「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!
「せ」から始まるボカロ曲の世界には、多彩なミュージックシーンが広がっています。
しゃいとさんの透明感ある情感表現から、かめりあさんのダイナミックなサウンドまで。
切なく響くバラッド、疾走感あふれるロック、スタイリッシュなエレクトロポップなど、様々な音楽性が詰まった楽曲たちが、あなたの心に新鮮な感動を届けてくれます。
歌詞に込められた思いと、魅力的な音作りの数々をご紹介します。
「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!(21〜40)
潜水花ねじ式

ボカロP、ねじ式さんが作詞作曲を手がけた『潜水花』。
2024年7月に発表、曲投稿イベント「ボカデュオ」への参加曲で、浠Mizukiさんがボーカルを務めたチーム、真夏のうに丼によって制作されました。
リズミカルな曲調が耳に残る夏ソングで、大切な人と過ごした記憶を思い返す歌詞がノスタルジック。
その歌詞、ストーリー性に胸が締め付けられて、泣けてしまうんですよね。
映画を観ているような感覚になれる作品だと思います。
千の風になってLEON/ごぼうP
新井満作曲による曲「千の風になって」のカバー。
2013年12月末で完全に廃盤となる初代ボカロ「LEON・LOLA・MIRIAM」ボーカロイドの大先輩でもある彼らを忘れないために作られた動画です。
しんみりとしてしまいますね。
セツナサイクルYUI
青春失恋ソングです。
失恋ソングなのに「あー、こんな恋したかった」なんて思わず考えてしまうのは、学生を題材にしているからでしょうね。
どうしても言い出せなかったあの一言……後悔を歌っています。
2013年に動画公開されました。
世界の終わりケトラP
特徴的なコーラスの為、「アイアエーアーエー♪ アイアエーヘアーエアー♪」と弾幕が貼られています。
重いギターサウンドに、テトの歌声のメロディーが綺麗で映えます。
最後のカエルの画像になんだかほっこりしますね。
センチメンタル・アンドロイドMOSAIC.TUNE

人と機械が共存する世界のお話。
こういったストーリー性の高い楽曲にはボカロの無機質な歌声がハマりますね。
圧の強いサウンドにレンの芯ある歌声がマッチしていてかっこいいです。
考察がはかどるタイプのボカロ曲を、ぜひ。