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【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(91〜100)

Gorgon鬱P

Utsu-P – Gorgon feat. 初音ミク
Gorgon鬱P

重厚、極太なメタルサウンドです。

ボカロP、鬱Pさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。

ギリシャ神話のゴルゴンを題材にした作品で、他者を石化させていく主人公の視点を通して、感情を隠す現代人の姿を映し出しています。

激しいギターリフ、ずしんとくるベースライン、圧の強いドラム、そしてエッジのあるシンセ。

曲全体がガツンとぶつかってくる感じが最高なんですよね。

また曲後半にはハードコアミュージックな展開も。

その感情が爆発するクライマックス、ぜひご自身で体感してみてください!

ヘイヴン煮ル果実

∴煮ル果実「ヘイヴン」with Flower【Official】 – HAVEN
ヘイヴン煮ル果実

ダンサンブルかつアートな、煮ル果実さんの『ヘイヴン』。

現代社会の生きづらさや自己の葛藤を描きつつ、前向きに生きていこうとするメッセージが込められています。

2025年1月に公開された本作は『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』のユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされた楽曲。

エネルギッシュでリズミカルなサウンドが特徴で、ラップ調のフレーズや高音域のメロディー、ピアノ弾き語りパートが登場するなど、多面的な魅力があります。

自分を見失いそうなときや、心の拠り所を探したいときにぴったりの1曲。

ぜひ聴いてみてください!

ZOMBIEEEEE!!!ふるーり

ZOMBIEEEEE!!!/初音ミク&重音テトSV
ZOMBIEEEEE!!!ふるーり

怖さとかわいらしさが絶妙なバランスで融合した、ユニークなエレクトロニックチューンです。

2025年2月リリースの本作は、ゾンビを題材に人間の本質や欲望をキュートに描き出したナンバー。

ふるーりさんならではの中毒性のある楽曲展開と、初音ミクと重音テトSVによるかけ合いが印象的な仕上がり。

友だちとのドライブ中、パーティーでの雰囲気作りなど、さまざまなシーンに合うと思います。

カラフル柊マグネタイト

きらきらとした青春の光が差し込むポップロックナンバーです。

『或世界消失』などの代表作で知られる柊マグネタイトさんが手がけた楽曲で、2025年3月にリリース。

「青春小説×ボカロPカップ」の大賞作品をもとに制作されており、疾走感のあるサウンドで人生の喜びや悲しみ、希望や絶望といった感情の揺れ動きを表現しています。

またエモーショナルなメロディーと宮舞モカの伸びやかな歌声、そしてFushiさんのギターアレンジが絶妙にマッチ。

前を向いて歩き出したいとき、この曲が助けになってくれます。

過置換ァネイロ

曲にもMVにも圧倒される、ハイセンスすぎるエレクトリックナンバーです。

独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ァネイロさんによる楽曲で2024年7月にリリースされました。

まずは『過置換』というタイトルを体現するような、最初から最後まで韻を踏み続ける歌詞構成が圧巻。

さらにそれを完璧に可視化した、melonadeさんの手がけたMVもとんでもないです。

多角的な魅力を持つこの曲は、現代芸術の一つと評しても過言でないのかもしれません。

かわいいふりで食んで灰色ねむり

切ない恋心を描き出した、どこかミステリアスな雰囲気のエレクトロポップです。

ボカロPの灰色ねむりさんが手がけた本作は、2024年9月に発表されました。

ナースロボ_タイプTとネヂェムによるボーカルワークが独特の世界観を創り出しており、中毒性のあるメロディーも特徴的。

ブレスを活用したアレンジもシビれますね。

そして、表面的なかわいらしさの裏側にある複雑な感情を描き出した歌詞に共感できる方は多いんじゃないでしょうか。

こちらエッキスエスバーバパパ

エッジーでカオスな世界観に引き込まれる作品です。

バーバパパさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされました。

ロシアンハードベースの影響を受けた独特なビートとシュールな映像表現が光ります。

タイトなリズムと強烈なベースラインが心地よく、思わず体が動き出しそう。

既存の音楽シーンへの挑戦的な姿勢が感じられ、音楽ファンだけでなく映像クリエイターからも注目を集めました。