なんだ!

というメッセージが、サウンドとマッチしているんですよね。

歌愛ユキと初音ミクのデュエットもかわいすぎ。

何も考えずにノリたいときにぴったりです!

中国語歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね。

ぐちゃぐちゃぬるぽSTEAKA

硬質でビビッドなサウンドをたたみかけてくる、ポップかつ破壊的なエレクトロニックナンバーです。

ハードコアテクノを得意とするボカロP、STEAKAさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

ボカコレ2025夏では10位に入賞しました。

「ぬるぽ」「ガッ」というネットスラングをフィーチャーにしており、ハイセンスなメロディー構造に驚かされます。

音に情緒をかき回されるような感覚のおかげで、一度聴いたら忘れられなくなるんですよね。

何もかも忘れて盛り上がりたいときのために、ぜひあなたのプレイリストに入れておきましょう!