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【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!

若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!

今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!

2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。

なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!

また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。

なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(231〜240)

ピエロkei

KEIさんが一気に有名Pになるきっかけとなった曲です。

2010年にニコニコ動画で発表されました。

元気を出したい時、笑顔を忘れそうな時に聴くといいと思います。

また、歌詞のストーリーにも注目してみてくださいね。

カンタレラ黒うさP

Cantarella【カンタレラ】- Kaito & Miku Hatsune【KAITO & 初音ミク】PV
カンタレラ黒うさP

中世のようなレトロな曲調が印象的な曲です。

初音ミクとKAITOのデュエット曲になっています。

VOCALOIDのデュエット曲としては最初のほうに出た曲なので、たくさんの人たちがデュエットをして動画サイトに上げていました。

キーも高すぎず女性でも歌いやすいと思います。

ロウカラット雄之助

ロウカラット / 初音ミク×可不×重音テトSV
ロウカラット雄之助

最先端のEDMサウンドで国内外から注目を集めるボカロP、雄之助さんによる楽曲です。

2025年8月にMV公開、アルバム『Void』に収録されました。

初音ミク、重音テトSV、可不という豪華な歌声が織りなすハーモニーと、洗練されたビートが強烈なインパクトを放ちます。

孤独を抱えつつも光を求める、その切実さが表現された歌詞も注目ポイント。

社会の建前に疲れた時、このクールな世界観にひたってみるのもよいかもしれませんね。

ウワバミ雨良

ウワバミ – 柊雪 (Serpent – HiiragiYuki)
ウワバミ雨良

飲み込まれるような執着心を描いた、和風エレクトロニックナンバーです。

『ダイダイダイダイダイキライ』の作者としても知られている雨良さんによる作品で、2025年8月に公開されました。

本作はAI歌声合成ソフト「ACE STUDIO」とのコラボ曲で、柊雪の透明感のある歌声が主人公の狂気じみた愛情を際立ています。

また、洗練されたEDMサウンドに和楽器の音色が絡みつかせた音像が、聴く人を一気にその世界へひきずり込むんです。

ぜひともこのスリリングな世界観に没入していってください。

AじゃないかピノキオP

ピノキオピー – Aじゃないか feat. 初音ミク・鏡音リン / Isn’t it “A”
AじゃないかピノキオP

ユーモアとシニカルさが同居したボカロ曲です。

ピノキオピーさんの本作は2024年1月に公開。

「人それぞれの価値観」を題材に、多様性の素晴らしさと難しさを歌い上げています。

独特のサウンドとメロディー、そして考えさせられる歌詞……これぞまさにピノキオピーさんの真骨頂。

初音ミクと鏡音リンのデュエット、ボーカルワークも聴きどころです。

現代社会のコミュニケーションについて考えたい人にオススメ。

きょうもハレバレふわりP

【GUMI’s】きょうもハレバレ(Kyoumo Harebare)【ふわりP(FuwariP)】
きょうもハレバレふわりP

明るい曲調でノリやすく、体が自然と動いて、踊りたくなります。

朝一番に聴くと、とても元気が出て活動しやすくなるので、一時期私は目覚まし用のアラームに設定していたほどです。

気分を上げて一日を迎えたい人にはぴったりです。

ミルククラウン・オン・ソーネチカユジー

かわいらしい曲調とクセになるリズム、透きとおったミクの歌声に癒やされて、すぐに好きになりました。

しかし、よくよく歌詞を聴いてみると、なんだか薄暗く、心苦しさを感じます。

キュートなのに切ない、そんな対比がおもしろい曲です。