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「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!

突然ですが、「せ」から始まるボカロ曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

もしかするとパッと思いつかなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、長年人気を集め続けている名曲やボカロシーンを超えて支持されている曲など、さまざまな曲があるんですよ!

そこでこの記事では、そうしたオススメの「せ」から始まるボカロ曲を紹介していきますね。

ボカロの曲名でしりとりをしたい方やカラオケの選曲をしたい方、また五十音それぞれで始まる曲を1曲ずつ入れたプレイリストを作りたい方など、ぜひこの記事を参考にしてください。

「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!(11〜20)

千本桜黒うさ

「MV」 千本桜 WhiteFlame feat 初音ミク
千本桜黒うさ

数多のミュージシャンにカバーされた初音ミクにおいて最大のヒット曲であるこの曲。

和のテイストとロックサウンドの融合が日本人としての心の部分に響いたことも大きいのかと思われる。

歌詞だけ聴き取ると平和を願う反戦歌のようにも感じる。

世界を照らすテトラッドOSTER project

世界を照らすテトラッド (Vocaloid ver.)/OSTER project
世界を照らすテトラッドOSTER project

プロセカでのリリースを飾った、ボカロ界の大御所OSTER projectさんによる楽曲です。

2024年2月に公開。

ユニット「ワンダーランズ×ショウタイム」のバーチャルシンガー達が歌う、多様性を称えるボカロチューンになっています。

爽快感あるメロディと前向きなメッセージでリズムに乗った気分を味わえます。

夢や希望を一つにしたとき生まれる力強さについて歌っていて、聴くと自然と気分が上がってきちゃう。

それに「みんなちがってみんないい」という価値観がステキ。

一人ひとりの個性が集まってできる世界の美しさを表現しているんです。

前を向きたいとき、心を整えたいときに聴くとGOOD!

SENSELESSESSohbana

この楽曲はボカロシーンで存在感を放つSohbanaさんが手がけた、エモーショナルなナンバーです。

2024年5月にリリースされたEP『EPic Mediocre』に収録。

初音ミク、ひいいては合成音ライブラリ目線でつづられていく歌詞は、長い間ボカロ音楽に触れてきた方ならとくに響くはず。

アッパーでかっこいいサウンドアレンジとミクのクールな歌声にもひかれる、中毒性の高い作品です。

ぜひ、自分だけの感情と向き合いながら聴いてみてください。

セイギノリブラVell

Vell – セイギノリブラ feat.鏡音リン
セイギノリブラVell

オリエンタルな曲調、世界観がたまらない、中毒性ばつぐんの作品です。

ボカロP、Vellさんの楽曲で、2024年7月にリリースされました。

鏡音リンのキレのある歌声が炸裂しているナンバーです。

異国情緒のあるサウンドアレンジと正義と悪を天秤にかけている歌詞が魅力。

聴けばファンタジーの世界に紛れ込んだような感覚を味わえます。

ぜひこのエネルギッシュな音像に飲まれていってください!

千年の誓いの果てにmothy

【mothy】千年の誓いの果てに / 初音ミク【official】
千年の誓いの果てにmothy

mothyさんの楽曲『千年の誓いの果てに』は2023年12月20日にリリースされたボカロ曲です。

ボカロが好きな人なら絶対に聴くべき!

mothyさんのストーリーを紡ぐ才能は、この曲でまた一段と磨きがかかっています。

主人公が長い時間をかけて、世界の出来事を見守りながら聖霊から転生していく歌詞は、まるで小説を読んでいるような没入感があります。

そして壮大な物語の終わりに胸が震えるんですよね。

ぜひとも多くのファンに届いてほしい1曲です。

聖夜撲滅超絶推奨団ちゅうとろP

【初音ミク&GUMI】聖夜撲滅超絶推奨団【オリジナル】
聖夜撲滅超絶推奨団ちゅうとろP

ボカロソングには、クリスマスに恨みをもった曲もけっこうありますよね。

そんな曲としてオススメなのがちゅうとろPさんの『聖夜撲滅超絶推奨団』です。

この曲は、タイトルからもわかるようにクリスマスを撲滅して欲しいというメッセージが込められています。

彼氏や彼女ができずにクリスマスをむかえてしまったときにはこの曲でストレス解消をしましょう。

「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!(21〜30)

潜水花ねじ式

潜水花 / ねじ式 feat. 初音ミク #VocaDuo2024vv #真夏のうに丼
潜水花ねじ式

ボカロP、ねじ式さんが作詞作曲を手がけた『潜水花』。

2024年7月に発表、曲投稿イベント「ボカデュオ」への参加曲で、浠Mizukiさんがボーカルを務めたチーム、真夏のうに丼によって制作されました。

リズミカルな曲調が耳に残る夏ソングで、大切な人と過ごした記憶を思い返す歌詞がノスタルジック。

その歌詞、ストーリー性に胸が締め付けられて、泣けてしまうんですよね。

映画を観ているような感覚になれる作品だと思います。