【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(351〜360)
帝王教育Omoi

SakuraiさんとKimuraさんによるボカロPユニット、Omoiの楽曲です。
2019年に公開され、瞬く間に人気曲の仲間入り。
軸はラウドなバンドサウンドですが、突然テンポが変わったり、曲調が変わったりとおもしろいアレンジです。
フレーズ一つ一つをじっくり追っていくだけでも楽しいですね。
しかし、激しい音像ではありますが、歌詞の内容、メロディーには切なさがにじんでいます。
ラピスレコード廉

日本語と英語を織り交ぜた文法ってかっこいいですよね。
ということで紹介したいのが『ラピスレコード』です。
こちらは2020年にデビューしたボカロPの廉さんが手掛けた楽曲。
オルゴールの不気味な音色から曲がスタートし、心が付かれてしまっている人を描き出す歌詞が歌われていますよ。
ちなみに「ラピス」は「宝石」を指す言葉なので、タイトルは「宝石のような記憶」と解釈できます。
それを踏まえつつ歌詞に注目して聴いてみてください。
ペケポカメドミア

飛び跳ねるようなビートと電子音が小気味良すぎる、中毒性ばつぐんなボカロ曲です。
メドミアさんによるこの楽曲は2025年2月に動画公開。
コンピアルバム『ADdictive Game Center』への収録曲でした。
初音ミクと可不によるデュエットボーカルが際立つサウンドは、一度聴いたら頭から離れないほどキャッチー。
そして失敗をどうにかしてひっくり返そうとしている歌詞に共感してしまいます。
もやもやした気分を吹き飛ばしたいとき、この曲がぴったり!
ブタサンダーゆこぴ

SNSで大バズりしている『ブタサンダー』を紹介します。
こちらは2018年から活動しているボカロPのゆこぴさんが発表した楽曲です。
彼の楽曲といえば、リコーダーの音色を使った、ゆるい雰囲気のイメージが強いですよね。
今回は、あのゆるい雰囲気を残しつつも、リズミカルに仕上げていますよ。
ぶたのかわいらしさを伝えるコミカルな歌詞も相まって、一度聴くと忘れられないインパクトがありますね。
アニメ映像のMVとともに聴いてみてください。
ノアール傘村トータ

儚さや切なさを感じさせる、ポエティックな雰囲気が魅力的な1曲です。
傘村トータさんによる本作は、2024年4月に発表。
哀愁を帯びたメロディーと切ない歌詞が心に響きます。
胸中に抱いた感情をいつまでも大切にしている様子に泣けてしまうんですよね。
孤独を感じているときや、誰かに共感してほしいと思っているときにも寄り添ってくれる曲です。
静かな夜空の下、星を見上げながら聴くのがオススメ。