【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(231〜240)
ラビットホールDECO*27

ラブソングというと純愛を歌うものや切ないものをイメージしがちですよね。
しかし実際には恋愛にもさまざまなタイプがあります。
ということで紹介するのが、『ラビットホール』です。
こちらはDECO*27さんが手掛けた作品。
ポップなサウンドに合わせて、軽い感じの恋愛を楽しむ様子が描かれています。
純粋すぎる人物について言及するパートがあるなど、一石を投じるような内容でもありますよ。
聴いて盛り上がるのにもピッタリですし、あらためて恋愛について考えるきっかけにするもよしです。
天使のクローバーDIVELA

カバー曲、VOCALOIDアレンジカバー、インスト曲なども手がけるボカロP・DIVELAさんの23作目のボカロ曲。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』内のユニット・MORE MORE JUMP!のために書き下ろされた曲のVOCALOIDバージョンで、ノイジーなギターサウンドや疾走感のあるドラムのビートがテンションを上げてくれます。
ポップなメロディーや軽快なアレンジと、重厚なロックサウンドの融合が秀逸な、神曲と呼ばれるにふさわしいボカロナンバーです。
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(241〜250)
アンテナ39柊マグネタイト

ノリの良いビートにミクの歌声がぴったりマッチした、エネルギッシュな1曲です。
柊マグネタイトさんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
「初音ミク マジカルミライ 2024」のテーマソングにも選ばれた本作は、ライブやパーティーシーンにぴったり。
ダンサブルなEDMサウンドが印象的で、聴いているだけでテンションが上がります。
「みんなで楽しもう」というポジティブなメッセージが込められた歌詞も魅力。
元気をもらいたい時や、気分を盛り上げたい時にオススメです。
月光はるまきごはん×キタニタツヤ

「ハイセンス」という言葉だけじゃ足りないぐらいに魅力が詰まっている作品です。
アニメーション映像なども手がけているボカロPはるまきごはんさんと、こんにちは谷田さんことキタニタツヤさんがコラボした作品で、2022年に発表。
ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への書き下ろし楽曲です。
音楽もMVも素晴らしいクオリティ。
総合芸術、アートなどご紹介する文言はたくさん思い浮かびますが、まずはぜひご自身で体感してみてくださいね。
三日月ステップ / 初音ミクr-906

夜空に浮かぶ三日月のように、切なさと透明感をまとったサウンドに思わず心がひきつけられる1曲です。
一方的な恋心や、好きな人を誰かに奪われたような嫉妬心。
そんなやるせない気持ちを、r-906さんは軽快なドラムンベースに乗せて、不思議と心地よい浮遊感のある世界観へと昇華させています。
2020年11月に配信された本作は、EP『Lunar Calendar』に収録されたほか、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』でも遊べるようになりファン層を拡大。
うまくいかない恋に悩む夜、この中毒性の高いリズムに身を任せてみませんか。
もどかしい気持ちさえも、軽やかなステップに変えてくれるような魅力にあふれています。
GUDAGUDAFushi

エネルギッシュなギターロックサウンドに圧倒される楽曲です。
2025年9月に公開された作品で、よしだなすびさん、SPIKEさんによってMV制作されました。
焦燥感と揺らぎを抱えながらも前に進もうとする感情が、疾走感あふれるバンドサウンドに乗せて描かれています。
その耳と頭にガツンとくる音像がめちゃくちゃにかっこいい!
モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいときにぜひ聴いてみてください!
orga..導いてadomiori

心地よい電子音に、思わず心を委ねてしまいます。
ボカロP、adomioriさんによる作品で、2025年8月に公開されたEP『we search』に収められたナンバーです。
ささやくような透明感のある歌声が、息苦しい世界で光を探し求める主人公の切ない思いを歌い上げています。
曇り空の向こうにかすかな希望を見出そうと手を伸ばす姿が目に浮かぶようで、胸が締め付けられるんです。
少しセンチメンタルな気分の時にぴったりです。





