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「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!

突然ですが、「せ」から始まるボカロ曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

もしかするとパッと思いつかなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、長年人気を集め続けている名曲やボカロシーンを超えて支持されている曲など、さまざまな曲があるんですよ!

そこでこの記事では、そうしたオススメの「せ」から始まるボカロ曲を紹介していきますね。

ボカロの曲名でしりとりをしたい方やカラオケの選曲をしたい方、また五十音それぞれで始まる曲を1曲ずつ入れたプレイリストを作りたい方など、ぜひこの記事を参考にしてください。

「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!(61〜70)

世界は恋に落ちているHONEY WORKS

世界は恋に落ちている/CHiCO with HoneyWorks
世界は恋に落ちているHONEY WORKS

HoneyWorksの代表作の一つである、春を感じさせる名曲『世界は恋に落ちている』。

大人気テレビアニメ『アオハライド』のテーマソングに使用されているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

ポップス調でキャッチーなメロディーが印象的です。

正義粉砕Maki

【GUMIオリジナル】 正義粉砕 【NfN】中文字幕
正義粉砕Maki

偽善者PことMaki氏の9作目のボーカロイド楽曲で、自身初の殿堂入りを果たしました。

自分の生き方に正直でいい、何も怖くないと励ましてくれる曲です。

ロック調の伴奏とボーカロイド「GUMI」の女性らしい歌声が絶妙なギャップを引き出しています。

世界を壊しているNeru

【鏡音リン】世界を壊している【オリジナルMV】
世界を壊しているNeru

『脱法ロック』など中毒性の高い曲を発表し続けるNeruさんが作った曲です。

無気力でありながらも、エネルギーに満ちています。

ジャズロック風なメロディーも相まって、とてもかっこいい仕上がりです。

2015年に公開されました。

SETSUNAshiki

儚さと切なさが織りなす、幻想的な音世界。

SHIKIさんが紡ぎ出した本作は、初音ミクの歌声とサウンドが聴く者の心に深く刻まれます。

2008年にリリースされた楽曲で、季節の移ろいを美しく描き、恋愛の哀愁を繊細に表現。

エレクトロニカとシンセポップが融合した曲調は、どこか懐かしさを感じさせますね。

アルバム『Actress Again ver.2』などに収録され、ボカロファンの間で愛され続けています。

失恋の痛みを癒やしたい時や、静かに物思いにふける瞬間に聴くのがオススメです。

second spring stormSpacelectro

【初音ミク & GUMI】second spring storm [Progressive House](2014年)
second spring stormSpacelectro

Spacelectroさんによる、ノリノリなダンスチューンはどうでしょうか。

2014年にニコニコ動画で公開。

音ゲーの『SOUND VOLTEX』と『DanceDanceRevolution』の収録曲に採用されるほど、クオリティの高い作品です。

春のイメージが湧いてくる、晴れやかでちょっと切ない歌詞が印象的。

なんとなく、青空の下で聴きたくなります。

リズムがとりやすいので歌に自信のない人にもオススメきます。

世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけてTHE SPELLBOUND

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY/世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて
世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけてTHE SPELLBOUND

シューゲイザーが好きな方にはぜひとも聴いていただきたいと思います!

『世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて』はロックバンドTHE SPELLBOUNDが手がけたボカロ曲。

かっこよくて壮大で、音の高揚感が素晴らしい作品です。

聴き進めていくうち、ボリュームをどんどん上げていきたくなるんですよね。

POPYによる、たたみかけてくるボーカルワークも印象的。

新しい世界の幕開けをイメージせざるおえない、非常にファンタスティックなボカロ曲です!

先生あのねTOKOTOKO

先生あのね feat.花隈千冬 / TOKOTOKO(西沢さんP)
先生あのねTOKOTOKO

自分のあり方や周りとの距離感など、考えが巡って巡って仕方ない……そんな10代の方には、この曲が刺さると思います。

『夜もすがら君想ふ』『Booo!』などヒットソングをリリースしてきたTOKOTOKOさんの作品で、2023年に発表。

落ち着いたメロディーラインが耳に残る、クールなロックナンバーです。

花隈千冬の透明感のある歌声が曲調によく合っていて、じっくり聴き入りたくなるんですよね。

歌詞には、自分のことを普通ではないと感じている主人公の心情がつらつらとつづられていて、読むだけでも胸がぎゅっと締め付けられます。