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【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!

若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!

今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!

2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。

なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!

また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。

なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(451〜460)

リデッドストックユギカ

トゲトゲしい音像から耳が離せなくなりますよ!

『エウレカレプリカ』『カプリスキャスト』でも知られるボカロP、ユギカさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。

ダウナーな世界観がめちゃくちゃかっこいいですし、ハマっちゃうんですよね。

ゆがみ、ノイズを効かせたアレンジは爆音で聴きたくなってしまうような仕上がり。

低音の重さ、ズンズン押し迫ってくる感じも一級品です。

「存在証明」を追い求める歌詞には考えさせられる、ストイックな作品です。

オーヴァーキル夏山よつぎ

ハイスピードで駆け抜けていく、中毒性ばつぐんなボカロックです。

ボカロP、夏山よつぎさんによる楽曲で、2023年8月にリリース。

ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。

「スタイリッシュ」という言葉がぴったりな曲調じゃないでしょうか!

バンドサウンドとリリースカットピアノでめまぐるしく展開していく感じ、超かっこいいです。

ミクの歌声も少しハスキーで曲調にびたり。

気分を上げたい、集中力を高めたいときに良いかも。

マザーグーグー柊キライ

マザーグーグー / 柊キライ feat.Yuma
マザーグーグー柊キライ

眠れない夜にあれこれと想像を広げてしまった、という経験はありませんか?

そこで聴いてほしいのが『マザーグーグー』です。

こちらは、数々のヒット曲を手がける柊キライさんが発表した1曲。

眠れない夜に恋愛についてあれこれと考えてしまう様子を描いています。

混とんとした頭の中を、音にして伝えてくれていますよ。

それから、本作はVR映像のMVでも話題なんです。

VRセットがなくても映像を楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

Call!!沫尾

Call!!/沫尾 feat. KAITO (Call!! / Matsubi feat. KAITO)
Call!!沫尾

世の中の不公平な出来事や理不尽なルールに一石を投じるような内容なのが『Call!!』です。

こちらはKAITOを使用した曲をメインに手掛けている沫尾さんがリリースした1曲。

怒っているとも絶望しているとも取れる歌詞は、聴く人をダークな世界観にいざなうでしょう。

聴くとストレス発散にもなるかもしれませんね。

またKAITOを知り尽くしている沫尾さんだからこそさせられた、ネイティブな英語での歌唱も聴きどころです。

破壊少女香椎モイミ

破壊少女 / 香椎モイミ feat. 狐子
破壊少女香椎モイミ

タイトルとは少しギャップのある、大人っぽいサウンドアレンジにひかれます。

『キャットラビング』の大ヒットでも有名なボカロP、香椎モイミさんによる作品で、2023年4月にリリースされました。

色気のあるピアノフレーズが終始鳴り続ける、ドラマチックな音像が魅力。

狐子の甘い歌い方も曲調とよく合っていますね。

ストーリー性の強い歌詞もまた特徴の一つ。

大切な人のために破壊をくり返す少女の胸の内を、ぜひ聴いてみてください。

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(461〜470)

まわる洗濯ネットpicdo

まわる洗濯ネット [English Sub] [Original by: Picdo]
まわる洗濯ネットpicdo

ユーモラスなのに、いつのまにか主人公に感情移入してしまう、不思議な魅力を持った作品です。

ボカロP、picdoさんが手がけた『まわる洗濯ネット』は2023年8月にリリース。

ボカコレ2023夏のルーキーランキングへの参加曲でした。

タイトル通り、洗濯ネット視点で曲は展開していきます。

毎日のように洗濯機の中で回り続ける洗濯ネット……「もしかしたら、いや確かに、こういう気持ちを抱いているのかもしれない」そういう納得感が胸の中に芽生えるんですよね。

幸福配給センターからの大切なお知らせいはくし

不穏な雰囲気が印象的な楽曲です。

いはくしさんが2024年10月に発表した本作は、VY1とずんだもんを起用。

ずんだもんによる報告は一見善意に基づいたメッセージに見えて、何か後ろ暗いものを感じさせます。

後半の歌パートは日本語として成立していないような不思議な展開。

都市伝説を目の当たりにしているような気分になる、聴き手の想像力を刺激する曲です。